このたび、本学グローバルスタディーズ学部では、人文・社会科学分野非常勤教員の教員を公募いたします。
詳細は、下記URLよりご確認をお願いいたします。
ニュースリリース
グローバルスタディーズ学部 非常勤教員の公募について
[2025年11月14日]
経営情報学部 非常勤講師の公募について
[2025年11月25日]
このたび、本学経営情報学部では、以下の専攻分野において非常勤講師を公募いたします。
- 人文学、総合人文社会、社会科学、経営情報学(商学・経営学)
- 人文・社会(アジア史、アフリカ史、ヨーロッパ史、アメリカ史、日本史)
- 人文・社会・社会学
詳細は、下記URLよりご確認をお願いいたします。
年末・年始の事務取り扱いについて
[2025年12月5日]
本学では、年末年始に伴い、下記のとおり休業いたします。
期間中はご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
【多摩キャンパス】
休業期間 12月26日(金)~ 1月4日(日)※
図書館休館日 12月24日(水)~ 1月4日(日)
学生食堂・セブンイレブン休業日 12月24日(水)~1月4日(日)
※休業期間中、自動証明書発行機はご利用いただけません。
卒業見込証明書などが年内に必要な場合は、12月25日(木)までにお手続ください。
12月25日(木)の窓口受付は17:00までですので、ご注意ください。
【湘南キャンパス】
休業期間 12月24日(水)~1月4日(日)
図書館休館日 12月24日(火)~1月4日(日)
学生食堂休業日 12月24日(火)~1月4日(日)
学部大学案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。
2025年度AL発表祭 を開催いたします
[2025年12月5日]
2025年12月13日(土)13時より、多摩大学 多摩キャンパスにて、アクティブ・ラーニング発表祭(以下、AL祭)を開催いたします。
多摩大学では、2025年度に展開された様々なプロジェクトや研究、アクティブ・ラーニングプログラムの活動成果を広く共有するため、本AL祭を実施いたします。本AL祭は、関係者の皆さまに学生の学びの成果をご覧いただき、ご聴講いただける機会となっております。
皆様のご来校を心よりお待ちしております。
【開催概要】
- 日時:
- 2025年12月13日(土)
13:00~15:45 - 場所:
- 多摩大学 多摩キャンパス
会場 101教室・111教室・T-Studio 2階セミナールーム - 参加校:
- 多摩大学
帝塚山大学
東京経済大学
多摩大学目黒中学校・高等学校
多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校 - レジュメ集
- こちらからダウンロードしてください
(PDF 32.7MB)
プログラム
2025年度 多摩大学AL発表祭 プログラム
PDF版はこちら (PDF 56KB)
| 会場 | 101教室 (定員:220名) |
111教室 (定員:101名) |
T-Studio2階セミナールーム (定員:54名) |
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 司会・ 補佐 |
A:落合、B:望月 | A:小西、B:中庭 | A:菅沼、B:葛本 | |||
| 時刻 | 資料番号 | 発表タイトル | 資料番号 | 発表タイトル | 資料番号 | 発表タイトル |
| 発表者 | 発表者 | 発表者 | ||||
| 13:00~ 13:15 |
【開会式】 多摩大学経営情報学部長 開会の挨拶 帝塚山大学副学長 ご挨拶 |
【開会式】 配信にて実施(配信場所:101教室) |
【開会式】 配信にて実施(配信場所:101教室) |
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| 13:15~ 13:35 |
A-1 | サイバーエージェントの経営分析 | B-1 | 企業とのコラボ活動~国分寺物語/TFTランチ/アイディアコンテストなど~ | C-1 | 済州国際平和フォーラム視察報告 |
| 経営情報学部 落合ゼミ | 東京経済大学 小木ゼミ | 多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 | ||||
| 13:35~ 13:55 |
A-2 | 聖っ子プロジェクト | B-2 | 多摩(たま)ブランドの商品開発 | C-2 | テーマパークフィールドワーク研修 |
| 多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 | 経営情報学部 小西ゼミ |
経営情報学部 新西ゼミ |
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| 13:55~ 14:15 |
A-3 | 「きたまち黎明計画~きたまちシカ勝たん!~」 | B-3 | アジアにおける商機と展望──日本と中国そしてマレーシア | C-3 | 多角的に捉えた地域活性化~沖縄の過去・現在・未来 |
| 帝塚山大学 きたまちコモンズPJチーム |
経営情報学部 水盛ゼミ | インターゼミ 「サービス・エンタメ班」 |
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| 14:15~ 14:25 |
休憩(10分) | |||||
| 14:25~ 14:45 |
A-4 | 観光情報 × 文化理解×利便性で創る新しい地方体験アプリ『Wanderlust』 | B-4 | 泰安(テアン)女子高校訪問との国際交流について | C-4 | Z世代の意識改革-沖縄の企業訪問と2年間の葛藤 |
| 多摩大学目黒高等学校 「起業体験SG」 |
多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 | 帝塚山大学 田中ゼミ | ||||
| 14:45~ 15:05 |
A-5 | 潤多摩──外国人は多摩地域に来たる?? | B-5 | ロボットカープログラミング | C-5 | AL自動運転と社会における学びと実践 |
| インターゼミ「多摩学班」 | 多摩大学目黒高等学校 「プログラミングSG」 |
経営情報学部 ALプログラム(担当:樋笠) |
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| 15:05~ 15:25 |
A-6 | 日本はグローバルサウスとどう向き合うべきか~ソフトパワーを中心に | C-6 | 「パックス・モンゴリカ」時代の文化交流史 | C-6 | 日本と韓国の農業 |
| 経営情報学部 バートルゼミ | インターゼミ 「アジアダイナミズム班」 |
多摩大学目黒高等学校 「アジアダイナミズムSG(済州)」 |
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| 15:25~ 15:45 |
A-7 | 生成AIとDXによる社会的弱者支援の可能性:孤立と情報断絶を乗り越えるテクノロジーの役割と恩恵 | 司会 閉会の挨拶 (15:25~15:30) |
司会 閉会の挨拶 (15:25~15:30) |
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| インターゼミ「DX」班 | ||||||
| 15:45~ 15:50 |
司会 閉会の挨拶 | |||||
卒業生2名とうれしい再会(報告者:安田震一特任教授)
[2025年12月4日]
2025年12月1日(月)、都内にて思いがけない嬉しい再会がありました。後方から声をかけてきたのは、本学グローバルスタディーズ学部の卒業生2名でした。突然の再会に驚くとともに、活躍する姿を直接伺うことができ、大変嬉しいひとときとなりました。
お二人は、スターフェスティバル株式会社に勤め、後藤 萌さん(2016年9月卒業)は第1企業営業部 部長、企業営業PJ プロジェクトリーダーと活躍されております(写真:左)。もう一人は、2016年3月卒業の清水 敦さんで(写真:右)、現在、営業部のトップセールスとして活躍しているそうです。付け加えますと、昨期は全社の中で年間表彰を取ったそうです。非常に頼もしいお二人です。
このスターフェスティバルとは『食』に関するあらゆる課題を解決するフードテック企業です。様々な飲食サービスを展開しているスターフェスティバルだからこそ実現できる解決策を契約者に提案しております。
スターフェスティバル株式会社は、【ごちクル】というお弁当やオードブルのデリバリープラットフォームを展開しているそうです。その他、川崎フロンターレ、ガンバ大阪、清水エスパルスなどプロスポーツチームを契約クラブとし「食」を通して支え、国際スポーツ大会などにおいてもお弁当やケータリングを選手および関係者に提供しています。今後、さらに伸びる業種かと思います。後藤さんおよび清水さんに期待しましょう。

左:後藤 萌、中央:安田震一特任教授 右:清水 敦
多摩大学 通学用EVバスを導入
[2025年12月1日]
このたび、多摩大学では、BYD JAPAN株式会社より、通学用EV(電気)バスを導入いたしました。今回の導入により、既存のディーゼル車両と比較してCO₂排出量を約3分の1に削減でき、脱炭素社会の実現に向けた大きな一歩となります。
さらに、太陽光パネルと蓄電池を活用した災害時の電力供給体制の整備も進めており、ソーラーパネルによる発電を活かしたEVバスへの充電が可能な仕組みを構築しています。
本学では、地域と連携した「防災拠点化構想」を推進しており、多摩市との 「災害時における避難所等施設利用に関する協定」(締結日 令和6年3月1日) に基づき、大規模災害時には本学施設の一部が指定避難所・緊急避難場所として活用されます。
本学は、今後も、教育・研究活動とともに脱炭素・環境保全と防災拠点化構想実現にむけて、地域とともに歩む大学として 持続可能なキャンパス環境の実現に努めてまいります。
CHP所属の1年生が 迎賓館を見学
[2025年11月27日]
2025年11月22日(土)、グローバルスタディーズ学部Career Honors Program(通称:CHP)(※)に所属する1年生が学外活動の一環として、迎賓館赤坂離宮(以下、迎賓館という。)を訪問しました。
見学では、迎賓館内にある和風別館「游心亭」のガイドツアーに参加しました。ツアーでは、日本の伝統的な建築様式や各国の賓客をお迎えした際のエピソードなどについて専門ガイドから解説があり、学生たちにとって大変興味深い学びの機会になりました。
(※)Career Honors Program(通称:CHP)
特別専修プログラム-につきましてはこちらをご覧ください。

国宝:噴水(写真左)、国宝:旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)
側面をバックに記念撮影
国宝:旧東宮御所(迎賓館赤坂離宮)正面を
バックに記念撮影
和風別館「游心亭」 ガイドツアーの様子
聖ヶ丘給水所訓練に参加
[2025年11月28日]
2025年11月28日(金)、経営情報学部多摩キャンパスの敷地に隣接する多摩市の「応急給水拠点」にて関係団体と連携のうえ、給水訓練を実施しました。訓練では、必要な資器材の組立や残留塩素の確認、給水栓の接続、そして実際に水を出すまでの一連の手順の実践等、震災時等に市民の皆さまへ給水できるまでの流れの確認をしました。

資器材の組立
残留塩素の確認
残留塩素の確認
給水栓の接続及び注水
なお、本学及び多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校は多摩市との間において、「災害時における避難所等施設利用に関する協定書」を締結しております。この協定締結により、災害時の新たな避難場所として、より多くの避難者の受け入れを可能としております。(締結日 令和6年3月1日)
教育実習報告会を開催
[2025年11月25日]
経営情報学部では、11月22日(土)に教育実習報告会を開催し、50名(学生:33名、教員:10名、職員:2名、卒業生:5名)が参加しました。今年度教育実習に参加した4年生10名(1名欠席)が、教育実習報告、及び教職課程を履修している在学生へのアドバイス等を実施しました。教育実習に参加した4年生からは、下記の報告がありました。
〔教育実習で学んだこと・感じたこと〕
- 日誌や指導案の作成を通して、論理的で分かりやすい文章を書く力が養われ、このスキルは将来のビジネスシーンでも活用できると感じた。
- 授業において「なぜこの内容を今扱うのか」という目的意識を明確にすることの重要性を学んだ。この考え方は教育現場に限らず、どの職種においても必要な姿勢であると実感した。
- 生徒に理解させるための噛み砕いた説明は重要であるものの、それ以上に、生徒の関心を引き、しっかりと話を聞かせ、授業に積極的に参加させる工夫が不可欠であると感じた。
- 日常的に使用している語彙が高校生には難しい場面もあり、語彙理解を促すための工夫が必要であった。特に穴埋め問題などは個人差が出やすく、生徒の様子を見て回ることで理解度を確かめることが効果的だと分かった。
- 現在の高校生の考え方に触れたことで、自身の高校時代には理解できなかった教員の苦労を実感し、改めて教員という職の責任を理解することができた。
- 実習を通して自身の弱点が明確になり、今後の課題として向き合っていきたいと感じた。
- 多様な生徒と関わることは大きな刺激となり、教員として成長する機会であると同時に、何よりも非常に楽しい経験であった。
- 教職課程で学んだ理論を実際の教育現場でどのように活かすかを常に考え、授業や生徒指導の中で検証・改善を繰り返していきたいと考えている。
〔後輩へのアドバイス〕
- 生徒にとって自分は「先生」である一方で、あくまで実習生でもあるため、その立場に悩む場面もあるが、困難を乗り越えた経験は必ず自信につながる。
- 教材理解を深め誤った内容を教えないことは大前提だが、それ以上に、生徒が授業に参加しやすくなる仕掛けや興味を持てる資料の提示を意識して授業づくりを行うとよい。
- 生徒や教員と積極的にコミュニケーションを取ることで、実習期間をより有意義にできる。
- 教育実習は人生の中でも貴重な体験であり、主体的に取り組むほど得られるものが大きい。
- 挨拶を毎回丁寧に行うことで、生徒に自分の存在を認識してもらえ、関係づくりが円滑になる。
- 事前打ち合わせの前には、余裕をもって準備できるよう再度の連絡や確認を徹底しておくことが重要である。
- 教材研究には終わりがなく、日々の準備と探究心が授業の質を高めることにつながる。
教職課程を履修している在学生は、先輩の報告を熱心に聞き、今後の学修に向け、有意義な機会となりました。

多摩大学経営情報学部経営情報学科では、「高等学校教諭一種免許状(情報)」「高等学校教諭一種免許状(数学)」※を取得することができます。
※2016年度から明星大学通信教育部との教育業務提携により、2年生から卒業までの3年間の通信教育課程において、高等学校教諭一種免許状(数学)の取得を目指すことができます。この課程の受講者は、多摩大学にて高等学校教諭免許状(情報)を取得することが必須条件となります。
多摩大学の教職課程
https://www.tama.ac.jp/faculty/ttc.html
大学・高校合同会社見学会開催のご案内
[2025年11月21日]
多摩大学では、地域の人材育成・確保のため、地元優良企業と教育機関との交流・情報交換を目的として、高校と合同で見学会を行っております。
今回、見学会として「多摩冶金株式会社」を訪問いたします。同社は、特に精密な技術が必要とされるロールスロイス認定をはじめとした、航空機部品の多数の認定を受けた世界でも希少な熱処理工場を持つ企業です。
携わる部品が自動車や精密機械から航空・宇宙・防衛に至るまで幅広く用いられ、熱処理技術を通じて社会に「安全と安心」を届けています。
教育の質の向上や生徒のキャリア支援に貢献する貴重な活動として、お役立ていただけましたら幸いです。
- 日時:
- 2025年12月9日(火) 15:00~17:00
- 訪問先:
- 多摩冶金株式会社
〒208-0023 東京都武蔵村山市伊奈平 2-77-1
https://www.tamayakin.co.jp/ - 対象:
- 高校の教員および教員が指名する生徒
- 募集人数:
- 15名 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
- スケジュール:
- 15:00 ~ 17:00 会社説明・工場見学 その後意見交換
※集合時間は14:50を予定しております。
参加ご希望の方は、各学校ごとに参加者をお取りまとめいただき、参加者名簿(氏名)を下記お問い合わせ先へご送付ください。
申込期間:11月30日(日)16:00まで
お問い合わせ先:多摩大学 産官学民連携センター事務課
担当:上西< tcolla-jm@gr.tama.ac.jp >
証明書発行不可期間について
[2025年11月21日]
下記期間については、システムメンテナンスのため、各種証明書を発行することができません。
・2026年2月28日(土)~2026年3月3日(火)
各種証明書の発行申請については、余裕を持って行うようお願いいたします。
タマリズム「ドラフト会議」開催 参加者募集のお知らせ
[2025年11月14日]
この度、「多摩地域マイクロツーリズムコンテスト(以下、タマリズム)」のドラフト会議(最終審査会)の参加者を募集します。
学生チームによるプレゼンテーションや表彰を通じて、地域の未来を切り拓くアイデアをご覧いただけます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
最終審査会では、審査基準に基づき特に優秀な企画を考案した学生チームを表彰します。
また、発表された企画に対し参加された企業・自治体・外郭団体(観光協会等)から投票が行われ、マッチングが実施されます。
ドラフト会議後は、マッチングした企業・自治体・外郭団体とともに企画のブラッシュアップを進め、翌年度に多摩地域の活性化につながる取り組みとして実施します。
本プロジェクトは、経営情報学部 ながしまゼミが企画・運営を担当しています。
開催概要
【日時】 2025年12月15日(月) 13:00〜17:00(受付 12:15〜予定)
【会場】 東京たま未来メッセ
〒192-0046 東京都八王子市明神町3-19-2
【参加費】 無料
【申し込み】 → こちらからお申し込みください
【タマリズム公式ホームページ】 https://tamarism.com/
タマリズムとは
「タマリズム」は、新型コロナウイルスによる地域経済への影響を乗り越え、地元の魅力を再発見しながら持続可能な地域活性化を目指す、都内初の産官学民連携プロジェクトとして2021年にスタートしました。
本プロジェクトが実施するコンテストは、郊外都市が抱える課題に焦点を当て、「観光まちづくり」をテーマに大学生など若い世代からアイデアを募集・審査します。
コンテスト終了後も、自治体・観光協会・地元事業者と連携し、事業化に向けた取り組みを継続していきます。
お問い合わせ
タマリズムプロジェクト実行委員会事務局(京王観光㈱内)
Mail:tamarism@keio-kanko.co.jp
主催
タマリズムプロジェクト実行委員会
実行委員会
多摩市・稲城市・八王子市・日野市・町田市
事務局
タマリズムプロジェクト実行委員会事務局(京王観光株式会社内)
企画
多摩大学ながしまゼミ
後援
公益財団法人東京観光財団、東京都商工会連合会多摩観光推進協議会
協力
一般社団法人 東京都中小企業診断士協会 三多摩支部
2025年度 第4回「留学生によるミニ文化講座」開催
[2025年11月13日]
11月12日(水)、多摩キャンパス T-Studioにて、国際交流企画「留学生によるミニ文化講座」を開催しました。
本企画は、本学に在籍する留学生が自国の文化や背景について紹介し、学内での異文化理解を深めることを目的としています。
今回のテーマは「多様性の国インド ― 北・南・東・西で異なる文化について」。
インド出身の経営情報学部1年の学生が講師を務め、地域ごとに異なる言語、食文化、衣装、価値観などについて、写真を交えながらわかりやすく紹介しました。
参加した学生や教職員からは、「インドの地域ごとの生活文化の多様性に驚いた」「留学生の話を直接聞けて新鮮だった」といった声が寄せられ、和やかな雰囲気の中で異文化交流が行われました。
また、会場では学生生活向上委員会の学生たちが心をこめて手作りしたインドのお菓子「グラブジャム」とあたたかい「マンゴラッシー」と「チャイ」も提供され、多様な文化に触れる貴重な機会となりました。
本学では、今後も留学生と日本人学生が交流し、互いの文化を理解し合う機会を継続的に設けていく予定です。

イベントの最終打合せ中の学生たち
マンゴーラッシーを作る学生
インドのチャイでおもてなし
グラブ・ジャンムンの紹介
インドの文化の多様性について説明する留学生
講座中の様子
寺島学長 メディア出演情報についてのお知らせ
[2025年11月13日]
●TOKYO MX1「寺島実郎の世界を知る力」
第62回放送:11月16日(日)午前11時~
番組前半では、トランプ2.0政権が発足して300日となる中、孤立が進む米国と混迷が続く中国に焦点を当てながら、米中対立のその後の展開や多国間での世界秩序形成の胎動等について深掘りします。
また、激動する世界情勢の中で、新政権が発足した日本が、外交面や経済対策等の内政面でどう進むべきか、寺島学長、独自の視点で分析します。
番組後半では、「新しい『政治の季節』への予感」をテーマに、「議員定数削減」の在り方について、代議制民主主義の練磨という視点から、その必然性に寺島学長が迫ります。
寺島学長の一人語りの第3日曜日と対談篇は、YouTubeでの視聴総数が1,231万回を超えました。真剣に時代と向き合いたいと考える大変多くの視聴者が、世界の動きの本質や進むべき針路のあり方を考える「思考の羅針盤」として番組を熱心にフォローして下さっており、日本国内・海外在住の幅広い年代層の方々にご視聴いただいております。
※「楽天Rチャンネル」では、地上波での放送時間と同時刻に視聴できます。
https://channel.rakuten.co.jp/?channel=88
(Rチャンネルは登録不要で、無料で視聴できます)
《メディア出演情報(一覧)》
■2025/11/16(日)11:00~11:55
TOKYO MX1 「寺島実郎の世界を知る力」 第62回
■2025/11/30(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」
■2025/12/7(日)08:00~
TBS系列「サンデーモーニング」
【TOKYO MX テレビ】『寺島実郎の世界を知る力』
これまで放送された全ての回(寺島の一人語りと対談篇)をYouTubeにて視聴できます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkZ0Cdjz3KkhlIA30hZIT5Qnevsu0DBhY
*寺島文庫ウェブサイトからもアクセスできます。
https://www.terashima-bunko.com/minerva/tokyomx-2020.html
多摩祭、SGS Festaにご来場いただき、誠にありがとうございました!
[2025年11月7日]
2025年10月25日(土)多摩キャンパスで開催しました多摩祭、並びに2025年11月2日(日)湘南キャンパスで開催しましたSGS Festaが、盛況のうち終了いたしました。両日とも大変多くの方にご来場いただきましたこと、学生・教職員一同、心より感謝申し上げます。
そして学園祭の開催にご理解とご協力を賜りました地域の皆様、関係者の皆様に改めて深く感謝申し上げます。
今後とも多摩大学の教育・研究、そして学生の活動に対し、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

多摩祭①:松本ゼミのわさび餃子
多摩祭②:望月ゼミによるギャンブラーロワイヤル
SGS Festa①:屋外にはたくさんの屋台が出店
SGS Festa②:ご来場の方々が楽しむ様子
中村そのこゼミ生が「多摩ボラセン」発行のボランティア通信の企画を担当
[2025年11月7日]
中村そのこゼミ4年 高谷さん、千保さん、吉井さんのグループがボランティア通信11月号の企画を担当しました。今回の企画は、「共通して入るひらがなは何?」クイズです。
関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動




