経営情報学部 キャリア支援課
2010年12月15日(水)13:00~「就活ひざづめフォーラム」開催!
3年生の就活はここから始まる、4年生の就活をとことんフォローする学内合同企業説明会です。
関連情報
就活ひざづめフォーラムチラシ (PDF 1.52MB)
[2010年12月3日]
経営情報学部 キャリア支援課
2010年12月15日(水)13:00~「就活ひざづめフォーラム」開催!
3年生の就活はここから始まる、4年生の就活をとことんフォローする学内合同企業説明会です。
関連情報
就活ひざづめフォーラムチラシ (PDF 1.52MB)
[2010年12月3日]
「ワーキングプアから無縁社会へ~放送現場で考える日本の社会と放送の役割~」
NHK報道局社会番組部ディレクター 板垣 淑子 さん
2010年12月2日の木村知義先生が担当する「現代メディア論」では、NHK報道局社会番組部ディレクターの板垣 淑子さんをお招きして特別講義を行いました。
板垣淑子さんは、今年の菊池寛賞受賞で話題のNHKスペシャル「無縁社会」を企画、制作したすぐれた女性ディレクター(2006年にこれまた話題を集めた「ワーキングプア」を制作)です。
NHKスペシャル「ワーキングプア」(2006年)から今年の菊池寛賞受賞まで日本社会の矛盾を見据えて企画、制作された「無縁社会~無縁死3万2千人の衝撃」は2010年の1月に放送され大きな反響があった番組です。
授業では学生が他人ごとではなく、自分たちも真剣に考えるべき問題として捉えた発言をし、板垣さんが発することばの重みをしっかりと受け止めていました。
関連情報
現代メディア論 特別講義 配付資料(PDF 1.23MB)
[2010年12月2日]
AO入試III期の面談日はすべて定員に達したとお知らせしていましたが12月8日(水)面談日の欠員及び人数の増員を行いましたのでエントリー受付を再開いたします。
なお、エントリー受付は6日(月)15時までとなりますのでご注意ください。
詳細はAO入試ガイドホームページ(http://www.tama.ac.jp/exam/AO/)をご覧ください。
関連情報
AO入試ガイドホームページ
[2010年12月1日]
下記の日は、湘南キャンパスにて電力点検を実施するため、停電となります。
すべての電気が停止するため学内に立入ることは出来ません。
記
平成22年12月25日(土)
[2010年11月30日]
多摩大学村山貞幸ゼミが経済産業省「社会人基礎力育成グランプリ2011」関東地区予選大会にて優秀校に選ばれました。
経営情報学部 村山貞幸ゼミの活動で「日本文化の体験イベント企画」が高い評価を得ました。
[2010年11月30日]
■対象:2年生
■開催時期:11月~3月 毎週土曜日
【ねらい】
就職状況の厳しい中、2年生から就職に向けた準備をすることで内定獲得に繋げます。
テクニックではなく、時間をかけて磨く必要のある”就活必須要件”を修得することを目的にしています。
【講座の特徴】
・専門講師による少人数制の講座です。
・個人ワーク・グループワーク・グループディスカッション・ゲームエクササイズ・演習などを小グループ単位で進める「学生が主体的に参加できる」講座です。
・企業が求める人材要件・社会人基礎力を高めることができます。
【実施状況報告】
特訓塾の講座は全員で挨拶をすることで始まります。
「社会人基礎力」を身に付けることを目的としている本講座では社会人として当然のマナー・例えば挨拶や返事など普段の態度・姿勢の向上もトレーニングの一環としています。
講座は16名の受講生が3つのグループに分かれてあるテーマの下にワークに取り組みます。ワークには制限時間内が設けられ、「時間内」に「効率よく」作業する術を身に付けていきます。
グループでは毎回班長を決め、班長は班員の意見を取りまとめ、全員の前でプレゼンテーションを行います。テーマから逸れないように班員のディスカッションを誘導し、意見をとりまとめ、それを総括して皆の前で堂々と発表するということはやってみると容易なことではありません。
しかし初めは戸惑っていた学生も、回を追う毎に自分から他に働きかけたり、プレゼンテーションにも自分なりの工夫を加える様子が多く見られるようになってきています。
[2010年11月26日]
[2010年11月25日]
グローバルスタディーズ学部では、12月6日(月)2時限(10:40~12:10 E203)の松林学部長担当の「リーダーシップ」の授業で海老根藤沢市長にゲスト特別講義をお願いしました。
市長の特別講義は今年度2回目となります。
[2010年11月24日]
2010年11月18日(木)14:50~
寺島実郎監修リレー講座「現代世界解析講座Ⅲ」秋学期の第7回が多摩キャンパス001教室にて開催されました。
講師はスポーツジャーナリストの中西哲生 氏、テーマは「日本のサッカーの現在と未来」。
名古屋グランパスエイトから川崎フロンターレに移籍しチームのJ2優勝やJ1昇格に貢献した元Jリーガーの登場とあって、スポーツマメジメントを学ぶ学生
の受講生にとってはとても期待が大きい講座となりました。講座開始後、突然の多摩市域の停電に遭遇するアクシデントがありましたが、中西講師の冷静な判断
で講座は期待通りの内容で最後まで行われました。講座終了後は学生が中西講師を取り囲んで、サインや一緒に写真を撮るため順番を待つ姿がありました。中西
講師は最後の一人まで丁寧に学生の希望に応じてくださいました。
[2010年11月24日]
2010年11月17日(水)多摩大学九段サテライトにて、メディア向け多摩大教授陣による「現代の志塾」講座 第Ⅰ期「グローバルビジネスとニッポンの針路」の第6回が開催されました。講師は橋本大也 先生。テーマは「ITビジネスの現場からみる日本の針路」。
メディアの現場で活躍されている方を対象とした講座の第6回目。
橋本大也先生(多摩大学大学院客員教授)は大学在学中にインターネットの可能性に目覚め、株式会社データセクションを設立。現在はITコンサルタン
ト・起業家として数社のITベンチャー役員を兼任すると共に、大学で教鞭をとっています。著書も多数あり、年間500冊読む書評家としても活躍していま
す。
日々進化するIT、その最新情報を聞くことができる貴重な機会とあって参加者の皆様は期待をもってこられました。一時間強の講義の後軽食をはさんだ質疑応
答の中では、日ごろ疑問に思っていることについて和やかな雰囲気の中で質問をしていらっしゃいました。講座終了後に「本当に勉強になった」との感想を多く
の参加者の皆様からいただきました。
[2010年11月24日]
多摩大学地域連携プロジェクトとしての「多摩市観光促進プロジェクト」Tamauniの活動報告会が2010年11月16日14:40~多摩キャンパス221教室にて開催されました。
日ごろ学んでいる経営学とITを駆使して多摩市の観光促進を図る目的で組織されたプロジェクトチーム、きっかけは多摩市から依頼された市の花火大会でのアンケート調査でした。
各ゼミ横断のメンバーで構成された混成チームは、「花火大会に関する現状把握」と「一過性のイベントから、まちのリピーターづくりへ」をテーマに活動を開始しました。今の自分たちにできることは何かと悩んだ末に企画したのは「1万枚のハッピーな写真を集めたフォトモザイクアート」の制作。8月の第6回せいせき多摩川花火大会では多摩大生総勢60名で会場を回りアンケートの収集とハッピーな写真の撮影を市民の皆様にお願いしました。その後も多摩市内で開催される市民のイベント会場で写真の撮影やネットでの投稿を呼びかけて1万枚の目標を達成!「多摩市の魅力」をテーマとしたフォトモザイクアートを完成させました。マスコミにも取り上げられた今回のプロジェクトの報告会をお世話になった多摩市や花火大会の実行委員の方をお招きして行いました。
関連情報
多摩市観光促進プロジェクト
[2010年11月22日]
2年生を対象としたキャリア支援講座「就活準備特訓塾」を毎週土曜日に開講中です。何がなんでも内定を勝ち取って欲しい!という思いから今年から開講している2年生を対象にした就活準備講座です。テクニックではこなせない”時間をかけて磨く必要のある就活必須要件を早めに修得する”ことを目的にしています。
関連情報
就活準備特訓塾パンフレット (PDF 309KB)
[2010年11月16日]
多摩大学地域連携プロジェクトとしての「多摩市観光促進プロジェクト」の学生が制作した「ハッピーフォトモザイク」が多摩市関戸公民館にて展示されています。
日ごろ学んでいる経営学とITを駆使して地元多摩市の”まち興し”をしようと企画し、今夏の市の花火大会などでハッピーな写真の投稿を呼びかけて一万枚を集めました。
多摩市内の主な観光名所をイメージして出来上がった作品は縦約2メートル、横約3メートルのフォトモザイクアート。近づくと一枚一枚のハッピーな写真を見ることができます。
展示は12月下旬まで。是非一度足を運んでみてください。
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多摩市観光促進プロジェクト
[2010年11月16日]
2010年11月14日、多摩キャンパス101教室にて「第2回”私の志”小論文コンテスト
」の表彰式が開催されました。
2010年7月1日~2010年9月30日の募集期間に全国の高校生から1,157通の応募をいただき、厳正な審査の結果、最優秀賞1名、優秀賞2名、佳作5名、入選7名が決定しました。
表彰式では、最優秀賞に輝いた兵庫県立 小野高等学校2年の吉水敏城さん、優秀賞2名、佳作5名の皆様に楯と賞状、副賞がコンテスト委員長の樋口裕一教授から贈られました。
また、審査員の出原至道教授が総評と入賞作品の講評を行いました。
最優秀賞と優秀賞の3作品につきましては、以下に掲載をしています。
昨年に続いて第2回目となった今回の「私の志」小論文コンテストは、全国から昨年の3倍近い応募をいただきました。
入賞作品は、どれもが最優秀賞に値するほど素晴らしい作品であり、審査は困難であったことが審査委員長の樋口教授の総評の中にありました。まず志がしっかりしていること、その志が社会貢献として職業や仕事に具体的に繋がったものであること、そして文章力という二つの要素が主な審査基準として入賞作品が選定されました。
表彰式終了後は場所を変えて懇親会が行われました。
[2010年11月16日]
2010年11月13日(土)18:00~20:30「日本大好きプロジェクト」の村山ゼミ生が東京・阿佐ヶ谷神明宮にて「和の創造~和紙キャンドルナイト・神明宮~」を開催しました。
これまでも増上寺や東京ミッドタウンなどで行ってきた和紙キャンドルナイトですが、今回は杉並第一小学校の全校生徒の皆さんをはじめとして教育委員会、町会、中学校、幼稚園の皆さんに絵を描いてもらって和紙キャンドルを作り上げました。
境内には立派な能楽殿があり、お琴や尺八の演奏に続いてシテ方金剛流のお能も上演されました。
柔らかな和紙キャンドルの光の中に浮かび上がる能楽殿はとても美しく、近隣から大勢の来場者がありましたが、上演される日本の伝統文化を熱心に見つめていらっしゃる様子が印象的でした。
また、設置された約2000個の和紙キャンドルの中からご家族でお子様の絵を探していらっしゃる来場者の方も多く、地域のつながりをテーマとした今回の企画は地域コミュニティにしっかりと根付いたものとなりました。
[2010年11月15日]
2010年11月10日(水)多摩大学九段サテライトにて、メディア向け多摩大教授陣による「現代の志塾」講座 第Ⅰ期「グローバルビジネスとニッポンの針路」の第5回が開催されました。講師は長田貴仁先生。テーマは「ニッポンのプレジデントは、世界に通用するか」。
メディアの現場で活躍されている方を対象とした講座の第5回目。
講師の長田貴仁先生(多摩大学大学院客員教授)は「プレジデント」(ビジネス誌)の元副編集長。ニューヨーク駐在をはじめ、欧米、アジアでの取材経験が豊
富です。国内外を問わず戦後の経済成長を支えた多くの著名経営者と対話をされてきました。経営学博士とジャーナリストの二つの顔を持ち、大学院教授として
教鞭をとりながら一方でマスメディアでの発信をとおして多様な価値観に基づいた独自の啓蒙を展開しています。
先生の幅広い見地からの講演は、とても興味深い内容で参加者のほとんどの方から時間が足りないという感想をいただきました。質疑応答も和やかな雰囲気の中で行われましたが
やはり大変興味の尽きない内容で、最後まで参加者の皆様は熱心に聞き入っていらっしゃいました。