多摩大学 現代の志塾

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湘南キャンパス キャリア支援講座【後期】日程表については、下記をご覧ください。

湘南キャンパス キャリア支援講座【後期】 (PDFファイル 95.3KB)

今年で24回目となります 経営情報学部(多摩キャンパス)学園祭(雲雀祭)は9月22日(土)・23日(日)に開催いたします。

今回のテーマは「地域のお祭り」です。
是非、多摩キャンパスにお越しください。

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雲雀(ひばり)祭の、内容は、こちらをご覧ください。
多摩大学雲雀祭

2012年9月6日(木)13:30~多摩キャンパスにて、フットサル日本代表監督のミゲル・ロドリゴ氏が多摩大学フットサル部の選手や監督、その他のフットサルチームの指導者・関係者に講演と実技指導を行いました。

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スペイン出身のミゲル監督は通訳との二人三脚で、スペインやブラジルの子どもたちはフットサルを通してサッカーの基本的な技術を習得することや、成長してからサッカーとフットサルに進む道が分かれ、両者は全く別の種目として成り立っていること、そしてフットサルは、瞬時の判断とすばやい動作のための高度な技術が要求されるスポーツであることを、熱意を込めて語りかけました。ミゲル監督が用意した一流のフットサル選手が活躍する試合の動画が始まると、まさにそのことが納得できました。講演の最後では、将来日本のフットサル人口が増えることを期待して日本の現在のフットサルチームにエールを送りました。

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講演後は多摩キャンパスのアリーナでフットサルの実技指導が行われ、多摩大学フットサル部の選手たちは懸命にミゲル監督の指導を受け止めている様子でした。

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多摩キャンパス キャリア支援講座【後期】日程表については、下記をご覧ください。

多摩キャンパス キャリア支援講座【後期】 (PDFファイル 100KB)

9月20日(木)に開催される2013年卒対象 第6回学内合同企業説明会について、詳細は下記をご覧ください。

学内合同企業説明会 (PDFファイル 102KB)

2012年9月5日付「SUN」(オーストラリア ケアンズ地元紙)―「Incredible journey  Overcoming the
odds」「志ある一人の電動車いすにに乗った日本人女性が、歩行やペンを持ったり話したりといったことが困難である障がいを乗り越え、留学したいという
思いを実現させました。」といった内容の記事で多摩大学経営情報学部3年生の流川真帆さんが紹介されました。

SUN cairns 「Incredible journey  Overcoming the
odds」
 (PDFファイル 1.34MB)

2012年9月1日・2日の二日間、村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」が東京都世田谷区の二子玉川ライズにて昨年に引き続いて『伝統文化祭』の企画・運営に携わり、
「つくる」「みる」「遊ぶ」をテーマにそれぞれ日本の伝統文化を自由に体験できるコーナーを設けました。

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■つくる(友禅染、扇子作り、水墨画、竹鉄砲、茶道、折り紙、書道)
■みる(お箏×フルート、締太鼓、南京玉すだれ、紙芝居)
■あそぶ(俳句かるた、将棋、どうぶつしょうぎ、多面指し、投扇興、南京玉すだれ体験)

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東急の二子玉川駅に隣接した商業施設でのイベント開催とあって、家族連れで「伝統文化祭」を楽しむ姿が多く見られました。
村山ゼミ生は、浴衣姿で来場者の対応にあたり、子どもたちにも日本の伝統文化を体験してもらえるよう丁寧に手助けをしていました。
伝統文化祭の開催にこぎつけるまでには、多くの困難や苦しみを乗り越えてきたゼミ生ですが、プロが競合するコンペを勝ち取っての受託であり、プロであることを求められる厳しい現場を笑顔で支えている様子は頼もしく見えました。

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関連リンク

日本大好きプロジェクト
(経済産業省主催 社会人基礎力育成グランプリ2011 全国優勝ゼミ)

9月8日(土)は、構内施設工事のため、多摩キャンパスは休業となります。
休業日の構内の立ち入りはできませんので、ご注意ください。

なお、夏季休業期間中の多摩キャンパスの事務取り扱いにつきましてはすでに、9月8日も含めて掲載していますので、以下をご確認ください。

多摩キャンパス・湘南キャンパス夏季休業について
多摩キャンパス事務局(学務部)の夏季休業期間中の事務取り扱いについて

各界の碩学を講師として迎え、リレー講座として日本と世界が置かれた歴史的位相を多面的な視点から再検討し、その今日的課題を解析するプログラムを構築する。

現代世界解析講座Ⅴの2012秋学期の申込み受付を9月4日から開始します。
お申込締め切りは9月21日(金)です。

詳細情報はこちらをご覧下さい。

寺島実郎監修リレー講座2012(秋学期)

村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」は、2012年9月1日(土)、2日(日)、二子玉川ライズにて『二子玉川ライズ伝統文化祭』の企画・運営に携わります。
普段なかなか触れることのできない日本の伝統文化を、自由に体験・鑑賞することができます。
その他にも、お茶席・和紙お渡しブース・スタンプラリーを用意しています。

縁日を賑わす出店のイメージで彩られた二子玉川ライズで、さまざまな日本の伝統文化に触れていただくことで、多くの人々に日本を深く理解し、心から「大好き」になっていただくことを目指します。

期間: 2012年9月1日(土)・2日(日) ※参加費無料

時間: 12:00~18:00

会場 : 二子玉川ライズ
           〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1
      東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」下車

【当日体験・鑑賞できる日本伝統文化】
★つくる (友禅染め、扇子作り、水墨画、竹鉄砲、茶道、折り紙、書道)

★みる (お箏×フルート、締太鼓、南京玉すだれ、紙芝居)

★あそぶ (俳句かるた、将棋・どうぶつしょうぎ、多面指し、投扇興、南京玉すだれ体験)

関連リンク
二子玉川ライズホームページ  イベントカレンダー
東急沿線情報サイト とくらく イベント情報

プレスリリース (PDF形式 534KB)

2012年8月26日(日)10:30~多摩大学にてフットサル東京都大学リーグの第1節が開催され、第一試合で多摩大学がサルケル(法政大学)と対戦し、3-2で勝利をおさめました。

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後半の中盤まで0-2で負けていたところから、福角監督の采配や駆けつけた教職員の応援の後押しを受けて追い上げ、見事大逆転勝利をしました。

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2012年8月9日(木)10:00~12:00多摩市永山公民館とNPO法人多摩子ども劇場の共催イベント『「ぴーかぶー」の水遊び』での活動がついに始まりました。

「ぴーかぶー」は、コーディネーターが常駐して見守りを行う中で、乳幼児をもつ親子が気軽に交流、自由に過ごせる遊びの広場です。
多摩市 永山公民館子育て広場事業(市民協働指定委託事業)

ベルブ永山の屋上に4つのプールを設営。
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当初このイベントを予定して育てていたコスモスや向日葵が早く咲いてしまい、急遽、ルドベキアを植えての対応。自然相手のプロジェクトの難しさを痛感。

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屋上プールには向日葵、ルドベキアの黄色が真っ青な空とプールに映えていました。
子どもたちが遊んでいる間に、炎天下の中で土の再生作業。そしてプールの後片付け。

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黒子が全員集合。

多摩大学グローバルスタディーズ学部では大学・地元の双方の一層の発展を目指して毎年夏期に市民講座を開催しております。
今年も3回にわたって開催いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。

詳細ならびに申し込みについてはこちらをご覧ください。
湘南キャンパス市民講座開催のお知らせ(PDF 392KB)

2012年7月4日、「英語授業を通して、自分の可能性を広げるものの見方に気づき、柔軟なアイデアを生み出す力、社会での問題解決力を身に付ける」をテーマにBS多摩、川村透氏と多摩大学English Expression とのコラボレーション授業が行われました。社会の第一線で活躍する起業に成功した講師と英語授業とのコラボレーションは、地域と世界に目を向けるグローカル人材育成を目指す多摩大学の新しい挑戦であり、教室の中の活動とテキストだけでは終わらない魅力的な多摩大学の外国語コミュニケーション授業の一つです。

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川村透事務所は、「見方を変えて人の可能性を引き出す」ことをモットーに、企業や組織向け講演、研修、コンサルティングを行っています。2000年から「ものの見方」の大切さを広める活動をはじめ、全国各地にそのメッセージを届けています。講師川村透氏は自らの吃音のハンディをプラスに変えた経験から、どんなピンチもチャンスに変えることができる思考法について講演や研修をしています。その思考法はビジネスや教育の現場からも好評。「新しい視点を得ることができた」「悲観していた状況をプラスに変えられそう」との多くの声が寄せられています。また、執筆、翻訳も手がけており、著書に「答えはいつも、自分の枠の外にある」(ダイヤモンド社)、訳書に「残念な人の仕事の中身」(大和書房)などがあります。

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関連リンク

川村透事務所

梅澤佳子ゼミ「ベルブ永山グリーンプロジェクト」では、ゼミ生全員で水やり管理を行なった朝顔を市民の皆さまへ配布しました。
数は50カップ。

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「朝顔の育て方、行灯仕立ての作り方」の資料と「わが家のあさがお」という用紙を準備。
それぞれのご家庭で育った朝顔の様子を公民館のラウンジに展示。
朝顔を通していろいろなかたちの交流ができればと考えています。
みなさん、可愛がって下さいね!

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関連リンク
梅澤ゼミの活動

SGSでは、昨年度より救急法講習会(サークルユニオン主催)を導入しており、今年は8月6日(月)に実施しました。藤沢北消防署善行出張所の消防士1名と救急ボランティアスタッフ3名の方がお越しになり、参加者30名が4班に分かれ9:00から3時間の指導を体育館で受けました。
内容は、普通救命講習Ⅰにあたり、成人に対する心肺蘇生法を中心に、AEDの使用法、止血法を学びました。学内をはじめ各施設等でAEDを日頃目にしていますが、実際使用するのは当然初めてのこと。人命に関わることなので、参加者全員真剣に学びました。

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またいずれの場合も、多くの人の助けを借りて救急対応することの重要性も痛感しました。
SGSでは、各課外活動団体'学生会・学園祭実行委員会・サークルユニオン所属の各サークル(最低1名は救急法の受講修了者がいるように指導しています。今回は集中講義とバッティングして受講できない学生もいましたので、冬に再度開催することを検討しています。また、学生の要望があれば、普通救命講習Ⅱ(講習Ⅰの内容に筆記試験、実技試験を課したもの)の開催も検討します。

 

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