2020年9月13日のオープンキャンパスには5名の卒業生が応援に駆けつけてくれました。

横浜創学館高等学校の畠平唯教諭が本学部オープンキャンパスにて高校生および保護者に教職課程について説明

藤沢市観光協会の田邉輝宏さんが4年生の西川貴洋と一緒に高校生にSGSについて説明している様子。

2009年入学(3期生) 中村梨乃さん(左)広告業界勤務と西野陽子さん(右)メディア業界勤務がSGSにホームカミング。来校の理由、懐かしかったら。わざわざ湘南台まで来てくれるなんて嬉しいことです。
[2020年9月14日]
2020年9月13日のオープンキャンパスには5名の卒業生が応援に駆けつけてくれました。
横浜創学館高等学校の畠平唯教諭が本学部オープンキャンパスにて高校生および保護者に教職課程について説明
藤沢市観光協会の田邉輝宏さんが4年生の西川貴洋と一緒に高校生にSGSについて説明している様子。
2009年入学(3期生) 中村梨乃さん(左)広告業界勤務と西野陽子さん(右)メディア業界勤務がSGSにホームカミング。来校の理由、懐かしかったら。わざわざ湘南台まで来てくれるなんて嬉しいことです。
[2020年9月9日]
2020年度秋学期の「世代間交流健康トレーニング」は、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策のため非開講となりました。
ご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
[2020年9月8日]
9月4日(金)、多摩大学にて京王観光株式会社の方々(2名)、経営情報学部ながしまゼミの2年生(1名)、長島剛教授、中村その子教授、松本祐一教授、野坂美穂准教授、産官学民連携センター事務課職員(5名)が参加し、事業創出から共同研究まで多摩地域の観光ビジネスを盛り上げるための意見交換会を開催しました。
今後は、地域資源を活用した観光集客力の向上や学生の学びにつながるプロジェクトの立ち上げを目標とし、将来的に学生の人材育成から就職につながる構想の実現へ向けて本活動を継続していきます。
中村そのこゼミ4年 斎藤大輝さんが、ボランティア通信9月号のクイズ企画を担当しました。
9月号は多摩地域にちなんだ穴埋めしりとりクイズ。
より地域に親しみを感じてもらえる脳トレを作りました。
関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
[2020年8月31日]
8月30日に開催したオープンキャンパスでは3名の卒業生が来てくれました。
藤沢市観光協会の田邉輝広さん
横浜創学館高等学校の畠平唯さん
アレセイア湘南高等学校の藤田きあらさんです。
高校生の志望動機や教職課程について個別相談をしてくださいました。
因みに田邉さんも本学の教職課程を経て教職免許を取得しております。
藤田きあらさん
畠平唯さん
高校生の個別相談に乗る田邉さんと畠平さん
[2020年8月31日]
8月26日(水)に開催された立川市主催「子ども・若者自立支援ネットワーク会議および支援者研修会」にて本学経営情報学部事業構想学科の2年生(ながしまゼミ所属)が多摩大学ながしまゼミ・明治大学奥山ゼミ・明星大学鵜沢ゼミ・都立秋留台高等学校・都立八王子拓真高等学校・都立砂川高等学校が主催している「高大生のためのオンライン会社見学会」の紹介および活動報告を行いました。
「高大生のためのオンライン会社見学会」は、主催学校の該当ゼミ生及び高校の教職員等を対象に首都圏にある優良企業の会社見学会を全7回シリーズで開催し、就活や会社研究など、様々な角度から参加企業とオンラインを通じて交流します。
当日は第3回目となる京西テクノス株式会社様(本社:多摩市)を訪問し、会議の参加者にはZoom会議を活用しながらリアルタイムで会社見学会の様子をご覧いただきました。
立川市では社会生活を円滑に営む上で困難を抱える子ども・若者を教育、福祉、保健・医療等様々な分野によるネットワークを活用して、支援機関・団体が実施する適切な事業へつなぐ活動を行っています。
今回の活動が若者たちが企業を知る良い機会となり、これからの就職活動の糧になればと願っています。
[2020年8月28日]
多摩大学では、令和2(2020)年度秋学期の授業を原則対面にて実施することを決定致しました。対面授業においては、キャンパス内にて新型コロナウイルス感染の拡大防止策を十分に講じるように致します。ご理解の上、ご協力を頂くようお願い申し上げます。
なお、秋学期期間中に感染状況が急激に悪化した場合、もしくは感染症の拡大が懸念される場合は、オンライン授業への切り替えを行う予定です。また、基礎疾患等を持った学生、不安を持っている学生・ご家庭への配慮も検討しております。詳細は、本学ホームページや「T-NEXT」にて開示してまいりますので、定期的なご確認をお願い致します。
秋学期の対面授業実施における、各学部長からのメッセージについては、以下のリンクよりご確認をお願い致します。
令和2(2020)年8月28日(金)
多摩大学
副学長・経営情報学部長 杉田 文章
副学長・グローバルスタディーズ学部長 安田 震一
<各学部長のメッセージにつきましては以下をご覧ください。>
経営情報学部>>こちら
グローバルスタディーズ学部>>こちら
[2020年8月28日]
本学の教学への取り組みにつき、いつも深くご理解、ご協力を頂いておりますこと、深く御礼申し上げます。
今年度は、全く経験したことのない状況の下、リモートによる授業として春学期をスタートさせました。ただし、本学の教育は安易な収録授業の視聴によってはとても目標を達成できないと判断し、すべての授業とゼミを授業時間割どおりに、ネットワークを通じて対面的に展開いたしました。学生の皆さんは、履修した授業をすべて自宅にて受講することとなり、ご家庭にも多くのお気遣いを強いることになったのではないかと存じます。この点まずはご家庭のご理解とご協力に改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
また、緊急事態宣言が解除されたのちは、密を避け、大学のネットワーク負荷の限界を考慮しつつ、部分的な対面授業を復活させることで、多くはありませんでしたが新入生もキャンパスに足を踏み入れることが叶い、ゼミや教職課程の授業でも対面を果たすことができました。
このように本学部は、全教職員をあげてできる限りの教育を展開すべく取り組んではまいりましたが、総括として、多摩大学の教育すなわち、教員との対面的やり取りを通じて、知識や技術のみならず社会観、就業観、人生観をも学生に伝えつつ、人間としての成長を引き出す教育は、十分ではない点があったのではないかと危惧しております。
これらを踏まえ、秋学期につきましてはできる限り実地対面授業を展開することを基本方針として掲げました。ただし、感染拡大につながることがないようにするため、各授業の履修者の定員を見直します。具体的には、新型コロナウイルス感染防止に配慮した机配置から設定した教室定員を履修者定員とするとともに、新たに履修可能な科目を増やし、履修できない学生が出ないように努めます。また、E301・E201教室等の、換気の良い大・中教室をフル活用し、教育活動を展開してまいります。教室での着席は学生間に距離を確保し、換気を積極的に行います。学生の皆さんには、万一感染者が出た場合に備え、自身の健康状態への注視と、また濃厚接触者とならないための諸措置をお願いすることになります。
もちろん、政府からの自粛要請等の発出など、社会情勢の変化があった場合には、躊躇なく遠隔授業体制に移行できるよう、常に準備をしております。
行く先不透明な情勢の中ではございますが、現在我々が考えております秋学期の授業等展開方針につきましてお伝えをさせていただきました。何卒、今一度本学の教育へのご理解とご協力を心よりお願いする次第でございます。
なお、各御家庭の状況によっては、学生ご本人が大学への通学を躊躇せざるを得ない場合もおありかと存じます。 その際には、保護者の方にもご確認いただき、遠隔受講の申請をお出しいただくことで、各講義を出校せずに受講いただくことを考えております。既に学生の皆さんにはご案内しておりますので(申請期限は8月31日となっております)、ご確認頂きますよう、併せてお願い申し上げます。
2020年8月28日
多摩大学 副学長兼グローバルスタディーズ学部長 安田 震一
多摩大学 事務局長 宮地 隆夫
[2020年8月28日]
本学の教学への取り組みにつき、いつも深くご理解、ご協力を頂いておりますこと、深く御礼申し上げます。
今年度は、全く経験したことのない状況の下、オンライン授業として春学期をスタートさせました。ただし、本学の教育は収録授業の視聴によってはとても目標を達成できないと判断し、すべての授業とゼミを授業時間割どおりに、ネットワークを通じて対面的に展開いたしました。学生は、履修した授業をすべて自宅にて受講することとなり、ご家庭にも多くのお気遣いを強いることになったのではないかと存じます。この点まずはご家庭のご理解とご協力に改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
また、緊急事態宣言が解除されたのちは、密を避け、大学のネットワーク負荷の限界を考慮しつつ、部分的な対面授業を復活させることで、多くはありませんでしたが新入生もキャンパスに足を踏み入れることが叶い、プレゼミや上級生のクラスメンバーも対面を果たすことができました。
このように本学部は、全教職員をあげてできる限りの教育を展開すべく取り組んではまいりましたが、総括として、多摩大学の教育すなわち、教員との密接な対面的やり取りを通じて、知識や技術のみならず社会観、就業観、人生観をも学生に伝えつつ、人間としての成長を引き出す教育は、残念ながら十分に完遂できなかったと考えております。
これらを踏まえ、秋学期につきましてはできる限り実地対面授業を展開することを基本方針として掲げました。ただし、感染拡大につながることがないようにするため、授業時間割と各授業の履修者の定員を見直します。具体的には、ホームゼミのみを配置しておりました5時間目(16:20~17:50)および6時間目(18:00~19:30)にも、通常講義科目を配置しなおし、001教室をはじめ、換気可能な大教室をフル活用し、教育活動を展開してまいります。教室での着席は学生間に距離を確保し、換気を積極的に行います。学生には、万一感染者が出た場合に備え、自身の健康状態への注視と、また濃厚接触者とならないための諸措置をお願いすることになります。
もちろん、政府からの自粛要請等の発出など、社会情勢の変化があった場合には、躊躇なく遠隔授業体制に移行できるよう、常に準備をしております。
行く先不透明な情勢の中ではございますが、現在我々が考えております秋学期の授業等展開方針につきましてお伝えをさせていただきました。何卒、今一度本学の教育へのご理解とご協力を心よりお願いする次第でございます。
なお、各御家庭の状況によっては、学生ご本人が大学への通学を躊躇せざるを得ない場合もおありかと存じます。その際には、保護者の方にもご確認いただき、遠隔受講の申請をお出しいただくことで、各講義を出校せずに受講いただくことを考えております。別途ご案内致しますので、ご確認頂きますよう、併せてお願い申し上げます。
2020年8月28日
多摩大学 副学長兼経営情報学部長 杉田 文章
多摩大学 事務局長 宮地 隆夫
[2020年8月27日]
田邉輝広さん(2019年3月グローバルスタディーズ学部卒業)は現在、藤沢市観光協会、2年目の専任職員です。田邉さんはインターゼミに参加、日本国際文化学会の文化交流創成コーディネーター資格認定者、多言語メニュー作成支援に3年参加、などSGS時代多くの貢献があり、模範的な卒業生・先輩として知られております。
[2020年8月26日]
2020年8月3日~5日にインドネシアのバンドンで行われた、国際学会において、本学経営情報学部の増田浩通 准教授の発表論文が、研究者部門第1位・最優秀論文賞を受賞しました。
研究内容
本研究は、多摩ニュータウンの都市特性を把握し、その特性に応じた災害に強いコミュニティをデザインし、マネジメントしていくことを目的とする。本発表では、多摩大学周辺の住民に対し、「防災意識に関する住民アンケート」を実施した結果を、レジリエンスエンジニアリングのRAG(the Resilience Assessment Grid)のコンセプトをもとに分析したことを報告した。最終的には、多摩大学がステークホルダー(学生、地域住民を含めて)の、防災について学ぶ「学習する組織」の中核拠点になることを目指す。
The purpose of this research is to understand the urban characteristics of Tama New Town and to explore how to design and manage an appropriate disaster-resistant community according to these characteristics. For this purpose, the results of the survey on disaster prevention awareness were analyzed based on the concept of the Resilience Assessment Grid (RAG), which is used in resilience engineering. In the future, it will be necessary to form a learning organization with the university at the core, in order to make the region more resilient to disasters.
Best Paper Scholars Hiroyuki Masuda (PDF 454KB)
中村そのこゼミ4年 亀田良賢さんが、ボランティア通信8月号のクイズ企画を担当しました。
地域のみなさまのお役に立って、ちょっと脳トレにもなるクロスワードパズルを作成しました。
関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
[2020年8月3日]
<夏季休業期間>
8月8日(土)~9月22日(火・祝)
<事務局一斉休業>
8月8日(土)~8月16日(日)
<夏季休業期間の事務局窓口事務取扱>
平日 8:50~17:00
土日祝 取扱無し
<その他>
9月19日(土) 秋卒業のつどい(予定)
9月23日(水) 秋学期授業開始(予定)
<図書館開館について>
図書館ホームページでご案内
https://smis-lib.tama.ac.jp/
[2020年8月3日]
<夏季休業期間>
8月24日(月)~9月15日(火)
<事務局業務一斉休業日>
8月9日(日)~16日(日)
<事務局窓口事務取扱時間>
平日 8:50~17:30
土曜 8:50~14:00
<図書館開館について>
図書館ホームページでご案内
https://sgs-lib.tama.ac.jp/
[2020年8月3日]
7月29日(水)長島剛ゼミの授業内で京王観光株式会社の城戸様、土橋様をお招きし、「観光とスポーツ」をテーマに学生7名(長島ゼミ、インターゼミ)、教職員3名、オンライン受講者約20名が参加し、多摩地域の活性化のための意見交換会を行いました。
京王グループ、京王観光株式会社様のご紹介をいただいた後、地域貢献という企業理念のもと観光業分野(インバウンドや国際交流、多摩地域の観光による地域活性化)やスポーツ分野(多摩地域にあるスポーツチームや中央競技団体の発展)において大学と連携し、課題解決を図ることが目標であるとのご説明をいただきました。
また、学生からの質問に対し、新型コロナ禍対策で検討できる新しい事業や就職活動に役立つ率直なお話を伺うことが出来ました。
本学の学生からは、若者の視点から見た「多摩地域の観光スポット」探しやSNSを通じた情報収集等をすることで新しい発想から観光業を盛り上げることができるのではないかとの提案がありました。
今後、定期的な意見交換会で課題解決に向けて具体的な話し合いを行い、プロジェクトの立ち上げを目指していきます。
[2020年7月31日]
文部科学省の「令和3 年度大学入学者選抜実施要項(令和2年6月19日)」及び「令和3 年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン(令和2年6月19日)」を受けまして、以下の通り、令和3(2021)年度 多摩大学入学者選抜(2020年度実施)の確定版をお知らせします。
なお、募集人員、出願資格、選抜方法・試験科目は、すでに公表している内容から変更ありません。受験予定の皆さまは、すでに公表している内容に沿って対策を進めてください。
▼令和3(2021)年度 多摩大学入学者選抜 詳細はこちら
https://www.tama.ac.jp/admission/exam/index.html
▼令和3(2021)年度 多摩大学入学者選抜要項(PDF)はこちら
【閲覧用(見開き版)】
https://www.tama.ac.jp/admission/exam/document/exam_2021.pdf
【印刷用(A4単ページ版)】
https://www.tama.ac.jp/admission/exam/document/exam_2021_a4.pdf
なお、これ以降でも、新型コロナウイルス感染症の状況により、実施方法・日程などの変更がある場合は、本学受験生サイトにて周知します。
http://www.tama.ac.jp/admission/exam/index.html
また、新型コロナウイルス感染症に関する受験上の注意事項について、以下の 1)~ 3) のいずれかに該当する場合は、受験をお控えください。
1) 新型コロナウイルス感染症に罹患し、試験当日の時点で感染している方
2) 試験当日の時点で新型コロナウイルス感染症への感染の疑いがある方
3) 試験当日の時点で濃厚接触者に該当している方
その場合には、 受験できなくなった選抜区分以降に実施される他の選抜区分で受験することができます。その際、追加の入学検定料は徴収しませんので、該当される場合はご相談ください。
追記
本告知は令和2年7月31日(金)時点のものであり、文部科学省の「令和3 年度大学入学者選抜実施要項(令和2年6月19日)」及び「令和3 年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン(令和2年6月19日)」の見直しが行われた場合は、変更となる可能性がありますのでご了承ください。
以上
≪お問い合わせ先≫
多摩大学入試課
経営情報学部(多摩キャンパス)
TEL:042-337-7119 ※土日祝除く9時~17時
グローバルスタディーズ学部(湘南キャンパス)
TEL:0466-83-7911 ※土日祝除く9時~17時
共通Mail:nyushi@gr.tama.ac.jp