多摩大学 現代の志塾

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2003年10月に学生の相互交流について協定書を交わした、中国・天津財経大学に、4人の多摩大生が留学を開始しました。4年生1人、3年生3人が、2004年3月1日から始まった春季学期に、まず語学研修生として入学したものです。
学内にある国際交流センターに宿泊し、他国からの留学生と一緒にヒアリング、会話を含む中国語、商業中国語、中国文化などを学びます。授業についていける語学力がつけば、そのあとに本科生として会計学、金融学、マーケティング学、経済学、中国経済通商、工商管理学、情報管理、経済貿易英語などの科目を履修する道も用意されています。もちろん、単位互換による単位認定も行われます。春季学期は7月上旬に終了し、9月初旬から秋季学期となりますが、秋季学期には、さらに2人の多摩大生が留学を予定しています。

学年末休業中にネットワーク装置保守のため下記の期間
学外および学内ネットワークが断続的に停止します。

平成16年3月29日
時間:9:00から17:00の間
状況:数分から数十分間断続的に、学外、学内ネットワークの停止

以上

最新情報はMICホームページをご覧ください。

関連情報
多摩大学MICホームページ

卒業のつどい行われる

[2004年3月20日]

2004年3月20日(土),多摩大学大教室にて卒業のつどいが開かれ,284名が学窓を巣立った。
卒業生代表のお礼の言葉として曽根貴子さんは「多摩大学の4年間を誇りに思います。ロボットコンテストで作品が動いたときの喜びは大きいものでした」と思い出を語りました。式典の最後には今泉忠学部長から「あきらめたらあかん!」と卒業生に大きなエールが送られました。

多摩大学大学院研究科長河村幹夫先生が特定非営利活動法人 日本CRO協会が発行する「Relationship,Information,Sensitivity,Knowledge」に” リスクマネジメントの研究は人間心理・行動の洞察から”を寄稿されました。

開学時(1989年)に市民講座としてスタートした「多摩大学コミュニティ・カレッジ」は、今年で16年目を迎えます。今年も一般市民の方がお気軽に参加できる講座をご用意いたしました。開講予定講座は、「通常講義の公開」「中国語講座」「絵と英語で楽しむシャーロックホームズ物語」「パソコン講座」です。

日本オフィス学会(会長:沖塩荘一郎 東京理科大学教授)第5回大会 開催テーマ「オフィスルネッサンス21」が、2004年2月27日(金)・28日(土)の両日、多摩大学で開催されました。
大会第1日目27日は、品川の多摩大学ルネッサンスセンターを会場とし、当初の予想を上回る100名余りの方が参加。ルネッサンスセンターとインターシティビル内部の見学会も大変好評でした。
2日目28日、多摩キャンパスでの本大会には、産業界・実業界・学界から230名もの参加がありました。中谷巌学長・今泉忠学部長・河村幹夫研究科長らの講演のあと、各研究部会ではこれまでの取り組みと研究成果が発表され、熱心な討議が行われました。参加者からは、多摩大学のさまざまな新しい取り組みや、施設の充実さも実感したという意見が多く聞かれました。

日本オフィス学会(会長:沖塩荘一郎 東京理科大学教授)第5回大会 開催テーマ「オフィスルネッサンス21」が、2月27日(金)・28日(土)の両日、本学で開催されます。大会第一日目は、品川インターシティビル内の多摩大学ルネッサンスセンターを会場とし、二日目は、多摩キャンパスにおいて各研究部会のこれまでの取り組みと研究成果が発表されます。二日目には中谷巌学長・今泉忠学部長・河村幹夫研究科長の講演もあり、両日あわせて実業界・学界などから300名余りが参加する予定です。

簡単にできそうなことをするのに用いる非常に手の込んだ機械・計画・仕組みを表現する。そんな表現を実際に組み立てたり、映像やウェブで表現するコンテストはルーブ・ゴールドバーグコンテストを齋藤ゼミ主催で開催します。

2004年のお題は「10段階以上の課程を経て国旗を描こう!」です。
全国高校生対象と多摩地域大学生対象の2部門が用意されています。

詳細はホームページをご覧ください。
全国高校生対象はこちら 多摩地域大学生対象はこちら

今年で2年目となる読書コンクール「中谷賞」の表彰式が2004年1月28日(水)に多摩大学ルネッサンスセンター(品川インターシティA棟27階)で行われました。中谷賞は新堀明日香さん(4年生)「中原中也詩集」、優秀賞には海瀬勇君(1年生)「愛のかたち」、高萩和央君(3年生)「フォレスト・ガンプ」が選ばれました。中谷賞は図書館学生スタッフが平成15年度学園祭に出店したフリーマーケットの売り上げを表彰商品として提供しました。

2004年1月28日(水)に多摩大学ルネッサンスセンターオープニング記念セミナーが開催されました。ルネッサンスセンターが渋谷から品川インターシティA棟27階に移転して最初のイベントで91名もの参加者があり、熱気あふれるセミナーとなりました。今回のセミナーでは「新たな産学連携の可能性を求めて」というテーマで中谷巌学長、河村幹夫大学院研究科長、今泉忠経営情報学部長の講演が行われ、セミナー終了後にはお台場、レインボーブリッジの夜景を望むラウンジで懇親会も行われました。

多摩大学の一般入試II期・センター試験利用入試II期の出願状況を公開しています。

多摩大学の一般入試I期・センター試験利用入試I期の出願状況を公開しています。

日本経済新聞社が実施した2003年の「大学の新産業育成調査」の結果、全国の大学教員が設立・運営するベンチャー企業が463社に達し、大学別でみると、東京大学が28社で最も多く、大阪大学27社、早稲田大学26社、東北大学21社と続いて、多摩大学は12社でランキング第9位となった。調査は全国の668大学を対象に行われ、全体のベンチャー企業数は昨年調査の257社より8割も増えている。研究成果の事業化をめざす大学教員の意識が強まっている証左といえよう。
大学間競争が激化している中、この日本経済新聞社の調査のような”第三者評価”は、全国の大学にとってきわめて重要な意味を持つようになっている。最近の”第三者評価”で、多摩大学がどのような評価を受けているか、いくつかあげてみよう。『サンデー毎日』が2003年に著名進学高校の進路指導教師を対象に実施したアンケート調査では、「面倒見が良い大学」として、多摩大は早稲田大、同志社大などと並んで第17位、「入りやすいが評価できる大学」として、会津大、成蹊大などと並んで第8位、「外国語教育に力を入れている大学」として、津田塾大、東京大と並んで第14位となっている。また、『週刊朝日』が2003年秋に実施した就職率調査では、多摩大学は就職率98、1%で、全国の大学中第12位となっている。受験生が大学を選ぶ目が年々厳しくなっていくのは確実であり、多摩大学としては、より充実した質の高い教育の実現をめざして努力を重ねていかねばならないのである。

日本経済新聞社が発売している『日経キャリアマガジン』が、MBAに詳しい企業240社の人事部門を対象に、2003年11月に行ったアンケート調査の結果が、「企業が評価する国内MBAベスト10」として発表された。この中で、多摩大学大学院経営情報学研究科は堂々第9位にランクされた。第1位は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科で、以下、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科、一橋大学大学院国際企業戦略研究科と続いている。都心のサテライトキャンパス設置、実業界で活躍する経営者らを多数講師陣にそろえるなど、常に新機軸を打ち出している多摩大学大学院の改革姿勢と実践的内容が評価されたといってよいだろう。また、同じ『日経キャリアマガジン』が2003年11月に国内MBA取得者247人に対して行ったアンケート調査による「国内MBA取得者が次に行きたい国内MBAベスト10」では、多摩大学大学院は、グロービス・英国国立レスター大学についで第8位にランクされている。

訂正とお詫び
上記「国内MBA取得者が次に行きたい国内MBAベスト10」のうち、2004年1月28日まで「5位 一橋大学大学院国際企業戦略研究科」「6位 法政大学大学院社会科学研究科」となっていましたが「5位 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科」「6位 国際大学大学院 国際経営学研究科」の間違いでした。お詫びして訂正いたします。

2004年1月10日(土)に多摩大学大教室にてイングリッシュシャワー「プレゼンテーションフェスティバル」が行われました。

イングリッシュシャワーとは多摩大学オリジナルの英語プログラムで1、2学年必修で少人数で行われています。毎朝英語のみで行う授業から一日がスタートし、基本的なコミュニケーション、国際化した社会、IT社会で必須とされる英語を、2年間で徹底的に学びます。「英語が理解できる、話せる」ことも目的ですが、「実社会でのコミュニケーションは自分から行う」ことが一番重要であることを、多文化交流経験を通じて知ってもらい、コミュニケーション能力を向上させることのできるプログラムとなっています

今回のプレゼンテーションフェスティバルでは各クラスで選ばれた14チームが1年生全員の前で英語のみのプレゼンテーションを行いました。今回の総合テーマは「日本の紹介」で日本を知らない人に対して日本の魅力や特徴を紹介するプレゼンテーションを行いました。

1チーム3名程度で1人ずつテーマに沿ったプレゼンテーションを行いました。Why don’t Japanese people speak English? What is Raumen?

Ryoma Sakamoto 等様々なテーマを入学時に全員に配布されるパソコンとパワーポイントを駆使して表現していました。審査の結果、Mangaについて発表したチームSANTAが1位となりました。英語能力だけでなく、日本とアメリカの漫画について様々な視点で分析した分析能力、パソコンだけでなくストーリー仕立ての表現能力が高く評価されました。その他、イングリッシュシャワーでは海外の提携大学にて1ヶ月間の語学研修留学を行うプログラム(T-SAP)もあります。

 

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