多摩大学 現代の志塾

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Tama Lien(タマリアン)について

[2018年4月11日]

多摩大学では、2018年4月からALプログラムの一環として学修サービスがスタートしました。
学修サービスでは、授業に関する質問をはじめ、学生生活における様々な相談に対応しています。また、相談だけでなく、感じたことや考えたことなどを言葉にして誰かに伝えてみる場としても活用されています。そのような中で、日ごろから来談する学生たちをつなげ、同年7月にTama Lienを結成。学修サービスの場でつながった1~4年生、そして卒業生も加わり活動しています。

◆Tama Lienとは
「つながりを通して自分らしさを見つけよう」をテーマに活動する主体的なチームです。Tama Lien(タマリアン)のリアンは、フランス語で「絆」を意味します。多摩大学の学生たちに交流の場を提供し、学年やゼミ活動を超えた学生間の交流と教職員も交えたつながりを築く活動をしています。

◆目的
・学年を超えた様々な方と交流する場を設け、お互いを高めあう環境づくりを目指す。
・話したり聴いたりすることで刺激をもらい、自分らしさに気づくきっかけをつくる。

◆活動内容
・学内外交流イベントへの参加
テーマに基づき教職員や上級生から経験談を聴くことにより、自分の大学生活での学びや、将来に向けての参考にできるものを企画。
・学内外イベントの企画運営
地域イベントや、社会人との交流の場への参加、および企画・運営などにも積極的に取り組む。
・日々の活動
先輩・後輩という関係を大切にし、大学生活へのアドバイス、就職活動などの情報共有、またテーマを定めてグループワークなどを実施。

 

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