11月29日(月)、大阪商工会議所にて、本学と帝塚山大学は「学術交流に関する包括協定」を締結しました。
両大学関係者の出席のもと協定締結式がおこなわれ、寺島学長より「両大学は、共通性のある学部・学科を設置しているので、東と西で協力しあって、何か新しいことを実施したい」と、今後の両大学の発展に向けたコメントがありました。
帝塚山大学 山本学長と 多摩大学 寺島学長が協定書に署名し、今後の双方の協力を誓いがっちりと握手を交わしました。
[2010年12月9日]
11月29日(月)、大阪商工会議所にて、本学と帝塚山大学は「学術交流に関する包括協定」を締結しました。
両大学関係者の出席のもと協定締結式がおこなわれ、寺島学長より「両大学は、共通性のある学部・学科を設置しているので、東と西で協力しあって、何か新しいことを実施したい」と、今後の両大学の発展に向けたコメントがありました。
帝塚山大学 山本学長と 多摩大学 寺島学長が協定書に署名し、今後の双方の協力を誓いがっちりと握手を交わしました。
[2010年12月8日]
2010年12月6日(月)多摩大学九段サテライトにて、メディア向け多摩大教授陣による「現代の志塾」講座 第Ⅰ期「グローバルビジネスとニッポンの針路」の第7回が開催されました。
講師は望月照彦 先生。テーマは「日本の地域・地方の元気づくりは可能か・・・現代世直し論 -教え子たちと協働する草の根の”志”-」
メディアの現場で活躍されている方を対象とした講座、第Ⅰ期の最終回。
望月照彦先生(多摩大学経営情報学部教授)は日本全国各地で地域活性化をプロデュースしてこられ、まさに地域をそして日本を元気にしている先生です。望月ゼミの学生は先生と一緒に日本の各地にでかけて地域が元気になるアイデアを地域の人や行政に提案してきました。今では望月先生の下で学んだ多くの卒業生が日本の各地で活躍しています。これまで手がけたプロジェクトの事例の数々に参加者の皆様は引き込まれ、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。卒業生の活躍に多摩大学の志を感じ取っていただけた貴重な講座となりました。
[2010年12月7日]
2010年12月4日(土)12:30~14:30
多摩キャンパスにて第4回 多摩学研究会を開催しました。
多摩学研究会は「多摩学」の構築を目的に、参加の教職員が個別に研究を行い、年度末には研究成果をまとめた「多摩学研究(仮称)」を発刊予定です。
第4回研究会では、学長室事務課 高野課長と酒井麻衣子准教授の研究発表を行いました。
テーマ 高野課長 「多摩30市の郷土資料館から見る”多摩”の研究」
酒井麻衣子准教授「多摩地域の雇用力と採用実態」(仮)
関連情報
多摩大学 大学概要 多摩学ページ
[2010年12月7日]
2010年12月1日(水)レイクランド大学日本校(新宿)にて多摩大学 グローバルスタディーズ学部と米国レイクランド大学(在ウィスコンシン州)の日本校(LCJ)による調印式が行われました。
双方の学生交流、教員の相互交流、共同研究などを目的とし、大学間連携協定を締結することになりました。
両大学は英語による授業を基本としています。本学は湘南キャンパスを国際化するために留学生の受け入れを積極的に行っており1LCJからの編入学生の受け入れも可能となり、双方にとって、提携の意義は大変大きいといえます。
今回同時に、本学は米国レイクランド大学とも連携協定を締結し、日米間の学生交流、教員交流を進める計画です。
[2010年12月6日]
特訓塾の挨拶風景。「語先後礼」を実践しています。
今回のテーマの一つは「目的思考の重要性を理解し修得する」。グループでゲームに取り組み、意見をひとつにまとめていきます。
初めに目的を設定しないとディスカッションも盛り上がるだけで意味を為さないものになってしまう事を学びました。
プレゼンテーションもまだまだ緊張の面持ちですが、たくさん失敗することでそこから学び上達し「就活本番」には失敗しないよう先生から指導を受けています。
[2010年12月3日]
経営情報学部 キャリア支援課
2010年12月15日(水)13:00~「就活ひざづめフォーラム」開催!
3年生の就活はここから始まる、4年生の就活をとことんフォローする学内合同企業説明会です。
関連情報
就活ひざづめフォーラムチラシ (PDF 1.52MB)
[2010年12月3日]
「ワーキングプアから無縁社会へ~放送現場で考える日本の社会と放送の役割~」
NHK報道局社会番組部ディレクター 板垣 淑子 さん
2010年12月2日の木村知義先生が担当する「現代メディア論」では、NHK報道局社会番組部ディレクターの板垣 淑子さんをお招きして特別講義を行いました。
板垣淑子さんは、今年の菊池寛賞受賞で話題のNHKスペシャル「無縁社会」を企画、制作したすぐれた女性ディレクター(2006年にこれまた話題を集めた「ワーキングプア」を制作)です。
NHKスペシャル「ワーキングプア」(2006年)から今年の菊池寛賞受賞まで日本社会の矛盾を見据えて企画、制作された「無縁社会~無縁死3万2千人の衝撃」は2010年の1月に放送され大きな反響があった番組です。
授業では学生が他人ごとではなく、自分たちも真剣に考えるべき問題として捉えた発言をし、板垣さんが発することばの重みをしっかりと受け止めていました。
関連情報
現代メディア論 特別講義 配付資料(PDF 1.23MB)
[2010年12月2日]
AO入試III期の面談日はすべて定員に達したとお知らせしていましたが12月8日(水)面談日の欠員及び人数の増員を行いましたのでエントリー受付を再開いたします。
なお、エントリー受付は6日(月)15時までとなりますのでご注意ください。
詳細はAO入試ガイドホームページ(http://www.tama.ac.jp/exam/AO/)をご覧ください。
関連情報
AO入試ガイドホームページ
[2010年12月1日]
下記の日は、湘南キャンパスにて電力点検を実施するため、停電となります。
すべての電気が停止するため学内に立入ることは出来ません。
記
平成22年12月25日(土)
[2010年11月30日]
多摩大学村山貞幸ゼミが経済産業省「社会人基礎力育成グランプリ2011」関東地区予選大会にて優秀校に選ばれました。
経営情報学部 村山貞幸ゼミの活動で「日本文化の体験イベント企画」が高い評価を得ました。
[2010年11月30日]
■対象:2年生
■開催時期:11月~3月 毎週土曜日
【ねらい】
就職状況の厳しい中、2年生から就職に向けた準備をすることで内定獲得に繋げます。
テクニックではなく、時間をかけて磨く必要のある”就活必須要件”を修得することを目的にしています。
【講座の特徴】
・専門講師による少人数制の講座です。
・個人ワーク・グループワーク・グループディスカッション・ゲームエクササイズ・演習などを小グループ単位で進める「学生が主体的に参加できる」講座です。
・企業が求める人材要件・社会人基礎力を高めることができます。
【実施状況報告】
特訓塾の講座は全員で挨拶をすることで始まります。
「社会人基礎力」を身に付けることを目的としている本講座では社会人として当然のマナー・例えば挨拶や返事など普段の態度・姿勢の向上もトレーニングの一環としています。
講座は16名の受講生が3つのグループに分かれてあるテーマの下にワークに取り組みます。ワークには制限時間内が設けられ、「時間内」に「効率よく」作業する術を身に付けていきます。
グループでは毎回班長を決め、班長は班員の意見を取りまとめ、全員の前でプレゼンテーションを行います。テーマから逸れないように班員のディスカッションを誘導し、意見をとりまとめ、それを総括して皆の前で堂々と発表するということはやってみると容易なことではありません。
しかし初めは戸惑っていた学生も、回を追う毎に自分から他に働きかけたり、プレゼンテーションにも自分なりの工夫を加える様子が多く見られるようになってきています。
[2010年11月26日]
[2010年11月25日]
グローバルスタディーズ学部では、12月6日(月)2時限(10:40~12:10 E203)の松林学部長担当の「リーダーシップ」の授業で海老根藤沢市長にゲスト特別講義をお願いしました。
市長の特別講義は今年度2回目となります。
[2010年11月24日]
2010年11月18日(木)14:50~
寺島実郎監修リレー講座「現代世界解析講座Ⅲ」秋学期の第7回が多摩キャンパス001教室にて開催されました。
講師はスポーツジャーナリストの中西哲生 氏、テーマは「日本のサッカーの現在と未来」。
名古屋グランパスエイトから川崎フロンターレに移籍しチームのJ2優勝やJ1昇格に貢献した元Jリーガーの登場とあって、スポーツマメジメントを学ぶ学生
の受講生にとってはとても期待が大きい講座となりました。講座開始後、突然の多摩市域の停電に遭遇するアクシデントがありましたが、中西講師の冷静な判断
で講座は期待通りの内容で最後まで行われました。講座終了後は学生が中西講師を取り囲んで、サインや一緒に写真を撮るため順番を待つ姿がありました。中西
講師は最後の一人まで丁寧に学生の希望に応じてくださいました。
[2010年11月24日]
2010年11月17日(水)多摩大学九段サテライトにて、メディア向け多摩大教授陣による「現代の志塾」講座 第Ⅰ期「グローバルビジネスとニッポンの針路」の第6回が開催されました。講師は橋本大也 先生。テーマは「ITビジネスの現場からみる日本の針路」。
メディアの現場で活躍されている方を対象とした講座の第6回目。
橋本大也先生(多摩大学大学院客員教授)は大学在学中にインターネットの可能性に目覚め、株式会社データセクションを設立。現在はITコンサルタン
ト・起業家として数社のITベンチャー役員を兼任すると共に、大学で教鞭をとっています。著書も多数あり、年間500冊読む書評家としても活躍していま
す。
日々進化するIT、その最新情報を聞くことができる貴重な機会とあって参加者の皆様は期待をもってこられました。一時間強の講義の後軽食をはさんだ質疑応
答の中では、日ごろ疑問に思っていることについて和やかな雰囲気の中で質問をしていらっしゃいました。講座終了後に「本当に勉強になった」との感想を多く
の参加者の皆様からいただきました。
[2010年11月24日]
多摩大学地域連携プロジェクトとしての「多摩市観光促進プロジェクト」Tamauniの活動報告会が2010年11月16日14:40~多摩キャンパス221教室にて開催されました。
日ごろ学んでいる経営学とITを駆使して多摩市の観光促進を図る目的で組織されたプロジェクトチーム、きっかけは多摩市から依頼された市の花火大会でのアンケート調査でした。
各ゼミ横断のメンバーで構成された混成チームは、「花火大会に関する現状把握」と「一過性のイベントから、まちのリピーターづくりへ」をテーマに活動を開始しました。今の自分たちにできることは何かと悩んだ末に企画したのは「1万枚のハッピーな写真を集めたフォトモザイクアート」の制作。8月の第6回せいせき多摩川花火大会では多摩大生総勢60名で会場を回りアンケートの収集とハッピーな写真の撮影を市民の皆様にお願いしました。その後も多摩市内で開催される市民のイベント会場で写真の撮影やネットでの投稿を呼びかけて1万枚の目標を達成!「多摩市の魅力」をテーマとしたフォトモザイクアートを完成させました。マスコミにも取り上げられた今回のプロジェクトの報告会をお世話になった多摩市や花火大会の実行委員の方をお招きして行いました。
関連情報
多摩市観光促進プロジェクト