2年生を対象としたキャリア支援講座「就活準備特訓塾」を毎週土曜日に開講中です。何がなんでも内定を勝ち取って欲しい!という思いから今年から開講している2年生を対象にした就活準備講座です。テクニックではこなせない”時間をかけて磨く必要のある就活必須要件を早めに修得する”ことを目的にしています。
関連情報
就活準備特訓塾パンフレット (PDF 309KB)
[2010年11月22日]
2年生を対象としたキャリア支援講座「就活準備特訓塾」を毎週土曜日に開講中です。何がなんでも内定を勝ち取って欲しい!という思いから今年から開講している2年生を対象にした就活準備講座です。テクニックではこなせない”時間をかけて磨く必要のある就活必須要件を早めに修得する”ことを目的にしています。
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就活準備特訓塾パンフレット (PDF 309KB)
[2010年11月16日]
多摩大学地域連携プロジェクトとしての「多摩市観光促進プロジェクト」の学生が制作した「ハッピーフォトモザイク」が多摩市関戸公民館にて展示されています。
日ごろ学んでいる経営学とITを駆使して地元多摩市の”まち興し”をしようと企画し、今夏の市の花火大会などでハッピーな写真の投稿を呼びかけて一万枚を集めました。
多摩市内の主な観光名所をイメージして出来上がった作品は縦約2メートル、横約3メートルのフォトモザイクアート。近づくと一枚一枚のハッピーな写真を見ることができます。
展示は12月下旬まで。是非一度足を運んでみてください。
関連情報
多摩市観光促進プロジェクト
[2010年11月16日]
2010年11月14日、多摩キャンパス101教室にて「第2回”私の志”小論文コンテスト
」の表彰式が開催されました。
2010年7月1日~2010年9月30日の募集期間に全国の高校生から1,157通の応募をいただき、厳正な審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞2名、佳作5名、入選7名が決定しました。
表彰式では、最優秀賞に輝いた兵庫県立 小野高等学校2年の吉水敏城さん、優秀賞2名、佳作5名の皆様に楯と賞状、副賞がコンテスト委員長の樋口裕一教授から贈られました。
また、審査員の出原至道教授が総評と入賞作品の講評を行いました。
最優秀賞と優秀賞の3作品につきましては、以下に掲載をしています。
昨年に続いて第2回目となった今回の「私の志」小論文コンテストは、全国から昨年の3倍近い応募をいただきました。
入賞作品は、どれもが最優秀賞に値するほど素晴らしい作品であり、審査は困難であったことが審査委員長の樋口教授の総評の中にありました。まず志がしっかりしていること、その志が社会貢献として職業や仕事に具体的に繋がったものであること、そして文章力という二つの要素が主な審査基準として入賞作品が選定されました。
表彰式終了後は場所を変えて懇親会が行われました。
[2010年11月16日]
2010年11月13日(土)18:00~20:30「日本大好きプロジェクト」の村山ゼミ生が東京・阿佐ヶ谷神明宮にて「和の創造~和紙キャンドルナイト・神明宮~」を開催しました。
これまでも増上寺や東京ミッドタウンなどで行ってきた和紙キャンドルナイトですが、今回は杉並第一小学校の全校生徒の皆さんをはじめとして教育委員会、町会、中学校、幼稚園の皆さんに絵を描いてもらって和紙キャンドルを作り上げました。
境内には立派な能楽殿があり、お琴や尺八の演奏に続いてシテ方金剛流のお能も上演されました。
柔らかな和紙キャンドルの光の中に浮かび上がる能楽殿はとても美しく、近隣から大勢の来場者がありましたが、上演される日本の伝統文化を熱心に見つめていらっしゃる様子が印象的でした。
また、設置された約2000個の和紙キャンドルの中からご家族でお子様の絵を探していらっしゃる来場者の方も多く、地域のつながりをテーマとした今回の企画は地域コミュニティにしっかりと根付いたものとなりました。
[2010年11月15日]
2010年11月10日(水)多摩大学九段サテライトにて、メディア向け多摩大教授陣による「現代の志塾」講座 第Ⅰ期「グローバルビジネスとニッポンの針路」の第5回が開催されました。講師は長田貴仁先生。テーマは「ニッポンのプレジデントは、世界に通用するか」。
メディアの現場で活躍されている方を対象とした講座の第5回目。
講師の長田貴仁先生(多摩大学大学院客員教授)は「プレジデント」(ビジネス誌)の元副編集長。ニューヨーク駐在をはじめ、欧米、アジアでの取材経験が豊
富です。国内外を問わず戦後の経済成長を支えた多くの著名経営者と対話をされてきました。経営学博士とジャーナリストの二つの顔を持ち、大学院教授として
教鞭をとりながら一方でマスメディアでの発信をとおして多様な価値観に基づいた独自の啓蒙を展開しています。
先生の幅広い見地からの講演は、とても興味深い内容で参加者のほとんどの方から時間が足りないという感想をいただきました。質疑応答も和やかな雰囲気の中で行われましたが
やはり大変興味の尽きない内容で、最後まで参加者の皆様は熱心に聞き入っていらっしゃいました。
2010年11月6日と7日の両日、多摩キャンパスと湘南キャンパスにて学園祭が開催されました。
多摩キャンパス(経営情報学部)雲雀(ひばり)祭の今年のテーマは「共(とも)」。実行委員だけでなく学内の参加団体や来場者も巻き込んで、みんなで学園
祭を”共”に創り”共”に盛り上げようとの意味が込められました。ゼミが出店する模擬店やゼミの活動を紹介する展示、公開講座や芸能人によるトークショー
などのプログラムで地域の方たちともまさに”共”に記憶に残る学園祭となりました。
湘南キャンパス(グローバルスタディーズ学部)SGS Festaは2007年4月の学部開設以来4回目の開催。地元に足場をもちながら視界はグローバルに拓くことを基軸にしている学部の学園祭は、とてもAt Homeな雰囲気でありながら地域にひらかれた催しとなりました。
6日に開催されました寺島実郎学長の特別講演ではたくさんの市民の方が参加され、熱心に聴講されました。模擬店のほか学部生の海外でのボランティア活動を紹介する展示や地域の小学生たちのダンス、コンサートや大道芸など、中庭に設置したステージと大教室で様々なプログラムが行われました。
[2010年11月5日]
下記の日は、多摩キャンパスにて電力点検を実施するため、停電となります。
すべての電気が停止するため学内に立入ることは出来ません。
なお、事務局もお休みとなります。
記
平成22年12月28日(火)
[2010年11月2日]
2010年10月26日(木)多摩市役所特別会議室にて多摩大学・多摩市・多摩信用金庫の三者による「多摩市創業支援事業連携協定調印式・記者会見」が行われました。
新しい職住近接の働き方に見合った新しい郊外型の産業を育成するために、創業支援施設「ビジネススクエア多摩」を平成23年4月より永山駅前
(京王・小田急線)に開設することが多摩市議会にて決定されました。その運営を多摩大学総合研究所が受託し、多摩市・多摩信用金庫と産官学連携による運営
体制をとり、『「暮らす」と「働く」が一番近くにあるまち、多摩』の実現を目指します。その協定調印式が寺島実郎 多摩大学学長と阿部裕行
多摩市長と佐藤浩二 多摩信用金庫理事長の3長が出席し、執り行われました。
[2010年11月2日]
[2010年11月2日]
多摩大学湘南キャンパス、グローバルスタディーズ学部(神奈川県藤沢市、学部長:松林正一郎)は、神奈川県立総合教育センターとの積極的な連携として、2010年11月6日(土)に、協定を締結し、調印式を行います。
教員研修や共同研究、学生実習の受入れなど、それぞれの資源を活用して、大学教育の充実と教員の資質・能力の向上のために相互協力を図ることが目的です。
連携の主な内容
1.グローバル社会で活躍する人材育成をめざす、多摩大学グローバルスタディーズ学部のノウハウを、県立総合教育センターが行う教員研修や研究に活用する。
2.神奈川県立総合教育センターがもつ教育相談等のノウハウを提供することで、多摩大学グローバルスタディーズ学部が行う学生支援の充実に向けて協力を行う。
調印式
日 時 2010年11月6日(土) 14:30~
場 所 多摩大学湘南キャンパス(学園祭の一部として野外ステージを予定)
出席者 神奈川県立総合教育センター所長
下山田 伸一郎(しもやまだ しんいちろう)
多摩大学グローバルスタディーズ学部長
松林 正一郎(まつばやし しょういちろう)
内 容 協定書の交換、取材記者との質疑応答
その他 取材が可能です。(お越しになられる際は、事前にご連絡ください)
連絡先は、下記までお願いいたします。
多摩大学湘南キャンパス
グローバルスタディーズ学部
学生課 瀧川 浩人(たきかわ ひろと)
〒252-0805神奈川県藤沢市円行802番地
TEL.0466-82-4141 FAX.0466-82-5070
[2010年10月27日]
多摩大学経営情報学部・地域活性化マネジメントセンター・総合研究所の共催で2部にわたる、地域活性化フォーラムを開催いたします。人材育
成・イノベーション・グローカルな課題に関心を寄せる市民、企業、自治体、NPO関係者、教育関係者、学生等、幅広い参加をお待ちしております。
日時:2010年11月19日(金)10:00~16:30
会場:パルテノン多摩 小ホール(京王・小田急多摩センター駅徒歩5分)
1.趣旨
地域・企業にとって人材育成はいつの時代も大きな課題です。今後、地域企業の創業、人材育成についても、企業間連携ないしは企業-自治体・大学連携で進める時代がやってくると考えられますが、そのノウハウはまだ蓄積途上です。グローバリゼーションが進む多摩地域で、今後どのような地域・企業人材が必要とされているのか?
そもそも人材育成は地域や企業にとって本当に効果があるのだろうか?
本フォーラムでは(社)人間開発研究院会長の張万基(チャン・マンギ)氏をお招きし、「奇跡」と呼ばれたその人材育成の事例と理念を紹介し、グローカルな視野を持ちつつ討議を行います。「世の中を変えるのは人であり、人を変えるのは教育」という言葉が実感できる場になることを期待しています。
2.プログラム
司会:趙佑鎭(チョウ・ウジン) (多摩大学経営情報学部准教授)
10:00 開会挨拶 諸橋正幸 (多摩大学経営情報学部学部長・
地域活性化マネジメントセンターセンター長)
10:05 特別講演「東アジアと多摩を結ぶ志企業の人材育成課題とは?」寺島実郎 (多摩大学学長)
10:35 報告「大統領とサムスンが絶賛した地域・企業の人材育成~長城郡の奇跡~」
趙佑鎭 (多摩大学経営情報学部准教授)
10:45 基調講演「韓国企業と自治体の活性化を支えた人材育成35年の経験をふり返る」
張万基(チャン・マンギ) ((社)韓国人間開発研究院会長) ※通訳有り
11:25 休憩
11:30 パネルディスカッション「志企業の人材育成とは」
甲谷勝人 (サイバーシルクロード八王子会長)
金 美徳 (多摩大学経営情報学部教授)
浜田正幸 (多摩大学経営情報学部准教授)
コーディネーター:趙佑鎭 (多摩大学経営情報学部准教授)
12:10 質疑応答
12:30 閉会の言葉 久恒啓一 (多摩大学経営情報学部教授・多摩大学地域活性化マネジメントセンター
副センター長・多摩大学総合研究所所長)
12:35 終了
1.趣旨
1980年代に過疎化対策として始まった地域活性化は、市民活動の一応の成熟化を経て、新たな課題に直面している。全国的な人口減少が進む中で、地域リーダーに過度に依存した活性化の寿命が長くはないことが明らかになりつつある。
若年層・社会人が連携して多世代間の持続的な地域活性化に結びつけるために何が必要なのか?大学や行政の役割は何なのか?
本フォーラムでは内閣官房地域活性化統合事務局参事官をお招きし、全国の地域活性化を促進する行政と、現在学生の立場で地域活性化に携わっている多摩大学学生が議論を行い、両者のギャップや共通点を明らかにし、今後への智恵を提供します。
2.プログラム
司会:松本祐一 (多摩大学総合研究所准教授・地域活性化マネジメントセンター)
13:30 開会挨拶 諸橋正幸 (多摩大学経営情報学部学部長・
地域活性化マネジメントセンターセンター長)
13:35 「国が考える地域活性化システム論
青木由行 (内閣官房地域活性化統合事務局参事官)
14:20 「学生活動報告(1)関戸花火大会」 (経営情報学部3年)
14:35 「学生活動報告(2)地域SNS」 (経営情報学部3年)
14:50 「学生活動報告(3)多摩ニュータウン諏訪名店街活性化イベント」 (経営情報学部3年)
15:05 休憩
15:20 パネルディスカッション「世代間連携を促進する地域活性化人材像とは」
青木由行 (内閣官房地域活性化統合事務局参事官)
梅澤佳子 (多摩大学経営情報学部准教授)
中庭光彦 (多摩大学総合研究所准教授・地域活性化マネジメントセンター)
多摩大学経営情報学部生3名
コーディネーター:松本祐一 (多摩大学総合研究所准教授・地域活性化マネジメントセンター)
16:25 閉会の言葉
久恒啓一 (多摩大学経営情報学部教授・多摩大学地域活性化マネジメントセンター
副センター長・多摩大学総合研究所所長)
16:30 終了
参加料:無料
参加申込:事前申込不要。当日直接会場へお越しください。
問い合わせ先:多摩大学地域活性化マネジメントセンター
TEL. 042-337-7183
E-mail: crd@gr.tama.ac.jp
[2010年10月25日]
2010年10月20日(水)多摩大学九段サテライトにて、メディア向け多摩大教授陣による「現代の志塾」講座 第Ⅰ期「グローバルビジネスとニッポンの針路」の第4回が開催されました。講師は広瀬一郎先生。テーマは「スポーツビジネスのグローバル化」。
メディアの現場で活躍されている方を対象とした講座の第4回目。
講師の広瀬一郎先生は、多摩大学経営情報学部の教授ですがスポーツ総合研究所株式会社の所長でもあり、近著に「スポーツマンシップ立国論」があります。
日本ではまだあまり理解が進んでいないスポーツビジネスについて様々なメディアでその可能性について提言を行い、スポーツマンシップ教育が今の日本には必要であると訴える広瀬先生の講座は参加者の皆様に共感を持っていただけるものとなりました。
スポーツが持つ可能性の奥深さを分かりやすい解説で実感でき、質疑応答も活発に行われました。
[2010年10月22日]
[2010年10月19日]
2010年10月13日(水)多摩大学九段サテライトにて、メディア向け多摩大教授陣による「現代の志塾」講座 第Ⅰ期「グローバルビジネ
スとニッポンの針路」の第3回が開催されました。講師は真野俊樹先生。テーマは「グローバル化する医療 メディカルツーリズムとは何か?」。
メディアの現場で活躍されている方を対象とした講座の第3回目。
講師の真野俊樹先生は、多摩大学医療リスクマネジメント研究所教授ですが、テレビの「爆笑問題と国民の先生教えてください」のレギュラーコメンテーターとして有名人であり、医学博士としての著書も多数です。
今日本で最も注目されている「メディカルツーリズム」がテーマの講座とあって、メディア関係の方や医療関係の方など沢山の方に参加いただき
ました。そもそもメディカルツーリズムはなぜ起こったのか、その原因と最新の動きをグローバルな視点で解説する充実した講座に、参加者の皆様には時間が足
りない様子で、質疑応答は予定の時間を超えて行われました。
[2010年9月29日]
2010年9月18日(土)14:30~多摩キャンパス101教室にて大学院 平成22年度(秋季)学位授与式が行われました。
齋藤裕美教授の司会により式次第に沿って執り行われました。寺島実郎学長から14名の修了者にはなむけのことばがあり、橋本研究科長の挨拶の後、学位が授与されました。
2010年9月18日(土)15:30~多摩キャンパス101教室にて大学院 平成22年度(秋季) 入学式が行われました。
齋藤裕美教授の司会により式次第に沿って執り行われました。新入生22名の確認後、寺島実郎学長と橋本研究科長からお祝いのことばがあり、大学院同窓会会長田邊様の祝辞、院生会長の戸木純さんから歓迎のことばがありました。緊張の面持ちの新入生は初めての学園歌を斉唱し,今後の研究活動への決意を新たにしました。
[2010年9月29日]
2010年9月18日(土)多摩キャンパスにて第2回多摩学研究会を開催しました。
多摩学研究会は「多摩学」の構築を目的に、参加の教職員が個別に研究を行い、年度末には研究成果をまとめた「多摩学研究(仮称)」を発刊予定です。
第2回研究会では、諸橋正幸教授と中庭光彦准教授の研究発表を行いました。
テーマ
諸橋正幸教授「多摩地域における古代・中世の”独立”気風」
中庭光彦准教授「多摩地区水道都営一元化の意味」