多摩大学 現代の志塾

ニュースリリース

TOPニュースリリース

多摩大学附属聖ヶ丘高等学校野球部の福田秀平君が、ソフトバンクホークスから高校生ドラフト1位指名を受けました。

詳細は高校ホームページをご覧ください。

経営情報学部のオープンキャンパスは8月9日(水)、19日(土)に多摩キャンパスにて行われ、各回多くの参加者で賑わいました。経営情報学部の特徴を説明するオリエンテーションからスタートし、様々な分野の模擬授業が行われました。模擬授業の後は学生スタッフが案内するキャンパスツアーが実施され、最後には学生食堂で昼食をとりながら学生・教員との懇親会が行われました。その他入試相談も行われました。

グローバルスタディーズ学部のキャンパスNAVIが8月4日(金)、19日(土)、29日(火)、31日(木)に開催されました。湘南キャンパスが工事中の為藤沢と品川で開催され、希望者は工事中の湘南キャンパスの見学会も実施されました。英語による模擬授業の他、外国人教員との交流も行われました。

photo
オープンキャンパスオリエンテーション

photo
キャンパスナビ外国人教員との交流

8月19日(土)にはオープンキャンパスと同時開催で齋藤ゼミ主催「ルーブゴールドバーグマシンコンテスト」が開催されました。今年のテーマは「くす玉を割る」で、マシン部門、ムービー部門に多くのエントリーがありました。見事グランプリを受賞したのはマシン部門は大妻女子大学チーム、ムービー部門は文化女子大学附属杉並高校でした。

関連情報
ルーブ・ゴールドバーグ・マシン・コンテスト

 2006年7月29日(土)にゼミ研究発表会SRC(Student Research Conference)が多摩キャンパス211教室で行われました。SRCは学生による、ゼミでの日頃の研究活動の発表を行うものです。
 今年のSRCでは大森ゼミ、酒井ゼミ、齋藤ゼミ、諸橋ゼミ、浜田ゼミ、田中雄EXゼミに加え、チャレンジ入試の中間発表が行われました。
 テーマはゼミにより多様で「有料飲料水のイメージ調査」「モテ度診断テストの作成」「mixiに関するアンケート調査」「広告の与えるイメージ」といったマーケティング・統計の分野の発表から、「情報フィルタリングを使った会話プログラム」「好みの音楽ジャンルを判別するプログラム」「携帯電話のアプリケーション開発」といった情報分野の発表、そして全学的な取り組みにまで発展した浜田ゼミの「チームマイナス6%」についての発表などが行われました。

photo
SRCの様子

経営戦略の先進潮流を研究する

経営戦略の先進潮流として2003年度から開講されてきた好評の講座です。本年度の経営戦略研究会では、「社会・生活」、「環境」、「グローバル化」、「ビジネスの新パラダイム」を切り口に、好調企業の攻めの戦略や将来の市場分析へ焦点を当てます。講師は、いずれも各業界の第一人者です。
講師の講演に加えて、コーディネーターを交えたディスカッションを行うことで、企業の経営環境に変化をもたらしている内外の要因への理解を深め、企業経営のあり方について様々な角度から分析し、企業の経営戦略を策定するために役立つ講座です。高度な経営戦略の立案で、更なる発展を目指す方、この研究会を通じて人脈形成を希望される方々の積極的な参加を募ります。

2006年7月3日(月)に品川サテライトキャンパスにおいて、今年度第2回目の大学院説明会が行われ、40名の方を集めて開催されました。
当日は中谷学長の講演「人と組織を動かすリーダーシップとは?」や宇佐美研究科長の「本大学院での教育」についての説明、体験授業、個別相談会と中身の濃いプログラムに途中退席なく、最後まで熱心に耳を傾け、参加していました。また、この秋入学から本格導入されたAO入試については、個別相談やアンケート結果でも皆さんの関心が大変高いという結果が出ました。

photo
大学院説明会の様子

関連情報
多摩大学大学院

多摩大学入学案内’07とグローバルスタディーズ学部案内が完成しました。入学希望の方はこちらから資料請求することができます。

photo
多摩大学入学案内’07

photo
グローバルスタディーズ学部案内

関連情報
学部入試案内資料請求

2006年6月26日(月)に多摩大学品川サテライトキャンパスで多摩大学教育説明会’06が開催され、高校の進路指導担当者、教育マスコミ関係者等あわせて66名が参加しました。学部の説明、入試概要説明の他、中谷巌学長の『「気づいて、変わる」教育のめざすもの』と題して講演が行われました。
2007年から新設予定のグローバルスタディーズ学部(認可申請中)の説明も行われ、多くの質問があり、注目を集めていました。

photo
教育説明会’06の様子

関連情報
経営情報学部入試情報
グローバルスタディーズ学部案内

「日本発の真のグローバル人材輩出」を目指して、2007年4月、湘南の地で、多摩大学グローバルスタディーズ学部(School of Global Studies)がスタートします(認可申請中)。
この学部では、自分を世界に語るためのフレームワークを作る「教養教育」を徹底的に行います。しっかりした世界観の中で自分を位置づけ、自身の考えを持ち、相手の立場も認めるという人間としての土壌を構築します。既存の大学概念にはない「新教養教育」を行う、まったく新しいコンセプトの学部です。日本の文化と歴史から独自のメッセージを発信することによって、人と人とがそれぞれの価値観をぶつけ合い、互いに認め合うことができる、これこそまさにグローバルに通じるコミュニケーションの本質と言えます。また、この学部では、国際的なコミュニケーション能力養成のため学内の公用語を「英語」とするなど、英語力向上にも力をいれます。
こうして学んだ4年後、みなさんの進路として考えられるのは、グローバルに事業を展開している企業、国際機関、海外の大学・大学院などが挙げられます。
多摩大学グローバルスタディーズ学部を夢の大航海の出発点とし、あなたがその舵をとってください。

関連情報
多摩大学グローバルスタディーズ学部(認可申請中)案内

2005年5月30日(火)、多摩キャンパスにてアルコールパッチテストキャンペーンが実施されました。このキャンペーンは今回で5回目。学生47名、職員2名が参加しました。実際にアルコールパッチをつけて自分のお酒に対する体質を調べます。自らのアルコールに対する体質を知ることによって上手にお酒とつきあえるようになります。

photo
パッチテストの様子

関連情報
学生生活支援センター

2006年5月20日(土)に多摩大学多摩キャンパスアリーナで経営情報学部主催ホームゼミ、イングリッシュシャワークラス対抗「ドッヂボォル大会」が行われました。
この大会は多摩大学経営情報学部の学生同士、教員との親睦を深めることを目的として開催されました。酒井ゼミが事務局となり、2年生はホームゼミ、1年生はイングリッシュシャワー授業クラスで約10人のチームを作り、総勢400人以上の学生、教員が参加しました。
午前中から予選が行われ、統一コスチュームで参加するチームや教員選抜チームには、観客から大きな声援がアリーナに響き渡っていました。決勝戦ではESJクラス「さくちゃんと愉快な仲間達」チームと、ES9クラス「ごみ箱か、んだ」チームが対戦し、見事「さくちゃんと愉快な仲間達」チームが優勝を飾りました。

photo
大勢の参加者が集まったアリーナ

photo
教員チームも参加

高校生・大学生対象「第3回ルーブ・ゴールドバーグ・マシンコンテスト」の作品を募集中です。ルーブ・ゴールドバーグは、産業革命のあと急速に発展した機械文明を皮肉って、単純に出来る物事をわざわざ多数の過程を要して行う絵を描いていた作家で、その名をとって簡単に出来ることを非常に複雑にした機械・装置を実際に作ってみようというコンテストです。今年のテーマは『くす玉を割る』です。現在ホームページで募集要項を公開中です。

関連情報
第3回ルーブ・ゴールドバーグ・マシンコンテスト

いつの時代にも社会は変革を行える人材を求めている。特に社会のパラダイムが大きくシフトしている今のような時代においては、変革を行うために既成概念を超えた創造性と強いリーダーシップが必要となる。多摩大学の社会人教育の拠点ルネッサンスセンター(品川インターシティA棟27階)では、社会に開かれた知識創発の場であるとともに、社会のニーズに応える人材の育成に力を入れている。

企業のみならず社会を変革する真のリーダーを育成する「40歳代CEO育成講座」では、日本を代表する企業のCEO(最高経営責任者)候補と目される40歳代半ばの精鋭が、1年間にわたって学び、崇高な志とトップにふさわしい見識を磨く。また、企業の中核を担う30歳代半ば中心の「異業種企業家塾」では、「演出された非日常」の中に晒されることで自己と自社のアイデンティティを確立させるとともに、経営者マインド、リーダーマインドを持った実行力ある人材の育成を目指している。このほか飲食を中心としたサービス業界にターゲットを絞った「チェンジリーダー育成塾」を昨年度からスタートさせたほか、各業界の先進的な経営を研究する「経営戦略研究会」の開催など、いずれも企業とルネッサンスセンターとが連携し、次代の牽引役の育成をはかっている。

photo
フードビジネスチェンジリーダー育成塾の様子

2006年春の叙勲において、多摩大学の経営母体である学校法人田村学園の田村邦彦理事長が、「旭日中綬章」を受章しました。「旭日章」は、特に勲功顕著な人に与えられる勲章です。田村理事長は、1983年春に、多年にわたって公共の利益に貢献した人に贈られる「藍綬褒章」を受章しています。

関連情報
大学案内:田村学園概要

2006年4月26日(水)に多摩市国際交流センター主催の公開講座「英語・中国語で聞く外国文化」が聖蹟桜ヶ丘ヴィーダ・コミューネ7階で行われ天津財経大学からの留学生杜金君が講師として参加しました。多摩市国際交流センターは、東京都多摩市の非営利の国際交流団体です。1993年に設立以来、多摩市に在住する外国人の方との交流や、海外の関係団体・個人との交流を行っています。
『日本における中国料理』と題して行われた講座には市民の方9名が参加しました。中国の4大料理について日本人が常日ごろ接している中華料理と本場との違い、料理の名前の由来など参加者は興味深く聞き入っていました。

photo
公開講座の様子

photo
中国料理について語る杜君

2006年4月26日(水)に多摩キャンパスにてバイク安全運転講習会が行われ、30名の学生が参加しました。バイク安全運転講習会は毎年2回、多摩中央警察署と多摩ドライビングスクールにより行われます。多摩大学へのバイク通学者は必ず参加が義務づけられています。講習会参加者はバイク事故を未然に防ぐ為に真剣に聞き入っていました。

photo
説明に真剣に聞き入る参加者

photo
実技指導も行われた

 

ページトップへ