多摩大学 現代の志塾

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チュニジアにおいて、国民議会議事堂・国立博物館を数名の武装集団が襲撃し、観光客を人質に立てこもる事件が発生しています。同国では、多くの国民がISIL(イラク・レバントのイスラム国)に外国人戦闘員として参加し、その後帰還していることが明らかとなっており、帰還した戦闘員が自国内でテロを起こすとの懸念が存在しています。

ついては、このような国に渡航・滞在される方は上記のような情勢を十分認識し、誘拐、脅迫、テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう、各地域の特徴を踏まえた上で、外務省が発出する渡航情報及び報道により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め、日頃から危機管理意識を持つようにしてください。また、渡航に際しては外務省が実施している渡航登録サービス(たびレジ、在留届)への登録を行ってください。

関連情報ホームページ
外務省 海外安全ホームページ

多摩大学ビジネスデータサイエンスコースでは、ビジネスデータを利活用するために必要な力は何か、また、なぜ多くのビジネスパーソンがその力を備えるべきなのかについてセミナーを行います。

また、本大学院へのご入学をご検討されていらっしゃる方は本会前後に個別相談会の時間を設けております。下記スケジュールをご確認の上、ご希望の方は少しお早めに品川キャンパスへお越しください。皆様の積極的なご参加をお待ちいたしております。

場 所 : 多摩大学大学院 品川サテライトキャンパス
開催日 : 2015年2月18日(水)
時 間 : 18:30~19:00 入学等に関する個別相談(希望者)  
       19:00~20:00 ビジネスデータサイエンスオープンセミナー(第二回)
      20:00~20:30 ビジネスデータサイエンスコース説明会
      20:30~      入学等に関する個別相談(希望者)
参加費 : 無料

申込およびお問い合わせは、tgs@tama.ac.jp

<セミナーテーマ>

「データプレゼンティション〜データはうそをつくか〜」

今泉忠 教授、豊田裕貴 教授

<内容>
第一回セミナーでは、「ビジネスデータ活用のポイントは、ビジネスセンスとレシピライティング力だ」とご紹介しましたが、せっかく描いたレシピを、 自分でデータ分析に用いることができれば、さらにビジネスデータサイエンティストに近づけます。
その際、データをもとに相手を説得するためのプレゼンティション力、データプレゼンティション力が必須になります。データをもとに将来傾向を予測する場合に、「このようになることを望んでいるのではないか!」と経験で予測してからデータを見がちになります。第二回目セミナーでは、データをもとに提案することについて分析ソフトを用いて実データをもとに解説します。

<講師概要
今泉忠:多摩大学経営情報学部・経営情報学研究科教授。
統計検定運営委員会委員。日本分類学会会長。統計的データ解析、とくに多次元データ解析を適用できる諸問題について、理論的研究と実際的解決法の研究を進めてきた。不完全情報のもとでのモデル構成や非線形構造、時間的変化構造の分析法などをも扱っている。日本統計学会編「統計学基礎」(東京図書)、「パソコンのために多次元尺度構成法」(共立出版)など

豊田裕貴:多摩大学経営情報学部教授。経営学博士。
リサーチ会社、シンクタンクの研究員を経て、多摩大学へ。データを利活用したマーケティング、戦略・戦術立案ならびにそれらの評価を専門とする(マーケティングサイエンス、マーケティングリサーチ、ブランド理論、ビジネス統計学など)。

2015年度大学院パンフレット(デジタル版)が完成しました!

デジタルパンフレットは下記URLをクリックしてください。

https://schoolappli-admin.jp/book/BPSPREJOCV_6145/book.html#

4月からの新カリキュラムにあわせて、大幅にパンフレットをリニューアルいたしました。

是非、ご覧ください。

**2015年大学院パンフレット(紙媒体)をご希望される方へ**

2015年度大学院パンフレット(紙媒体)が必要な方は、必要部数及び送付先を明記の上、

tgs@tama.ac.jp

までメールいただきますよう、お願いいたします。

品川サテライトの年末年始休業期間は以下のとおりです。

2014年12月24日(水) から 2015年1月4日(日) まで

※大学院案内・願書をご希望の方はこちらをご覧ください。
※証明書等の発行が年内に必要になることがある場合は12月22日(月)までに手続きをしてください。

本日、大学院品川サテライト10月13日(月)の講義(6時限、7時限)は、
台風接近による交通機関の乱れ等が予想されるため、
すべて休講となります。
また、これに合わせて、品川サテライトも18時以降、閉室となりますので、
ご注意ください。

                                                                                以上

ネオ・リベラルアーツ特別講義については、各回での申込となります。

現在は、10月8日(水) 19:00~20:30 鈴木エドワード氏の申込を受け付けております。
※この回の会場は、TKP品川カンファレンスセンター(6G)となります。

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お申込みは、下記のサイトからお願いいたします。
 https://w2.axol.jp/entry15/tama/?f=19

欧米各国でベストセラーとなり日本でも話題の経営戦略策定ガイド本「戦略大全」(大和書房)の著者である経営コンサルタント、マックス・マキューン氏による特別公開セミナーを開催します。

テーマは、イノベーションを生み出す「適応力」。

人間はもともと未来を創造する素晴らしい才能を持っています。高い適応力(Adaptability)を身につけた人は、困難に直面してもより強く、より賢くなれます。想像力を使うことで、よりよい環境へ到達する解決方法と戦略を見出します。
どんな新しい環境へも適応できるという自信が育つことで、凝り固まった既存の問題を乗り越えられるのです。

どうすればそうした高い適応力を身につけられるのか。優れた戦略思考家と実行者になるためには、どうすればよいか。
素早く行動し、顧客の期待に応えて未来を実現する高い信頼性をもったリーダーシップをどうすれば得られるのか。
これら根本的な課題に対する実践的な対処方法について、豊富な経験とユニークな洞察をもとにマックス氏にわかりやすく解説してもらいます。

 また、イノベーション力の向上を目指している企業が、創造的なアイデアが常に生まれてくる適応力のある組織や企業文化へと変化するための課題や落とし穴、成功のカギについても、豊富な経験に基づくマックス氏の知見やアイデアを語っていただきます。 

【その他に焦点をあてるテーマ】
 ・戦略、企業文化、イノベーションをどのように一体化するのか。
 ・人々の才能や善い思いをどのように戦略に結びつけていくのか。
 ・イノベーション戦略とイノベーティブな戦略をどう組み合わせて高い適応力をつくるのか。

なお、第2部では、イノベーション戦略やデザイン思考の研究と実践を進める多摩大学大学院の紺野登教授、同大学院研究科長の徳岡晃一朗教授も交えたパネルディスカッションを行います。
ユーモアを交えたユニークな講演スタイルでも評判の、今欧州で最も注目されている戦略思考家、マックス・マキューン氏の貴重な特別公開セミナーにぜひご参加下さい。

 <マックス・マキューン氏特別セミナー詳細>

  日 時:2014年9月11日(木)19時~21時
  場 所:多摩大学大学院品川キャンバス
  内 容:
   第1部)19:00-20:20 マックス・マキューン氏講演(日本語通訳あり)
   第2部)20:20−21:00  マックス・マキューン氏と紺野登氏教授、
              徳岡晃一朗教授(多摩大学大学院)とのパネルディスカッション。
              ファシリテーター、河野龍太 多摩大学大学院客員教授。

本セミナーは事前申込制となっております。
お申し込みは、下記よりお願いいたします。
     https://w2.axol.jp/entry15/tama/?f=20

 

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