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イングリッシュシャワー「プレゼンテーションフェスティバル」行われる

[2004年1月17日]

2004年1月10日(土)に多摩大学大教室にてイングリッシュシャワー「プレゼンテーションフェスティバル」が行われました。

イングリッシュシャワーとは多摩大学オリジナルの英語プログラムで1、2学年必修で少人数で行われています。毎朝英語のみで行う授業から一日がスタートし、基本的なコミュニケーション、国際化した社会、IT社会で必須とされる英語を、2年間で徹底的に学びます。「英語が理解できる、話せる」ことも目的ですが、「実社会でのコミュニケーションは自分から行う」ことが一番重要であることを、多文化交流経験を通じて知ってもらい、コミュニケーション能力を向上させることのできるプログラムとなっています

今回のプレゼンテーションフェスティバルでは各クラスで選ばれた14チームが1年生全員の前で英語のみのプレゼンテーションを行いました。今回の総合テーマは「日本の紹介」で日本を知らない人に対して日本の魅力や特徴を紹介するプレゼンテーションを行いました。

1チーム3名程度で1人ずつテーマに沿ったプレゼンテーションを行いました。Why don’t Japanese people speak English? What is Raumen?

Ryoma Sakamoto 等様々なテーマを入学時に全員に配布されるパソコンとパワーポイントを駆使して表現していました。審査の結果、Mangaについて発表したチームSANTAが1位となりました。英語能力だけでなく、日本とアメリカの漫画について様々な視点で分析した分析能力、パソコンだけでなくストーリー仕立ての表現能力が高く評価されました。その他、イングリッシュシャワーでは海外の提携大学にて1ヶ月間の語学研修留学を行うプログラム(T-SAP)もあります。

 

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