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ゼミ力の記事

会社名「ツルハドラッグ」にかけて、「ツルハ千年、亀は万年 ツルハ料理で長生き」というキャッチコピーとともに健康料理教室のアイデアを提案しました。

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2015年1月24日に 聖蹟桜ヶ丘駅前 ヴィータ・コミューネ関戸公民館他で行われる「多摩ボランティアまつり」のポスターを中村そのこゼミ3年生、阿部彩さんが制作しました。

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第6回ボランティアまつりパンフレット

そのこゼミはこのイベントに以下の企画で参加もします。

☆ぐりーんぴーす工房のクッキー販売☆
そのこゼミ3年中村彩音さんデザインのボランティアまつりバージョンのシールのついた限定クッキーの販売

☆ドリーム・スター スタンプラリー☆
新年の自分の夢を星形の紙に書いてもらい、並べて貼って、さらに大きな星を作る来場者スタンプラリー企画

また1月25日(日)に同じ場所で開催される「地域ふれあいフォーラム」にも、川柳大会ときずなの木:地元愛川柳大会および、川柳を葉っぱの形の紙に書いてもらって貼って行き、大きなきずなの木を作る企画その他で参加予定です。

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地域ふれあいフォーラムパンフレット

ぐりーんぴーす工房(多摩市)のクッキー「多摩の杜」のラベルを中村そのこゼミ卒業生《2014年3月卒業》高橋ももさんがデザインしました。

これは高橋さんが4年生の時に制作したもので、現在、グリナード永山地下入口のアンテナショップ「ポンテ」にて販売されています。

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緑の葉っぱの向こうからたぬきさんが顔を出しています。


2014年12月20日(土)に開催されました公益財団法人 学術・文化・産業ネットワーク多摩主催「多摩の大学生第1回まちづくりコンペティション2014本選」にて、多摩大学 梅澤佳子ゼミの活動「諏訪小学校と地域の連携づくり」が最優秀賞を受賞、同じく梅澤佳子ゼミの活動「緑を通じて世代を繋ぐ グリーンライフ・プロジェクト」が奨励賞を受賞しました。

若者の視点や感性を活かした、今ある多摩地域の魅力を発信できる企画や、今までにない多摩地域の新しい価値を創造して、多摩地域が抱える課題を克服することで未来に活力を与えることができる「実践的」試みや提案を募集した今回のコンペで、梅澤佳子ゼミの地域と連携した地道な活動が高く評価されました。

2014年12月26日付「日本経済新聞」に記事が掲載されました。

最優秀賞受賞 「諏訪小学校と地域の連携づくり」

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プレゼンテーション
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最優秀賞 トロフィー授与


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細野助博 審査委員長と記念撮影
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表彰状とトロフィー


奨励賞受賞「緑を通じて世代を繋ぐ グリーンライフ・プロジェクト」

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プレゼンテーション
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奨励賞 表彰状授与


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細野助博 審査委員長と記念撮影
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表彰状


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梅澤佳子ゼミ全員で記念撮影
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「多摩の大学生第1回まちづくりコンペティション2014本選」出場者・審査委員の皆様で記念撮影



関連リンク
梅澤ゼミの活動

中村そのこゼミ3年生は、ボランティア団体「ぽんぽこ多摩の杜&ユニバーサルタクシー応援隊」としての活動も行っています。その一つとして、多摩市聖ヶ丘にあるうどん店「多摩うどん ぽんぽこ」の応援ラジオCMを制作しました。このCMは11月22日と29日の24:00からFM西東京で放送された「ミッドナイトスクール」内でオンエア。ぽんぽこのセールスポイントを先生と学生のちょっとおかしな1分間の会話に凝縮、テンポよく並べてリスナーの印象に残るような構成にしました。声優もゼミ生です。

1月24日土曜日に聖蹟桜ヶ丘ヴィータで開催される「多摩ボランティアまつり」では、この活動の一環として、ゼミ生がデザインしたシールを袋に付けた「こだわりのクッキー多摩の杜」も販売、ゼミで制作したタペストリーとポスターも掲示し、引き続きぽんぽこ多摩の杜を応援予定です。


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多摩の杜に使われている野菜たちを主人公にしたタペストリー
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食欲をそそるうどんの湯気の向こうにお店のトレードマークであるのれんに白いまるを浮かび上がらせました。


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ぽんぽこのポスター あえてモノクロの写真を使い、お店の雰囲気を表現しました。


多摩大学インターゼミ(「社会工学研究会」)多摩学班は12月10日、相模原市役所を訪問し、加山市長にお話をお伺いいたしました。

「多摩学」とは、多摩の来歴を探り、多摩の現代について考え、多摩という視点から未来を構想する学問です。
多摩川と相模川に挟まれた地域を広義の「多摩」として、その地歴を探り、この地域の持つ意味と可能性を多角的・学際的に探求しています。
多摩大学では、講義科目として「多摩学」を展開しているほか、社会人、大学院生、両学部生が参加するインターゼミ(「社会工学研究会」)では毎年テーマを決めて、1年間かけて多摩学研究を推進しています。

インターゼミ多摩学班の今年のテーマは、圏央道、リニア中央新幹線中間駅などにより将来の交通の結節点となる相模原市を事例として、こうした「交通革命」ともいうべき交通ネットワークの整備が多摩地域にもたらす影響と、それを最大限活用するための方策を取りまとめています。
その総仕上げとして、相模原市のリーダーである加山市長に将来構想をお聞きしました。「広域交流都市」としての相模原市の決意と取組、今後の方向性について、迫力がある言葉で、かつ分かりやすくお話ししていただきました。今後は、市長からいただいたお話を論文に活かし、年度内の完成し、公表に向けて研究を取りまとめていきます。

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多摩大学梅澤ゼミナールの地域活動が、エコプロダクツ2014「大学・教育機関コーナー」内で展示紹介されます。

エコプロダクツ2014開催概要
◆名 称 エコプロダクツ2014[第16回]
◆会 期 2014年12月11日[木]~13日[土]
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
◆会 場 東京ビッグサイト[東1~6ホール]
◆主 催 (一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社
ホームページは、http://eco-pro.com/2014/outline/
※梅澤佳子ゼミの地域活動展示紹介
東京ビッグサイト会場地図 PDF (1.48MB)
東6オール「大学・教育機関コーナー」E-20

関連リンク
梅澤ゼミの活動

 

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