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多摩大学にマネジメントデザイン学科誕生!

[2005年5月13日]

ビジネスをプロデュースできる人材を育成。
多摩大学(東京都多摩市 学長 中谷巌)は、平成18年4月より、マネジメントデザイン学科を増設し、1学部2学科体制に移る。新設されるマネジメントデザイン学科では、グローバル化している情報社会における経営の分野で求められる新しい「知」を創り出す人材、地域コミュニティでのNPOなどを含む非営利経営組織体をマネジメントできる人材、企業や社会で求められる高度な頭脳・知識型労働にたずさわる人材などの育成を図る。まさに、多様性と変化に満ちた社会でのビジネスをプロデュースできる人材の育成を目指しての新学科である。そこでは、「創造的思考」力や「論理的で深い思考」力を修得するために、構想に関する「マネジメントデザイン」や「フューチャープランニング」などの科目を設け、従来のマーケティングや戦略、国際経営などの分野での科目とを複合的・学際的に組み合わせて構成されたコースが展開される。

一方、従来からある経営情報学科では、ビジネスに関する意思決定を行い総合的にビジネスを実践・評価できる人材を育成するために、経営・経済、会計、情報デザイン、情報システム、データ分析などの科目も配置し、明確に個々人の能力が必要とされるスキル養成やキャリア養成に重点を置いたコースを展開する。これまで、毎年98%以上の就職率を誇り、産業界から高い評価を得てきた多摩大学経営情報学部は、従来より、高く評価されている経済・経営・情報・英語での基礎能力の修得をもとに、マネジメントデザイン学科の増設で、より大きな可能性を持つことになるだろう。

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マネジメントデザイン学科詳細情報

 

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