多摩市・稲城市との連携深まる!
多摩市及び稲城市と多摩大学は、平成14年より幅広い相互の連携・協力によって教育環境の整備に取り組んでいます。平成17年度の夏期プログラムとして、7月26日(火)、8月8日(月)の両日、多摩大学242教室において、多摩市教育委員会、及び稲城市教育委員会主催の「夏期パソコン研修会」が開かれました。両日とも多摩大学の出原助教授らが講師となり、それぞれの市内の小・中学校教諭およそ60名が受講しました。
研修会会場242教室
学生スタッフも丁寧に説明
[2005年8月8日]
多摩市・稲城市との連携深まる!
多摩市及び稲城市と多摩大学は、平成14年より幅広い相互の連携・協力によって教育環境の整備に取り組んでいます。平成17年度の夏期プログラムとして、7月26日(火)、8月8日(月)の両日、多摩大学242教室において、多摩市教育委員会、及び稲城市教育委員会主催の「夏期パソコン研修会」が開かれました。両日とも多摩大学の出原助教授らが講師となり、それぞれの市内の小・中学校教諭およそ60名が受講しました。
研修会会場242教室
学生スタッフも丁寧に説明
[2005年7月22日]
授業だけでは伝えきれない思いをここに…
多摩大学経営情報学部の”今”を伝えるヴァーチャルラウンジ「多摩大学Discovery」ホームページを公開しました。多摩大学経営情報学部の授業サポート情報や各ゼミナール情報、多摩大学の関連情報満載のサイトです。先生が紹介するお勧めブックやCD等授業だけでは知ることのできない情報も公開しています。学部生だけでなく多摩大学をもっと知りたい人必見です。
ディスカバリーホームページはこちら 【http://discovery.tama.ac.jp/】
ディスカバリーサイト
[2005年7月12日]
多摩大学(東京都多摩市 学長:中谷巌)では、簡単なことを複雑な工程で実現するマンガを描き続けたアメリカのルーブ・ゴールドバーグにちなんだコンテストを、2005年8月月21日(日)のオープンキャンパスの催しとして開催する。
第2回になる今年度のテーマは「簡単な風船割り機」。「簡単」といいながら実際には15工程以上の連続したカラクリ装置の面白さを競う。大学教員1名と学生3名以上のグループで参加。ものつくり大学、大妻女子大学、多摩大学の参加が決まっている。
他に高校生・大学生個人を対象にしたイラスト、ムービーも募集中。当日、オープンキャンパス
に参加する高校生たちの一般投票によって、協賛企業賞(学研トイホビー、エポック社、セイコータイムシステム、サンブリッジ)を決定する。
コンテスト事務局は今年から多摩大学で始まった特別ゼミ(担当:齋藤裕美教授)を受講している2年生10名(代表:小竹慎太郎)が担当している。
連絡先:多摩大学RGMC事務局
(http://www.edu.tama.ac.jp/rgc/”)
※ルーブ・ゴールドバーグはアメリカのルーブ・ゴールドバーグ社の登録商標です。アメリカでは各地でコンテストが実施されていますが、日本で許可を得てコンテストを実施するのは多摩大学が初めて。
[2005年7月9日]
2005年7月9日(土)に自己発見最終発表会が多摩キャンパス001教室にて行われました。
今年の最終発表は”不条理”、”正義論”、”他者と他人”、”ジレンマ”といった自己発見授業の中で取り上げられたテーマの中から一つ以上を選び、『誰でも知っていると思われる童話、逸話』を演劇、紙芝居形式などで発表しました。
最優秀賞の27班は”アンパンマン”をモチーフにして”正義論”をテーマに発表しました。27班リーダの西垣結さん(2年生)は発表の後「グループのみんなで一つの事ができたことがよかったです。自己発見が終わってもこのメンバーで何か続けていきたい。」と喜びを語りました。
発表会の詳しい様子はホームページの『多摩大学の取り組み』で紹介してます。
訂正:8月8日発行多摩大学Rapport Vol.42 NEWS 「自己発見最終発表会行われる」で”27班リーダの西垣結さん(2年生)”と紹介しましたが”27班リーダの西垣結さん(1年生)”の間違いでした。お詫びして訂正いたします。
優秀賞の27班のメンバーと中谷学長
[2005年7月6日]
第49回全日本学生本因坊戦(毎日新聞主催)で尾台正諭君(4年)が関東地区代表として予選を突破しました。決勝は2005年8月3日〜5日の間、小田急箱根レイクホテルで行われます。
[2005年7月2日]
ゼミ研究活動発表会
2005年7月2日(土)にゼミ研究発表会SRC(Student Research Conference)が多摩キャンパス211教室、212教室で行われました。SRCは学生による、ゼミでの日頃の研究活動の発表を1年に2回(夏・冬)行うものです。
今回のSRCでは青山ゼミ、諸橋ゼミ、今泉ゼミ、大森ゼミ、望月ゼミに加え、今年からスタートしたEXゼミから田中EXゼミ。そしてチャレンジ入試の中間発表が行われました。
テーマは多彩で「コンビニエンスストアのイメージ調査」「職業のイメージ調査」「吉野家についての意識調査」といったマーケティング分野の発表から、「音による位置検出」「コンフリクト実験ゲームの作成」「自主企画の携帯アプリの制作」「フローチャート作成プログラム」といった情報分野の発表、「笠間市をモデルに観光化」といった都市計画についての発表なども行われ、それぞれの発表について活発な意見が交わされました。
[2005年6月28日]
2005年6月28日(火)に多摩大学の学生有志が参加するバスケットボール「野田杯」の決勝戦が多摩キャンパスアリーナにてが行われ、「雷☆人(ピカンチュ)」が優勝しました。
バスケットボール「野田杯」は毎年2回夏・秋に学生主体で行われています。多摩大学ではバスケットボール以外にもテニスの多摩大オープンなど様々な大会が行われています。
バスケットボール野田杯が行われた屋内アリーナ
[2005年6月25日]
メディア&インフォーメーション・センター(MIC)主催の公開セミナー「Wordだけで作れます!もらってうれしいおくってたのしい季節のはがき」が2005年6月25日(土)に行われました。
今回の講師はMICリーダー池田剛透氏。コンピュータの基本的な使い方からWordで写真を挿入したり背景を変更するなど高度な機能を分かりやすく説明しました。受講者からは「大変わかりやすく楽しかった」「とても勉強になった」「次回もまた参加したい」との声が多く大変好評でした。
MIC主催のセミナー実施も3回目となり、地域の認知度も高まってきました。これからもますます地域密着の公開講座を行っていきます。
コンピュータ教室(242教室)で行われた公開講座の様子
関連情報
MICホームページ
[2005年6月22日]
2005年6月22日(水)に多摩大オープン決勝戦が行われました。多摩大オープンは多摩大生によるテニスのトーナメント戦で毎年2回行われています。今年はの優勝者は男子シングルスは溝口裕基君(3年)、女子シングルス上野純子(3年)でした。
決勝戦は屋内スポーツアリーナで行われました
[2005年6月22日]
2005年6月22日(水)に多摩大学品川サテライトキャンパスで多摩大学教育説明会’05が開催され、高校の進路指導担当者、教育マスコミ関係者等あわせて60名が参加しました。
講演は中谷巌学長の「多摩大学の新たなる挑戦!」。今泉忠経営情報学部長の「新学科誕生で経営情報学部はこう変わる」。野田稔助教授の「”経営を描く”マネジメントデザイン学科」。諸橋正幸アドミッション委員長による「平成18年度入試説明」が行われました。
多くの参加者で熱気あふれる説明会の様子
[2005年6月20日]
2005年6月20日(月)に多摩大学品川サテライトキャンパスで大学院説明会2005の第2回が行われました。5月23日に開催された第1回と合わせて93名の参加がありました。中谷巌学長による講演「プロになるための経済学的思考法」の後、河村幹夫研
究科長による大学院カリキュラムの特徴などの説明がありました。その後当日行われている授業見学や、事務局・現役生・卒業生との個別相談会も行われました。
5月16日に開催された第1回大学院説明会の様子
[2005年6月16日]
多摩大学事務局のホームページがリニューアルしました。学生にとってわかりやすく、最新の情報とキャンパスライフに必要な情報をお知らせしていきます。一部URLが変更となっていますので事務局情報ホームページから各部局の情報をご覧ください。
大学全体サイトとのイメージを統合しより見やすくなりました
関連情報
事務局情報
[2005年6月13日]
~自分が輝く「5つのキーワード」~
2005年6月13日(月)の「自己発見」授業で多摩大学客員教授の佐々木かをり先生が特別授業を行いました。佐々木かをり先生はニュースステーションのニュースリポーターや(株)ユニカルインターナショナルを設立するなど様々な活動をしています。今年6月から多摩大学の客員教授となり、来年度より新設されるマネジメントデザイン学科の講義を担当することになっています。
この日の授業のテーマは『自分が輝く「5つのキーワード」』。「win-win」「ギブ&ギブン」といった佐々木先生の考えを、自らの体験談を織り交ぜながら熱く語っていただきました。授業後のグループワークでも、佐々木先生の考えに共感した学生同士で自分たちはどう学生生活を過ごしていけばいいのかを真剣に議論していました。
[2005年6月13日]
多摩大学第8回KTC運動が6月13日(月)お昼休みに行われました。
多摩大学では以前よりたばこの分煙化を徹底するとともに、ゴミやタバコのポイ捨てをなくす等、清潔で快適な学習環境作りにつとめてきました。
2004年7月からは毎月KTC(Keep Tama university Clean)運動の日を設け、学生・教職員が全学一丸となり、学内だけではなく近隣住宅街のゴミの清掃も行っています。第8回となった今回のKTCは40名以上の学生・教職員が参加し、ゴミ清掃を行いました。次回第9回KTC運動は7月14日(木)お昼休みに行われます。
多くの学生が参加しました
[2005年5月28日]
経営情報学部後援会定期総会が2005年5月28日(土)に多摩キャンパス101教室にて行われました。
70名近くが参加し、平成16年度の決算審議の後、平成17年度の予算審議が行われました。議事終了後には今泉忠経営情報学部長の挨拶、豊田裕貴助教授の特別講演「事例から学ぶマーケティング入門」が行われました。総会終了後には学生食堂「Felica」にて教職員を交えての懇親会が実施されました。
[2005年5月27日]
2005年5月26日(木)・27日(金)の2日間、多摩キャンパスにてアルコールパッチテストキャンペーンが実施されました。このキャンペーンは昨年に引き続き今回で2回目。実際にアルコールパッチをつけて自分のお酒に対する体質を調べます。自らのアルコールに対する体質を知ることによって上手にお酒とつきあえるようになります。今回は学生・教職員あわせて182名が参加しました。
アゴラ111の前で行われました。
アルコールパッチテストの様子