多摩大学 現代の志塾

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産官学民連携の記事

5月8日、「多摩大学 寺島実郎監修リレー講座」の受講者を対象に、農業体験を通して、リタイア後の世代が新たな社会参画を考える企画として、山梨県南アルプス市との連携で「田植え体験×講座」をコロナ禍以降では初めて、3年ぶりに実施しました。

当日は、天候にも恵まれ、南アルプス市の富士山と甲府盆地を一望できる棚田にて、26名の参加者が「田植え」体験に取り組みました。
膝元にまで達する深い水の中で、泥に足を取られながらかがんだ姿勢を維持し、後退しながら稲を1列に植える作業は思ったよりも難しく、農作業の大変さと楽しさを体験することができました。
一般参加者、教職員、学生の皆さんでなんとか苗を植えることができました。

田植えの後は、景色を眺めながら南アルプス市の食材を使った「ふるさと弁当」をみんなで美味しくいただきました。
その後は「やまなみの湯」に移動し、入浴や地元物産品の買物を楽しみました。
さらに会場を旧回春堂医院に移し、 南アルプス市教育委員会文化財課、NPO法人森の劇場のご協力により、会場となった旧回春堂医院の施設紹介と「鎌倉殿を支えた甲斐源氏」と題した講座を受講。現在テレビ放映中で話題の大河ドラマの時代背景と歴史を振り返りました。
南アルプス市が甲斐源氏と呼ばれる源氏の一流が拠点とした「源氏の里」であったことに気付かされるとともに、なぜこの地で甲斐源氏が活躍したのかなど、時に講師の方々の迫真の演技を交えながらその背景を丁寧にご説明いただき、学びの多い時間となりました。

  • 会場の旧回春堂医院
    会場の旧回春堂医院
  • 講座「鎌倉殿を支えた甲斐源氏」
    講座「鎌倉殿を支えた甲斐源氏」

3年ぶりとなるジェロントロジー企画は、第一次産業に触れることにより、生産活動へ携わることができる貴重な経験となりました。
秋には今回植えた稲の刈り取りを実施する予定です。

  • 集合写真 ※撮影時のみマスクを外しています
    集合写真 ※撮影時のみマスクを外しています

5月3日、4日に代々木公園にて開催されるカンボジアフェスティバルのボランティア募集に先立ち、4月20日にカンボジアフェスティバル実行委員会の杉山早紀さんにご来学いただき説明会が実施されました。杉山さん、ボランティアコーディネーターの日比野勲さん、多摩大学経営情報学部梅澤佳子教授・木村太一専任講師、学生6名(1年生)・職員3名の計13名が参加しました。

標記イベントは、コロナ禍でなかなか海外渡航できない中、日本にいながらカンボジアの伝統や文化、そしてカンボジアの今を感じることができるイベントです。過去2年は新型コロナウィルス感染拡大により開催を見送っていたため3年ぶりとなります。

学生同士の自己紹介で「ボランティアにもともと興味があった」「いろんな経験がしてみたい」「なんとなく来ました」と、動機は様々でした。1年生なので皆さん初対面でしたが、自分の興味のあることなど楽しくお話ししていました。

杉山さんと日比野さんより、カンボジアという国について・実際のフェスティバルの過去の動画・ボランティア活動の内容などのお話がありました。杉山さんからは「ボランティアは裏方の活動が多いが、フェスが普段の生活では体験できないものであり、他大学学生との交流の場でもあります。ボランティアの皆さんにも楽しんでもらえるようなフェスにしたい」と思いを語っていただきました。

説明後、「フェスの規模はどのくらいで、ボランティアは何名くらい必要なのか?」「カンボジアの人と何語で話せばよいか?」などさかんに質問があり、学生たちの前向きな姿勢を感じました。

カンボジアフェスティバル2022ホームページ
https://cambodiafestival.com/

  • 説明会説明会
  • 杉山さん杉山さん

「人生100年時代」という言葉を頻繁に耳にするようになりました。キャリア教育としても100年人生を前提とした人生設計やそれに伴う金融保険の基礎知識の伝達が求められています。このような要請から、ライフサイクルゲームを活用した実験的な特別講座を4月14日(木)に開講いたしました。当日は株式会社マイナビより高出様、他2名、第一生命保険株式会社より海野様を講師としてお招きし、初見准教授の指導の下30名の学生(2年生、3年生)が受講しました。

「ライフサイクルゲーム」はすごろく形式のゲームを楽しみながら結婚・住宅購入などのライフイベント、病気・ケガ等のリスク、振り込め詐欺や架空請求といった消費者被害事例等、人生を疑似体験することができるシミュレーションツールです。学生は1チーム5名構成で全6チームに分かれ取り組みました。思っても見なかったトラブルに巻き込まれたり、保険に入っていて胸をなでおろしたり、住宅購入の資金繰りに頭を悩ませたりしながらも全員がゴールし手持ち金額や借金を確認し合うことで様々なライフイベントを楽しみながらライフサイクル体験しました。

ゲーム後には実際に発生しているワンクリック料金請求や劇場型モデル勧誘トラブルといった消費者被害の実例、万一消費者被害にあってしまった場合の対処方法、ライフイベントに必要なお金の相場感などの解説をしていただきました。また、リスクへの備えとしての社会保障制度、貯蓄、生命保険の効果的な使い分けなどについても分かりやすく説明をしていただきました。

最後に、卒業後に一生涯で出ていくお金を確認し、それを自らが背負って社会に出ていくことを自覚することで、大学の早い学年次から自らのキャリアの将来像を描き、それに向かって学生時代に準備すべきことを自分で調べ、主体的に動いていこうということで締めくくられました。

本学では、今回の特別講義に関する意見・感想、アンケート結果を分析・検討し、さらなるキャリア教育の充実を図ってまいります。

4月15日、ゆう桜ヶ丘のホームページがリニューアルオープンしました。
今回、多摩大学 経営情報学部 出原至道教授とゼミ生(3名)が、多摩市桜ヶ丘コミュニティセンター(愛称:ゆう桜ヶ丘)運営協議会の方々から同センターホームページを刷新したいという相談を受け、Webサービスのリニューアルを行いました。

本年1月にゆう桜ヶ丘の方々と出原ゼミの学生の初顔合わせを行い、2月には出原ゼミの学生による「Twitter入門講座」を開催しました。

今回、桜ヶ丘コミュニティセンターの情報発信を強化したことで、地域住民の方々の交流が深まり、自分たちの住むまちに興味を持つきっかけとなることが期待されます。

学生たちは、多様な価値観や年代の方々と触れ合う機会に恵まれ、実社会の課題解決に取り組むことができました。

  • 打ち合わせの様子
    打ち合わせの様子
  • ゆう桜ヶ丘HPは、出原研究室の学生によって作成されました
    ゆう桜ヶ丘HPは、出原研究室の学生によって作成されました

多摩大学(東京都多摩市、学長:寺島 実郎)は、小田急グループの小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司様)および小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:五十嵐 秀様)と2022年4月14日(木)に、「連携協力に関する包括協定」を締結しました。

本協定は、多摩大学と小田急グループが、社会や地域の持続的な発展を目指して、相互が持つ人的資源と知的資産を活用した教育・研究、社会課題の解決や、社会貢献活動を通じたより一層の連携協力を推進するものとして締結したものです。

1.多摩大学と小田急電鉄株式会社および小田急不動産株式会社との包括連携の主旨
以下の事項について連携して取り組んでまいります。

(1)小田急沿線の地域のまちづくりやくらしに関する拠点機能の創設・運営
(2)小田急沿線における産学連携に関するシンポジウム等の情報発信
(3)多摩大学の実施する授業や講演等での連携

2.今後の展開について
小田急多摩線の栗平駅前には、小田急不動産が2019年3月に開業したコミュニティー施設「CAFÉ & SPACE L.D.K.」があります。地域にお住まいの方が気軽に集い・寛げる憩いの場所として、コミュニティーカフェを中心に、多目的に利用いただけるレンタルスペースやワークスペースを提供しています。本協定を通じて、当施設を拠点に、地域のこどもを対象とした知的好奇心や思考力を育むスクール「マチカドこども大学(仮称)」を連携して運営します。
また、小田急電鉄では、経営ビジョン「UPDATE 小田急」の実現にむけて地域価値創造の取り組みを推進しています。2021年12月には地域の未来を考えるプレーヤーの情報発信・共創のきっかけの場としてオンラインピッチ「Odakyu Innovation Week」を開催しました。新たに産学連携によるシンポジウム「Odakyu Innovation Roots(仮称)」を実施することで、小田急沿線におけるイノベーティブな取り組みを加速します。

 (左)小田急電鉄㈱ 社長 星野 晃司様 (中)本学 学長 寺島 実郎 (右)小田急不動産㈱ 社長 五十嵐 秀様

「令和4年度多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」の参加学生募集を行います。
今年度は八王子市と日野市が新たにエリアに加わり、Withコロナにおける域内観光の活性化を目指すコンテストを実施するとともに、昨年度のエントリー企画案の事業化へ向けた取組みとして、さらなる実証実験のサポートを行います。
長期化するコロナ禍、地域を盛り上げるアイディアを具体化していく本プロジェクトに興味のある学生を募集します。
本プロジェクトは、多摩大学経営情報学部 長島 剛 教授のゼミが企画を担当しています。

令和4年度「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト事前説明会」
日時:
令和4年5月7日(土) 13時~14時
内容:
本プロジェクトの目的、昨年度の実施事例の紹介、エントリーから最終審査会までの流れ、学生同士での交流会などを予定しています。
実施手法:
オンライン(Zoom)
※事前にご連絡いただいた方に、Zoom招待IDをお伝えします。
※5月7日(土)以降、当日録画映像を多摩市公式YouTubeに公開予定です。
主催:
多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト実行委員会
(構成組織・・・多摩市・稲城市・八王子市・日野市・多摩大学総合研究所・京王観光株式会社連携事業)

注意事項:事前説明会参加後、本コンテストに参加を希望するチームは、6月1日(水)までにエントリーする必要があります。

  • タマリズム事務局会議の様子
    タマリズム事務局会議の様子
  • 長島ゼミの学生が企画説明をしました
    長島ゼミの学生が企画説明をしました
〇多摩地域マイクロツーリズムプロジェクトとは
地域における実用可能なマイクロツーリズムプランの構築により、地域経済の活性化を目指すもので、長期化するコロナ禍が、観光・宿泊業はじめ地域経済に大きな影響をあたえていることを踏まえ、地元の魅力を再発見するなど、継続性のある地域活性化を目指し、官民学連携で実施するものです。
プロジェクトでは、次世代を担う大学生等により構成されるチームを対象として、郊外住宅地を有する都市における課題を踏まえたマイクロツーリズムのアイディア企画を公募し、1年間をかけて、自治体・観光協会・地元事業者と連携しながら事業構築をし、次年度以降の実用化を目指します。

詳細は多摩地域マイクロツーリズムプロジェクトホームページよりご確認ください。
URL:https://tamarism.com/

問い合わせ

多摩大学 産官学民連携センター事務課
電話 042-337-7583(直通)
Fax 042-337-7100

4月8日から3日間、立川駅直結型百貨店「グランデュオ立川(住所:東京都立川市)」3階「BALL.HUB」にて、経営情報学部 松本祐一教授のゼミ生(9名)が奥多摩物産展「ドウサンパーク」を開催し、奥多摩町の特産品を使用した商品や工芸品、さらにゼミ生自ら考案したガチャガチャなどを展示販売しました。

「ドウサンパーク」とは「ドウサン」=「動産」のこと。

奥多摩の不動産は都会ほど価値が高くないが、奥多摩の地域資源に志のある人たちがスパイスを加えることで、「動くもの(動産)」=「価値あるものにしたい」という想いを込めて名付けました。

松本ゼミは、奥多摩町の人口減少、若者不足の課題を解決し、移住者を増やしたいという想いから、ゼミの創設以来、イベント・ガチャポン・スーパーの3つの事業部に分かれ、6年間にわたり奥多摩町の魅力を伝え続けながら、地域課題解決に取り組んでいます。

今回は、イベント事業部が中心となり、奥多摩町の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいという想いから企画が実現しました。

これまで奥多摩町の特産品である治助芋の栽培や治助芋を使用した商品を学園祭で販売したり、奥多摩の魅力がつまったガチャポンの出店、奥多摩PRのための動画を作成したりするなど、ゼミ生が主体となって地域の人の助けを借りながらさまざまな企画を考えてきました。

松本ゼミは、今後も奥多摩町と大学との連携を図り、奥多摩町の地域社会の発展へ貢献していきます。

BALL.WEB MAGAGINEホームページはこちらをご覧ください。
https://baaall.tokyo/life/tamadai/

  • 奥多摩物産展「ドウサンパーク」開催
    奥多摩物産展「ドウサンパーク」開催
  • 松本ゼミの学生
    松本ゼミの学生
  • とてもきれいな展示会場
    とてもきれいな展示会場
  • 打ち合わせの様子
    打ち合わせの様子
 

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