多摩大学 現代の志塾

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8月7日、多摩大学と小田急グループの小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀様)との連携事業「マチカドこども大学」が小田急多摩線栗平駅前の同社が運営するコミュニティ施設「CAFÉ & SPACE L.D.K.」にてプレ開講し、小学2年生から4年生の合計5名が受講しました。

当日は、本学経営情報学部 樋笠尭士ゼミの学生3名が講師となり、「防犯学」というテーマでオリジナル地図を活用、登下校時の犯罪を未然に防止することを意識しながらグループワーク形式で学びました。

街の中には建物や不審人物などたくさんの危険が潜んでいることなどを想定しながら大学生と意見交換を行い、こどもたちは、危険を事前に察知し、自分の身は自分で守れるようにするといった防犯意識を高めることができました。

参加したこどもたちからは、「大学生と意見交換をしたことが楽しかった」「防犯について知ることが出来て良かった」などの感想がありました。

マチカドこども大学は、こどもの学びの場の提供、地域との共創などを目的として、本学経営情報学部の長島剛ゼミ4名、樋笠尭士ゼミ15名、石川晴子ゼミ27名が企画運営に携わり、6月18日にプレ講座がスタートしました。

今後も本学の教員・ゼミ生によるこどもたちの知的好奇心を高めるための様々な分野の授業を行っていく予定です。

マチカドこども大学の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
https://www.machikado-uni.com/

  • 授業の様子
    授業の様子
  • 積極的に授業に参加
    積極的に授業に参加
  • グループワークの成果物
    グループワークの成果物
  • 樋笠ゼミ生から単位修得証授与
    樋笠ゼミ生から単位修得証授与

2022年8月24日(水)、25日(木)、シベリア抑留77年追悼イベントとして、「4万6300人の死者たちの名前をリモート(遠隔)で刻む48時間Zoom」を開催いたします。

戦後にソ連へ移送させられた日本人将兵はおよそ60万人と言われ、そのうち強制労働などによって命を落とした抑留者たちは6万人に及びます。彼らの名前をリモートで刻む当イベントは、コロナ禍で毎年恒例の追悼イベントが中止になったことから始まり、今年で3年目をむかえます。本イベントは、現在確認が取れている4万6300人の亡くなられた方のお名前を8月23日19時からリレー形式で一人ずつ読み上げて弔う48時間連続追悼イベントです。

今年は多摩大学に特設会場を設けるにあたり、周辺地域にお住いの方々にもぜひお気軽にご参加頂きたく、ここにご案内申し上げます。

多摩大学では、2022年8月24日、25日11時~17時(両日とも同時間)、T-Studio特設会場をオープンいたします。

詳細は下記サイトをご確認ください。
https://2020redress.wixsite.com/46hourszoom

参加申し込みフォーム
https://bit.ly/2022-48hrs-zoom

※本イベントは、Zoomを使用します。
※多摩大学にお越し頂いての参加をご希望の場合は、フォームのご意見欄に「多摩大学での参加を希望」とお書きください。
※多摩大学から参加可能な時間帯は、8月24日11時~17時、8月25日11時~17時です。必ずこちらの時間帯を選択してください。
※期間中は夏季休業期間のため、スクールバスの運行はございませんので、公共の交通機関のご利用をお願いいたします(本学には駐車場の御用意がございませんので、お車でのご来校はご遠慮いただいております)。
※参加時間が決定いたしましたら、事務局より追って連絡いたします。

Zoomを使ったリハーサルは以下の日程で3回実施します。リハーサルではZoom操作の確認や名簿の読み方をレクチャーいたします。

①8月13日(土)19:00-20:00
②8月14日(日)15:00-16:00
③8月20日(土)19:00-20:00

本イベントの主催団体は、シベリア抑留者支援・記録センターです。協力団体は、戦場体験放映保存の会、history for peace、ヒロシマ連続講座、日本ユーラシア協会、多摩大学小林昭菜研究室です。

多摩大学T-Studio特設会場 バーチャル収容所体験コーナーのお知らせ

8月24日、25日日11時~17時(両日とも)バーチャル空間を通したシベリア強制収容所体験コーナーを設置いたします。「シベリア抑留」の歴史を後世に継承するための一つのツールとして多摩大学の学生たちが製作しました。この機会にご家族、お子様とぜひ体験してみませんか。

質問など問い合わせ先:多摩大学小林昭菜
kobayashi-a★tama.ac.jp
※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。

このたび、本WEBサイトの産官学民連携センターページをリニューアルいたしましたのでお知らせいたします。
今後とも、本学の産官学民連携活動の最新情報を発信してまいります。
新しいWEBサイトはこちらからご覧ください。 https://t-collabo.com/

8月7日(日)に経営情報学部・グローバルスタディーズ学部において来校型オープンキャンパスを開催致しました。

以下、来場者の詳細です。

【経営情報学部】参加者数:253名
【グローバルスタディーズ学部】参加者数:113名

今回も暑い中でしたがたくさんの方にご参加頂き、ありがとうございました。

次回以降の両学部開催日程は以下の通りです。

・8月21日(日)【午前】10:00~13:00 【午後】14:00~16:00
・9月11日(日)【午前】10:00~13:00
・9月25日(日)【午前】10:00~13:00
・11月6日(日)【午前】10:00~13:00
・11月20日(日)【午前】10:00~13:00

新型コロナウィルス感染再拡大予防に十分配慮したうえで開催致しますので、引き続きたくさんの参加者を心からお待ちしております。

中村そのこゼミ 4年生宗形 侑さんがボランティア通信8月号の企画を担当しました。
今回の企画は虫食い脳トレです。


ボランティア通信8月号(PDF 4.87MB)

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

2022年7月31日(日)、経営情報学部 内藤ゼミが調布駅ロータリーで開催された、「ママ・マルシェ」に出店致しました。
今回は多摩地域のPRを目的とし、多摩産材を使った「お香」を開発し販売しました。これまでの研究では、多摩地域をPRしブランド化するための商品開発として、府中市産の「パイナップルフレーバーティー」や多摩地域をイメージした「万年筆のボトルインク」などを開発・販売してきましたが、今回は多摩地域産の木(多摩産材)を活用した「お香」を制作しました。檜の香りでリラックスしてもらい、多摩地域を肌で感じてもらいたいとの趣旨で制作しました。また、制作にあたっては乾燥させる時間と、香りの調整に力を入れました。
内藤ゼミでは今回の作品をベースとし、今後も多摩地域を盛り上げるための商品開発を行っていく予定です。

アクティブ・ラーニング(AL)プログラム「飛騨高山地域の地域産業・観光研究」(担当教員:金 美徳、内藤 旭惠)を6月26日(日)~6月28日(火)に実施しました。

本プログラムは、「一般財団法人 飛騨高山大学連携センター」と「久々野まちづくり協議会」と連携し、都市部に居住する学生が飛騨高山に赴き、地域の方々とともに地域の課題解決に努め、学生目線での地域活性化に向けた提案を行うことを目的としています。

6年目を迎えた今年度は帝塚山大学の教員・学生も参加し、総勢21名の学生と5名の教職員が参加しました。
今回のプログラムは、飛騨の駄菓子製造・販売業の打保屋とコラボレーションをし、市場調査として旧伝建地区などを中心にフィールドサーベイを行いました。
当該企業の既存商品の見直しや改善のため、アンケートおよびヒアリング調査を実施しました。
また、打保屋の工場の視察や高山市立久々野中学校の3年生と意見交換をし、地元の生徒ならではの意見をいただきました。

今後は得られたデータを持ち帰り、分析した上で、結果の提示、および提案を行います。

最終報告書はこちらからご覧ください(PDF 1.33MB)

  • 現地での打ち合わせの様子
    現地での打ち合わせの様子
  • 打保屋 工場視察
    打保屋 工場視察
  • 久々野中学校 意見交換
    久々野中学校 意見交換
  • 集合写真
    集合写真

多摩大学附属聖ヶ丘中学校の「A知探Q(英知探究)の夏」講座のひとつ「中国百科検定に挑戦」で、多摩大学2年生のチョウゲンメイさん(中国籍)が受講生の中学生と交流をしました。

冒頭で、チョウさんから、出身地である江蘇州について紹介があり、その後、中学生から、中国経済、中国の食、中国の世界遺産などの質問があり、最初は少し緊張した様子でしたが、チョウさんが流ちょうな日本語で丁寧に回答をしました。

お互い、新しい学びに触れ、とても有意義な時間を過ごすことができました。

イベントボードイベントボード7月27日(水)「プレゼミⅠ」の6つのクラス(担当教員:出原至道教授・長島剛教授・中村その子教授・小林昭菜准教授・野坂美穂准教授・初見康行准教授、履修人数:96名)の授業に、東京都立大学 饗庭 伸 教授と学生(16名)をお招きし、「東京都立大学コラボ試遊会」を開催しました。

まず長島教授と出原教授から本イベントの主旨の説明がありました。長島教授からは「ゲームを体験することから課題をみつけましょう。」出原教授からは「情報を整理して問題を提案し改善していくことを考えながら体験してください。」とお話がありました。

試遊会では東京都立大学の学生が制作した4種類のシリアスゲームを8チームに分かれた本学学生が体験しました。社会の課題を解決するゲームということもあり、最初は周りを窺う様子でしたが、次第に積極的にゲームに参加するようになり、東京都立大学の学生にヒントをもらいながら答えを導く姿も見られました。

東京都立大学の学生からゲーム制作の開発秘話として「ゲームの目的を明確にする。」「30分で上手くゲームが完結するようにする。」「お題の内容を答えやすくする。」などのお話しを聞き、「プレゼミⅠ」の6つのクラスで取り組んでいる「相模原市」の課題解決をテーマにしたシリアスゲーム制作の参考にさせていただきました。

最後に饗庭教授からは「楽しかったで終わらせずに振り返りが大事です。ゲームが終わった後参加者とゲームについて考察するとよいですね。」とのコメントがありました。

  • 饗庭伸教授
    饗庭伸教授
  • 試遊会の様子
    試遊会の様子
  • シリアスゲーム
    シリアスゲーム

経営情報学部 内藤旭惠准教授が、2022年8月1日(月)、府中市役所にて高野律雄市長と面会し、単著と共著を寄贈いたしました。

単著である「近代建築の投影 歴史的建造物の光と影」と共著である「多摩学 経営情報学から見た『多摩圏』」の執筆にあたっては、高野市長はじめ、府中市役所の方々に大変お世話になりました。数多くの資料提供を頂き、こうして2冊の本としてまとめることができました。

単著では、府中市郷土の森博物館に移築保存されている「旧府中町役場庁舎」の事例や、旧甲州街道沿いに動態保存されている野口酒造の蔵カフェ「酒座 中久本店」の事例、武蔵国府跡(国衙地区)の事例、京王線中河原駅の変遷の事例などを掲載しています。また、共著では、多摩地域における航空宇宙産業の事例として、府中市内に工場を構えるNEC府中事業場の事例や日本製鋼所東京工場(府中インテリジェントパーク)の事例などを紹介しています。

最後に、本学と府中市では、今後積極的な連携を実施し、様々な取り組みを行っていくことを話し合いました。

  • 高野律雄 市長(左)、内藤准教授(右)
    高野律雄 市長(左)、内藤准教授(右)

7月22日、本学にて多摩大学総合研究所とTAC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:多田敏男様)の連携事業「2022年度次世代事業開発人材育成 試行プログラム」第1回を開催しました。今回は株式会社德倉(千葉県東金市)(1名)・美遊JAPAN有限会社(神奈川県川崎市)(2名)・タマチ工業株式会社(東京都品川区)(2名)と支援機関である3つの信用金庫(川崎信用金庫、東京東信用金庫、城南信用金庫)の職員4名総勢9名が参加しました。

第1回はキックオフとして、本学経営情報学部松本祐一・長島剛両教授によるプログラムの概要の説明と参加者による自己紹介が行われました。その後、今回のテーマである『本日の「エンカウンター(出会い)」から、モデルチェンジをともに目指す「チーム」になる』の講義を行いました。

続いて、松本教授によるチームビルディングを学ぶコンセプトゲームでは、チームファシリテーターの役割を意識しながら相互理解を図り、粘土を用いた成果物を作りあげるチームワークに取り組むことで起業と新規事業を類似的に体感しました。

参加者は和やかな雰囲気の中、チームとして一緒に学ぶ企業と支援機関との良い「出会い」ができたようでした。

今後は次世代の事業開発ができる人材育成を目的としたプログラムをチームで取り組んでいきます。

  • 概要説明
    概要説明
  • コンセプトゲームの様子
    コンセプトゲームの様子

7月24日(日)に経営情報学部・グローバルスタディーズ学部において来校型オープン
キャンパスを開催致しました。

以下、来場者の詳細です。

【経営情報学部】参加者数:203名
【グローバルスタディーズ学部】参加者数:117名

暑い中でしたがたくさんの方にご参加頂き、ありがとうございました。

次回以降の両学部開催日程は以下の通りです。

・8月7日(日)【午前】10:00~13:00 【午後】14:00~16:00
・8月21日(日)【午前】10:00~13:00 【午後】14:00~16:00
・9月11日(日)【午前】10:00~13:00
・9月25日(日)【午前】10:00~13:00
・11月6日(日)【午前】10:00~13:00
・11月20日(日)【午前】10:00~13:00

新型コロナウィルス感染再拡大予防に十分配慮したうえで開催致しますので、引き続
きたくさんの参加者を心からお待ちしております。

多摩キャンパス 湘南キャンパス
夏季休業期間 7月30日(土)~9月21日(水) 8月3日(水)~9月13日(火)
事務局一斉休業 8月6日(土)、11日(土)~16日(火)、20日(土)、27日(土)
9月3日(土)、10日(土)、17日(土)
8月6日(土)、11日(木)~16日(火)、20日(土)、27日(土)
夏季休業期間の
事務局窓口事務取扱
平日 9:00~17:00
土日祝 取扱無し
平日 8:50~17:30
土曜 8:50~14:00
図書館開館について
各キャンパスホームページでご案内
https://smis-lib.tama.ac.jp/ https://sgs-lib.tama.ac.jp/
その他 9月17日(土) 秋卒業のつどい(予定)
9月22日(木) 秋学期授業開始(予定)
※8月~9月は、キャンパス内の路面工事を実施します。通行に制限がありますのでご注意ください。
9月19日(祝・月) 秋学期授業開始(予定)

今年も海外からの方のための英語解説付きの歌舞伎鑑賞会に行ってきました。
夏真っ盛り!!とっても暑い日でしたが、劇場の中は涼しく、コロナ禍ではありますがたくさんの方が感染予防をしながら鑑賞されていました。席は劇場の方で決めていただくのですが、今回はなんと一番前!参加した学生によると楽器の音や演者の足音、とにかく迫力がすごかったとのことです。演目も予め解説があり、内容もわかりやすかったので、留学生の方にもすてきな思い出になったことでしょう。

7月23日、多摩大学と小田急グループの小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 取締役社長:五十嵐 秀様)との連携事業「マチカドこども大学」が小田急多摩線栗平駅前の同社が運営するコミュニティ施設「CAFÉ & SPACE L.D.K.」にてプレ開講(2部制)し、小学1年生から6年生の合計14名が受講しました。

マチカドこども大学は、こどもの学びの場の提供、地域との共創などを目的として、本学経営情報学部の長島剛ゼミ4名、樋笠尭士ゼミ15名、石川晴子ゼミ27名が企画運営に携わり、6月18日にプレ講座がスタートしました。

当日は、本学経営情報学部長島剛ゼミの学生と長島教授が講師となり、「中国語で学ぶ経済学」というテーマで買い物ゲームをしながら為替と中国語について学びました。中国の文化や習慣についてクイズを行い、会場が和やかになったところで、中国語と為替に関する知識を深め、日本にいながら中国の買い物体験をすることができました。

参加したこどもたちからは、「将来のためになるお金と中国の勉強ができてよかった」「大学生のお兄さんみたいになりたい」などの感想があり、保護者からは、「学校では学べない為替について知る機会となり、大変良かった」とのお声をいただきました。

今後も本学の教員・ゼミ生によるこどもたちの知的好奇心を高めるための様々な分野の授業を行っていく予定です。

マチカドこども大学の詳細については、下記ホームページをご覧ください。
https://www.machikado-uni.com/

  • 授業の様子
    授業の様子
  • ニーハウ銀行で両替中
    ニーハウ銀行で両替中
  • ニーハウスーパーでお買い物中
    ニーハウスーパーでお買い物中
  • 長島ゼミ生から単位修得証授与
    長島ゼミ生から単位修得証授与

「健幸!ワーク宣言」とは、多摩市で働くひとの健康と幸せのため、市内の企業、団体のトップが、自身と従業員の「健幸」な働き方について宣言し、職場での「健幸」づくりを推進する取組です。令和4年7月24日にパルテノン多摩で、宣言を行った企業等の代表者が参加し、「健幸!ワーク宣言式」が開催されました。多摩大学もこの取り組みに賛同し、宣言式に参加しました。

  • 参加者全員で記念撮影
    参加者全員で記念撮影
  • 多摩大学の健幸!ワーク宣言
    多摩大学の健幸!ワーク宣言
 

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