中村そのこゼミ4年生、和田彩佳さん、渡辺彩来さんが、ボランティア通信8月号の企画を担当しました。
前回に引き続き、夏休み家でも楽しめるうずまきしりとりクイズです。
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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
中村そのこゼミ4年生、和田彩佳さん、渡辺彩来さんが、ボランティア通信8月号の企画を担当しました。
前回に引き続き、夏休み家でも楽しめるうずまきしりとりクイズです。
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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
7月15日(木)「ホームゼミⅠ」(2年生:15名)(担当教員:中村その子)の授業にゲスト講師として「京王観光株式会社」(本社:東京都渋谷区、取締役社長:杉田 伸一氏)の戦略プロモーション室地域コミュニケーションチーム 地域交流推進ディレクター 城戸 聡 様をお招きし、ご登壇いただきました。
京王観光株式会社は、国内・海外旅行、外国人旅行、MICE、スポーツ団体サポートなどの「旅行事業部門」と損害保険代理店業務及び生命保険の募集に関する業務「保険事業部門」の2つの事業を担っており、「私達は社会に貢献するため地域社会との融和を図り、お客様に信頼され愛されるKEIOをめざします」という経営理念のもと、地域社会に貢献する取り組みを積極的に行っています。
授業では、企業紹介の後、観光業について解説いただき、学生が3チームに分かれて「商品企画とプロモーション」をテーマに売れる商品についてターゲット設定やコンセプトなどを考えるワークショップを行いました。
学生からは、インバウンドを意識した外国人向けの「多種対応可能変換プラグ」といった便利アイテムや日本文化を体験できるツアーの提案、また、シニア向けの船の旅行プランについて発表がありました。
城戸様より「どのチームも実現可能な提案内容で「売りたい」という学生の皆さんの本気度が伝わってきました。貴重なご意見として社内で報告させていただきます」とのコメントをいただきました。
最後に「商品企画は、営業、販売、マーケティング、プロモーションなどの社内部門だけでなく、社外の事業者と連携して業務を行うため、やりがいに溢れる楽しい仕事です。社会人になった際にはぜひ、挑戦してください」とのアドバイスをいただきました。
京王観光株式会社ホームページ
https://www.keio-kanko.co.jp
中村そのこゼミ4年生、和田彩佳さん、渡辺彩来さんが、ボランティア通信7月号の企画を担当しました。
今回はうずまきしりとりクイズです。
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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
中村そのこゼミ4年生、金子慎吾さん、山本啓介さんが、ボランティア通信6月号の企画を担当しました。
企画はあるなしクイズです。
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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
中村そのこゼミ2021年3月卒業生、手島剛さん、宮本寛士さん、渡部直也さんが、4月に引き続き、ボランティア通信5月号の企画を担当しました。
企画はクロスワードパズルです。
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中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動
中村そのこゼミ2021年3月卒業生、手島剛さん、宮本寛士さん、渡部直也さんが、ボランティア通信4月号の企画を担当しました。
企画はクロスワードパズルです。
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中村そのこゼミの活動
3月16日(火)京王観光株式会社本社(東京都渋谷区)にて同社と多摩大学の「観光に関する発表会2020」を開催しました。
同発表会は、2020年11月25日に包括連携協定の調印式を行った京王観光株式会社と本学の今後の産学連携事業の先駆けとなるべく、本学の観光まちづくりに関する研究成果を共有することで社会の課題解決の一助として開催しました。
京王観光株式会社から取締役社長の杉田伸一様、常務取締役の竹内健様、取締役の岡部政志様、取締役の越智栄人様、団体旅行営業部長の諸角史人様、個人旅行営業部の及川源彦様、その他6名の社員の方にご出席いただき、本学からは、経営情報学部の松本祐一ゼミ(3名)、野坂美穂ゼミ(4名)、長島剛ゼミ(4名)の学生が発表を行い、総勢27名が参加しました。
はじめに本学の経営情報学部 長島剛教授より同発表会に至るまでの経緯について説明があり、続いて京王観光株式会社の杉田取締役社長より多摩地域の魅力発信への期待についてお話をいただきました。
松本ゼミは、奥多摩の地域活性化活動を積極的行っており、奥多摩地域が将来の移住先の選択肢となることを目的とした人に焦点を置いたイベントの提案がありました。
質疑応答では、ターゲットやイベント開催後のストーリーの検討のご提案をいただき、また、集客と収入に関する質問がありました。
野坂ゼミは、多摩地域の農業を観光業に取り込む可能性について生産者に行ったアンケート結果をもとに消費者が農業に段階的に興味・関心を持てるような企画提案をしました。
質疑応答では、QRコードを活用した運営は、大変興味深く、ビジネスモデルとして考えるために税金等の調査も必要ではないかとのご提案をいただきました。
長島ゼミは、現在、京王観光株式会社、多摩市、稲城市、多摩大学総合研究所で主催している継続性のある地域活性化と地元の魅力再発見を目的とした「多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト」についての進捗報告と同ゼミの活動を通して学んでいることについて発表がありました。
質疑応答では、「笑顔とありがとうを伝える大切さ」を常に意識して行動しているという学生の発表から素晴らしい学びの場ですねとのコメントをいただきました。
講評では、発表した3ゼミでのプロジェクトの立ち上げの提案、企画実現への期待、学生から就職先として選んでもらう企業を目指したい、課題であるマイクロツーリズムについて互いに取り組んでいきたいとのご意見をいただきました。
閉会の挨拶では、本学の経営情報学部 松本祐一教授より学生には実践的、体験的な学びの場を経験して欲しいと考えており、今後も産学連携事業として同社との積極的な活動を継続していきたいとのお話がありました。
京王観光株式会社の常務取締役 竹内様よりお互いの知見を取り入れつつ、1つの形にしていくことを目標に産学連携推進を図りたいとのお言葉をいただきました。
参加した学生達からは、企業の重役の方々の率直なご意見や温かいお言葉をいただき、このような貴重な経験をいただきまして本当にありがとうございましたとの感謝の言葉がありました。