2月16日、本学と「学術交流に関する包括協定」を締結している帝塚山大学の東生駒キャンパス(奈良県奈良市)にて「第7回『実学の帝塚山大学』実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例~」が開催され、本学のインターゼミ(社会工学研究会)「アジアダイナミズム班」(学生3名)と「サービス・エンターテインメント班」(学生4名)が参加しました。
「アジアダイナミズム班」のテーマは「モンゴル帝国の興隆と衰退」、「サービス・エンターテインメント班」は「日本の消費の現状と今後の展望~多摩地域の過去・現在・未来~」をテーマにインターゼミで一年間積み上げた研究成果を発表しました。
昨年12月8日には本学で開催した「多摩大学アクティブ・ラーニング発表祭」に帝塚山大学から2チーム(学生5名)の参加があり奈良の地域観光や昔のくらしをテーマに研究発表を行いました。研究発表を軸に、学生と指導教員が毎年交流を深めており、互いに切磋琢磨する貴重な機会となっています。
インターゼミ「アジアダイナミズム班」発表
インターゼミ「サービス・エンターテイメンメント班」発表
杉田文章 経営情報学部長 講評
懇親会