多摩大学 現代の志塾

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2010年12月18日(土)8:00~多摩キャンパス201教室と211教室にて「SRC(Student Research Conference 2010 Winter)」が開催されました。
SRCは経営情報学部の学生がゼミの研究成果などの発表を行う場です。

 

それぞれのテーマでこれまでの研究成果をパワーポイントを使用して発表しました。会場にはゼミの担当教員や学生が熱心に参加をしており、発表後行われました質疑応答は、今後さらに研究を深めていくうえでの貴重な機会となりました。

 

 

 

 

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Tama University
Student Research Conference 2010 Winter 2010/12/18(Sat) Time Table

「就活ひざづめフォーラムin多摩大学」の第6回(3年生・4年生対象)が、2010年12月15日(水)に開催されました。13:00から14:00までは221教室と231教室にてガイダンスが行われ、その後15:00~18:00まで学食にて優良企業20社が参加した学内合同企業説明会が開催されました。

 

今年度最後の学内合同企業説明会に3年生は85名が参加しました。

 

 

超氷河期の就活に危機感を募らせている3年生は、リクルートスーツに身を包み真剣勝負の意気込みで説明会に臨みました。
キャリア支援課の職員のみならず多摩大の教職員全員で今後も最大限とことん就活支援を行っていきます。

 

 

2010年12月14日(火)12:15~ 経営情報学部 TCU(多摩大学サークル連合)総会において、「発達障害支援ミニセミナー」を開講しました。
講師は経営情報学部教授 大森拓哉 先生。

 

アスペルガー症候群や学習障害など近年新聞やテレビでも取り上げられることが多い事例について、人間の心理や行動の専門家である大森先生が分かりやすく解説しました。多摩大学サークル連合ではサークル内でのコミュニケーションをよりスムーズに行えるよう今回の講座を企画しました。障害ではなく個性の一部であると理解することで周囲の対応がより適切になり、問題点を未然に解決することが可能となることを参加した学生は様々な事例から学ぶことができました。

 

 

今日のテーマの一つは「他者に自分を分析してもらう」。
就職活動では自分に対する初対面の人からの評価で選考が進んでいきます。
他人から見られている自分のイメージと自分自身で思っている性格にはズレがあることを理解します。
特訓塾も5回目となり班の結束力が高まってきました。

今日は全員にプレゼンテーションの機会がありました。
初回に比べ、態度・声の大きさが確実に向上しています。プレゼンテーションに対する苦手意識も少しずつ薄れてきたようです。

11月29日(月)、大阪商工会議所にて、本学と帝塚山大学は「学術交流に関する包括協定」を締結しました。

両大学関係者の出席のもと協定締結式がおこなわれ、寺島学長より「両大学は、共通性のある学部・学科を設置しているので、東と西で協力しあって、何か新しいことを実施したい」と、今後の両大学の発展に向けたコメントがありました。

帝塚山大学 山本学長と 多摩大学 寺島学長が協定書に署名し、今後の双方の協力を誓いがっちりと握手を交わしました。

2010年12月6日(月)多摩大学九段サテライトにて、メディア向け多摩大教授陣による「現代の志塾」講座 第Ⅰ期「グローバルビジネスとニッポンの針路」の第7回が開催されました。

講師は望月照彦 先生。テーマは「日本の地域・地方の元気づくりは可能か・・・現代世直し論 -教え子たちと協働する草の根の”志”-」

 

メディアの現場で活躍されている方を対象とした講座、第Ⅰ期の最終回。

 

望月照彦先生(多摩大学経営情報学部教授)は日本全国各地で地域活性化をプロデュースしてこられ、まさに地域をそして日本を元気にしている先生です。望月ゼミの学生は先生と一緒に日本の各地にでかけて地域が元気になるアイデアを地域の人や行政に提案してきました。今では望月先生の下で学んだ多くの卒業生が日本の各地で活躍しています。これまで手がけたプロジェクトの事例の数々に参加者の皆様は引き込まれ、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。卒業生の活躍に多摩大学の志を感じ取っていただけた貴重な講座となりました。

 

第4回 多摩学研究会開催

[2010年12月7日]

2010年12月4日(土)12:30~14:30
多摩キャンパスにて第4回 多摩学研究会を開催しました。
多摩学研究会は「多摩学」の構築を目的に、参加の教職員が個別に研究を行い、年度末には研究成果をまとめた「多摩学研究(仮称)」を発刊予定です。
第4回研究会では、学長室事務課 高野課長と酒井麻衣子准教授の研究発表を行いました。

 
テーマ 高野課長 「多摩30市の郷土資料館から見る”多摩”の研究」
     酒井麻衣子准教授「多摩地域の雇用力と採用実態」(仮)

関連情報
多摩大学 大学概要 多摩学ページ

2010年12月1日(水)レイクランド大学日本校(新宿)にて多摩大学 グローバルスタディーズ学部と米国レイクランド大学(在ウィスコンシン州)の日本校(LCJ)による調印式が行われました。

 

双方の学生交流、教員の相互交流、共同研究などを目的とし、大学間連携協定を締結することになりました。

両大学は英語による授業を基本としています。本学は湘南キャンパスを国際化するために留学生の受け入れを積極的に行っており1LCJからの編入学生の受け入れも可能となり、双方にとって、提携の意義は大変大きいといえます。

今回同時に、本学は米国レイクランド大学とも連携協定を締結し、日米間の学生交流、教員交流を進める計画です。

 

特訓塾の挨拶風景。「語先後礼」を実践しています。

 

今回のテーマの一つは「目的思考の重要性を理解し修得する」。グループでゲームに取り組み、意見をひとつにまとめていきます。
初めに目的を設定しないとディスカッションも盛り上がるだけで意味を為さないものになってしまう事を学びました。

 

プレゼンテーションもまだまだ緊張の面持ちですが、たくさん失敗することでそこから学び上達し「就活本番」には失敗しないよう先生から指導を受けています。

就活ひざづめフォーラム経営情報学部 キャリア支援課
2010年12月15日(水)13:00~「就活ひざづめフォーラム」開催!

3年生の就活はここから始まる、4年生の就活をとことんフォローする学内合同企業説明会です。

関連情報
就活ひざづめフォーラムチラシ (PDF 1.52MB)

「ワーキングプアから無縁社会へ~放送現場で考える日本の社会と放送の役割~」
NHK報道局社会番組部ディレクター 板垣 淑子 さん

 

2010年12月2日の木村知義先生が担当する「現代メディア論」では、NHK報道局社会番組部ディレクターの板垣 淑子さんをお招きして特別講義を行いました。

 

板垣淑子さんは、今年の菊池寛賞受賞で話題のNHKスペシャル「無縁社会」を企画、制作したすぐれた女性ディレクター(2006年にこれまた話題を集めた「ワーキングプア」を制作)です。
NHKスペシャル「ワーキングプア」(2006年)から今年の菊池寛賞受賞まで日本社会の矛盾を見据えて企画、制作された「無縁社会~無縁死3万2千人の衝撃」は2010年の1月に放送され大きな反響があった番組です。

 

授業では学生が他人ごとではなく、自分たちも真剣に考えるべき問題として捉えた発言をし、板垣さんが発することばの重みをしっかりと受け止めていました。

関連情報
現代メディア論 特別講義 配付資料(PDF 1.23MB)

AO入試III期の面談日はすべて定員に達したとお知らせしていましたが12月8日(水)面談日の欠員及び人数の増員を行いましたのでエントリー受付を再開いたします。

なお、エントリー受付は6日(月)15時までとなりますのでご注意ください。

詳細はAO入試ガイドホームページ(http://www.tama.ac.jp/exam/AO/)をご覧ください。

関連情報
AO入試ガイドホームページ

下記の日は、湘南キャンパスにて電力点検を実施するため、停電となります。
すべての電気が停止するため学内に立入ることは出来ません。

平成22年12月25日(土)

多摩大学村山貞幸ゼミが経済産業省「社会人基礎力育成グランプリ2011」関東地区予選大会にて優秀校に選ばれました。

経営情報学部 村山貞幸ゼミの活動で「日本文化の体験イベント企画」が高い評価を得ました。

伝統文化伝承活動 日本大好きプロジェクト

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日本大好きプロジェクト
社会人基礎力.net

■対象:2年生
 
■開催時期:11月~3月 毎週土曜日

【ねらい】

就職状況の厳しい中、2年生から就職に向けた準備をすることで内定獲得に繋げます。
テクニックではなく、時間をかけて磨く必要のある”就活必須要件”を修得することを目的にしています。

【講座の特徴】

・専門講師による少人数制の講座です。
・個人ワーク・グループワーク・グループディスカッション・ゲームエクササイズ・演習などを小グループ単位で進める「学生が主体的に参加できる」講座です。
・企業が求める人材要件・社会人基礎力を高めることができます。

【実施状況報告】

特訓塾の講座は全員で挨拶をすることで始まります。
「社会人基礎力」を身に付けることを目的としている本講座では社会人として当然のマナー・例えば挨拶や返事など普段の態度・姿勢の向上もトレーニングの一環としています。

 

講座は16名の受講生が3つのグループに分かれてあるテーマの下にワークに取り組みます。ワークには制限時間内が設けられ、「時間内」に「効率よく」作業する術を身に付けていきます。

グループでは毎回班長を決め、班長は班員の意見を取りまとめ、全員の前でプレゼンテーションを行います。テーマから逸れないように班員のディスカッションを誘導し、意見をとりまとめ、それを総括して皆の前で堂々と発表するということはやってみると容易なことではありません。

 

しかし初めは戸惑っていた学生も、回を追う毎に自分から他に働きかけたり、プレゼンテーションにも自分なりの工夫を加える様子が多く見られるようになってきています。

11月15日(水)、24日(水)に、学内MOS試験が多摩キャンパスでおこなわれました。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)とは、エクセルやワードなどのマイクロソフト
オフィス製品の使用スキルを証明する資格です。社会人に必須の資格ともいえ、就職活動でのパソコンスキルのアピールにもなります。今回、受験者:10名の内、合格者:6名となりました。

次回試験は、12月15日(水)、12月22日(水)となります。

MOS試験 学内受験受付中!

 

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