2006年6月26日(月)に多摩大学品川サテライトキャンパスで多摩大学教育説明会’06が開催され、高校の進路指導担当者、教育マスコミ関係者等あわせて66名が参加しました。学部の説明、入試概要説明の他、中谷巌学長の『「気づいて、変わる」教育のめざすもの』と題して講演が行われました。
2007年から新設予定のグローバルスタディーズ学部(認可申請中)の説明も行われ、多くの質問があり、注目を集めていました。
教育説明会’06の様子
[2006年6月26日]
2006年6月26日(月)に多摩大学品川サテライトキャンパスで多摩大学教育説明会’06が開催され、高校の進路指導担当者、教育マスコミ関係者等あわせて66名が参加しました。学部の説明、入試概要説明の他、中谷巌学長の『「気づいて、変わる」教育のめざすもの』と題して講演が行われました。
2007年から新設予定のグローバルスタディーズ学部(認可申請中)の説明も行われ、多くの質問があり、注目を集めていました。
教育説明会’06の様子
[2006年6月1日]
「日本発の真のグローバル人材輩出」を目指して、2007年4月、湘南の地で、多摩大学グローバルスタディーズ学部(School of Global Studies)がスタートします(認可申請中)。
この学部では、自分を世界に語るためのフレームワークを作る「教養教育」を徹底的に行います。しっかりした世界観の中で自分を位置づけ、自身の考えを持ち、相手の立場も認めるという人間としての土壌を構築します。既存の大学概念にはない「新教養教育」を行う、まったく新しいコンセプトの学部です。日本の文化と歴史から独自のメッセージを発信することによって、人と人とがそれぞれの価値観をぶつけ合い、互いに認め合うことができる、これこそまさにグローバルに通じるコミュニケーションの本質と言えます。また、この学部では、国際的なコミュニケーション能力養成のため学内の公用語を「英語」とするなど、英語力向上にも力をいれます。
こうして学んだ4年後、みなさんの進路として考えられるのは、グローバルに事業を展開している企業、国際機関、海外の大学・大学院などが挙げられます。
多摩大学グローバルスタディーズ学部を夢の大航海の出発点とし、あなたがその舵をとってください。
[2006年5月30日]
2005年5月30日(火)、多摩キャンパスにてアルコールパッチテストキャンペーンが実施されました。このキャンペーンは今回で5回目。学生47名、職員2名が参加しました。実際にアルコールパッチをつけて自分のお酒に対する体質を調べます。自らのアルコールに対する体質を知ることによって上手にお酒とつきあえるようになります。
パッチテストの様子
関連情報
学生生活支援センター
[2006年5月20日]
2006年5月20日(土)に多摩大学多摩キャンパスアリーナで経営情報学部主催ホームゼミ、イングリッシュシャワークラス対抗「ドッヂボォル大会」が行われました。
この大会は多摩大学経営情報学部の学生同士、教員との親睦を深めることを目的として開催されました。酒井ゼミが事務局となり、2年生はホームゼミ、1年生はイングリッシュシャワー授業クラスで約10人のチームを作り、総勢400人以上の学生、教員が参加しました。
午前中から予選が行われ、統一コスチュームで参加するチームや教員選抜チームには、観客から大きな声援がアリーナに響き渡っていました。決勝戦ではESJクラス「さくちゃんと愉快な仲間達」チームと、ES9クラス「ごみ箱か、んだ」チームが対戦し、見事「さくちゃんと愉快な仲間達」チームが優勝を飾りました。
大勢の参加者が集まったアリーナ
教員チームも参加
[2006年5月11日]
高校生・大学生対象「第3回ルーブ・ゴールドバーグ・マシンコンテスト」の作品を募集中です。ルーブ・ゴールドバーグは、産業革命のあと急速に発展した機械文明を皮肉って、単純に出来る物事をわざわざ多数の過程を要して行う絵を描いていた作家で、その名をとって簡単に出来ることを非常に複雑にした機械・装置を実際に作ってみようというコンテストです。今年のテーマは『くす玉を割る』です。現在ホームページで募集要項を公開中です。
[2006年5月10日]
いつの時代にも社会は変革を行える人材を求めている。特に社会のパラダイムが大きくシフトしている今のような時代においては、変革を行うために既成概念を超えた創造性と強いリーダーシップが必要となる。多摩大学の社会人教育の拠点ルネッサンスセンター(品川インターシティA棟27階)では、社会に開かれた知識創発の場であるとともに、社会のニーズに応える人材の育成に力を入れている。
企業のみならず社会を変革する真のリーダーを育成する「40歳代CEO育成講座」では、日本を代表する企業のCEO(最高経営責任者)候補と目される40歳代半ばの精鋭が、1年間にわたって学び、崇高な志とトップにふさわしい見識を磨く。また、企業の中核を担う30歳代半ば中心の「異業種企業家塾」では、「演出された非日常」の中に晒されることで自己と自社のアイデンティティを確立させるとともに、経営者マインド、リーダーマインドを持った実行力ある人材の育成を目指している。このほか飲食を中心としたサービス業界にターゲットを絞った「チェンジリーダー育成塾」を昨年度からスタートさせたほか、各業界の先進的な経営を研究する「経営戦略研究会」の開催など、いずれも企業とルネッサンスセンターとが連携し、次代の牽引役の育成をはかっている。
フードビジネスチェンジリーダー育成塾の様子
[2006年5月8日]
2006年春の叙勲において、多摩大学の経営母体である学校法人田村学園の田村邦彦理事長が、「旭日中綬章」を受章しました。「旭日章」は、特に勲功顕著な人に与えられる勲章です。田村理事長は、1983年春に、多年にわたって公共の利益に貢献した人に贈られる「藍綬褒章」を受章しています。
関連情報
大学案内:田村学園概要
[2006年4月26日]
2006年4月26日(水)に多摩市国際交流センター主催の公開講座「英語・中国語で聞く外国文化」が聖蹟桜ヶ丘ヴィーダ・コミューネ7階で行われ天津財経大学からの留学生杜金君が講師として参加しました。多摩市国際交流センターは、東京都多摩市の非営利の国際交流団体です。1993年に設立以来、多摩市に在住する外国人の方との交流や、海外の関係団体・個人との交流を行っています。
『日本における中国料理』と題して行われた講座には市民の方9名が参加しました。中国の4大料理について日本人が常日ごろ接している中華料理と本場との違い、料理の名前の由来など参加者は興味深く聞き入っていました。
公開講座の様子
中国料理について語る杜君
[2006年4月26日]
2006年4月26日(水)に多摩キャンパスにてバイク安全運転講習会が行われ、30名の学生が参加しました。バイク安全運転講習会は毎年2回、多摩中央警察署と多摩ドライビングスクールにより行われます。多摩大学へのバイク通学者は必ず参加が義務づけられています。講習会参加者はバイク事故を未然に防ぐ為に真剣に聞き入っていました。
説明に真剣に聞き入る参加者
実技指導も行われた
[2006年4月17日]
~ お金の心配がない充実したセカンドライフを営むために ~
昨今、少子高齢化の進展により国民負担率(租税、社会保障負担)は上昇の見込みであり、さらに年金(社会保障)システムの支払能力に対する懸念から「将来に対するお金の不安」が増大してきています。日本経済新聞社が2005年12月に行った調査では、団塊世代サラリーマンの74.3%が「定年後もお金のために働く必要がある」と回答しています。このような「将来に対するお金の不安」を解消する事を目的に、本セミナーを企画しました。みなさまのご参加を、スタッフ一同、お待ちしております。
[2006年4月12日]
『40歳代CEO育成講座』第4期終了に当たって
2006年2月25日(土)、多摩大学ルネッサンスセンター『40歳代CEO育成講座』の10ヶ月間の講座の成果として「自社の構造改革アクションプラン」を提言する最終発表会が行われました。『40歳代CEO育成講座』第4期終了に当たって、中谷巌学長をはじめ、担当教員からの挨拶を紹介します。
[2006年4月11日]
多摩大学第13回KTC運動が4月11日(火)に行われました。当日は多くの学生・教職員が参加し、学内のゴミ清掃を行いました。次回は2006年5月11日(木)に行われます。
KTCの様子
[2006年4月11日]
多摩大学の学生ポータルサービス「T-Next」が4月10日(月)からスタートしました。T-Nextとはウェブシラバス、履修登録/確認、証明書発行、掲示板機能(学生呼び出し・教室変更告知等)、講義サポート(講義資料掲示等)、学生カルテ(学生相談・就職支援等)といった大学内の様々な情報やサービスをWeb、携帯電話を利用していつでもどこでもワンストップで利用できるシステムです。
[2006年4月7日]
2006年4月7日(金)に新入生全員にノートPCの貸与が行われました。多摩大学では新入生全員に4年間使用することのできるノート型パソコンを貸与しています。授業に必要なアプリケーションがインストールされているだけでなく、無線LAN内蔵で、キャンパス内であれば無線LAN、学外からはVPNを使用してT-Nextやメール等のサービスが利用することができます。
ノートパソコン貸与の様子
[2006年4月5日]
多摩大学経営情報学部「第18回入学のつどい」が2006年4月5日(水)に多摩キャンパス001教室で行われた。
式典では今泉忠学部長より新入生358名(経営情報学科252名、マネジメントデザイン学科106名)の名前が呼び上げられた。中谷巌学長からは「世界に目を向けて広い視野で自分は何をなすべきかを考えて欲しい。そしてどんな分野でもいいから”きらり”と光る存在になって欲しい。そのためには一万時間なにかに徹底的に取り組んで欲しい。一日八時間を四年間続けると大体1万時間になる。大学生活の四年間の一万時間取り組めばどんな人でもプロになれる。そういう”きらり”と光る若者が増えれば日本の社会はもっと素晴らしくなり、自分の人生もとても面白くなるはずだ。」とのメッセージが贈られた。
新入生代表の石川海さんは新入生のことばとして「夢をかなえる為に学ぶのは楽しいことばかりではないかもしれない。けれど逃げ出さずに努力したいです。私の好きな言葉に”報われない努力はある。だが、無駄な努力はない”という言葉があります。失敗を恐れずに自分の夢に向かって進み続けます。大学生活は夢への第1歩だと思います。チャンスは自分で作ることもできるし、つかみにいくこともできます。多くのチャンスをつかみ、色々な経験を自分の力に変えていきたいです。」と抱負を語った。
また、2005年度多摩大学特別表彰の授賞式も行われた。特別表彰とは多摩大学の名声を高めた個人やゼミの活動に贈られるもの。今年は2005年10月に行われた日本バーチャルリアリティ学会主催の「IVRC全国大会」において個人部門奨励賞を受賞した出原ゼミ齊藤満君(4年生)、「せいせき多摩川花火大会」の復活に尽力した鈴木隆久君(3年生)、映画「耳をすませば」10周年記念上映実行委員会の学生代表としてイベントを企画運営した鴨川美紀さん(平成18年3月卒)の3名が受賞し、中谷巌学長から賞状と記念品が授与された。
358名が集まった入学のつどい
[2006年4月1日]
2006年3月18日(土)に大学院学位授与式、4月1日(土)に大学院入学式が行われました。学位授与式では修士課程37名が卒業し、入学式では修士課程40が入学しました。