1月15日(土)8時半より「藤沢七福神めぐりクリーンウォーキング」が開催され、SGSから堂下恵教授、4年・萩原汐海さん、2年・石塚斗真さん、橋詰博樹特任教授(筆者)の4名が参加しました。
これは藤沢市が、藤沢の文化に触れながら健康的に街をきれいにすることを目的として、2016年より開催しているイベントの7回目。一昨年(荒天)、昨年(新型コロナ感染症)の中止を経て3年ぶりの開催でした。
SGSは2016年より日本大学・藤沢市とともに「ぶらりごみ拾いin六会」(SGS単独では2015年より同様のイベント)を開催していますが、2020年・21年には新型コロナ感染症蔓延により開催できなかったので、この大会への参加を呼び掛けたところ、学期末の多忙な中4名の参加が得られたものです。
市庁舎前で開催された開会式には、鈴木市長、宮治副市長、環境部長等、県議・市議10名も出席。また以前の「ぶらりごみ拾い」に参加下さった方々も見かけました。
市議らを含む62人が9:15頃に市役所を出発。ごみを拾いながら3時間近くかけて、感応寺→藤澤諏訪神社→常光寺→白旗神社→養命寺→皇大神宮の「六」福神・約6kmを回りました。風もほとんどない晴天で、日陰でなければまずまず温かく、格好のウォーキング日和。藤沢市観光協会主催の「藤沢七福神めぐり」の時期でもあり、各社寺を参拝しスタンプを押しながらのごみ拾いとなりました。主催者によると集められたごみは約40kg。
今年こそは新型コロナ感染症が落ち着き、ぶらりごみ拾いを再開したいものです。
開会式(中央後姿の3人、左から石塚、萩原、堂下)
ごみ拾いウォーキング(手前2人目より、萩原、石塚、堂下)
ごみ引渡し(石塚、萩原)