2012年9月1日・2日の二日間、村山貞幸ゼミ「日本大好きプロジェクト」が東京都世田谷区の二子玉川ライズにて昨年に引き続いて『伝統文化祭』の企画・運営に携わり、
「つくる」「みる」「遊ぶ」をテーマにそれぞれ日本の伝統文化を自由に体験できるコーナーを設けました。
■つくる(友禅染、扇子作り、水墨画、竹鉄砲、茶道、折り紙、書道)
■みる(お箏×フルート、締太鼓、南京玉すだれ、紙芝居)
■あそぶ(俳句かるた、将棋、どうぶつしょうぎ、多面指し、投扇興、南京玉すだれ体験)
東急の二子玉川駅に隣接した商業施設でのイベント開催とあって、家族連れで「伝統文化祭」を楽しむ姿が多く見られました。
村山ゼミ生は、浴衣姿で来場者の対応にあたり、子どもたちにも日本の伝統文化を体験してもらえるよう丁寧に手助けをしていました。
伝統文化祭の開催にこぎつけるまでには、多くの困難や苦しみを乗り越えてきたゼミ生ですが、プロが競合するコンペを勝ち取っての受託であり、プロであることを求められる厳しい現場を笑顔で支えている様子は頼もしく見えました。
関連リンク
日本大好きプロジェクト(経済産業省主催 社会人基礎力育成グランプリ2011 全国優勝ゼミ)