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内藤旭惠准教授が府中市長に単著と共著を寄贈

[2022年8月1日]

経営情報学部 内藤旭惠准教授が、2022年8月1日(月)、府中市役所にて高野律雄市長と面会し、単著と共著を寄贈いたしました。

単著である「近代建築の投影 歴史的建造物の光と影」と共著である「多摩学 経営情報学から見た『多摩圏』」の執筆にあたっては、高野市長はじめ、府中市役所の方々に大変お世話になりました。数多くの資料提供を頂き、こうして2冊の本としてまとめることができました。

単著では、府中市郷土の森博物館に移築保存されている「旧府中町役場庁舎」の事例や、旧甲州街道沿いに動態保存されている野口酒造の蔵カフェ「酒座 中久本店」の事例、武蔵国府跡(国衙地区)の事例、京王線中河原駅の変遷の事例などを掲載しています。また、共著では、多摩地域における航空宇宙産業の事例として、府中市内に工場を構えるNEC府中事業場の事例や日本製鋼所東京工場(府中インテリジェントパーク)の事例などを紹介しています。

最後に、本学と府中市では、今後積極的な連携を実施し、様々な取り組みを行っていくことを話し合いました。

  • 高野律雄 市長(左)、内藤准教授(右)
    高野律雄 市長(左)、内藤准教授(右)
 

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