11月26日(土)午後、グローバルスタディーズ学部(以下SGS)がある藤沢市六会地区において、「ぶらりごみ拾い in 六会 2016」が行われた。日本大学生物資源学部を出発し、約1Km離れたSGSまで、5人程度のチームで、1時間、歩きながら落ちているごみを拾い、その集めた量を競うもの。
昨年のSGS祭でEco多摩サークルが藤沢市と共催したスポーツごみ拾いが、日本大学生物資源科学部の参加も得て、両大学の学生と藤沢市環境事業センターよりなる「ぶらりごみ拾い in 六合実行委員会(委員長:西田良太、SGS 2年)」の主催により、大幅に拡大し、盛大に実施。宮治副市長を始めとする藤沢市職員、近隣の高校・中学・市民団体等を含む18チーム、約250人が参加。SGSからは留学生を中心とするチームが参加。集められたごみ総計160kg以上。その様子は、NHKの首都圏ニュースで報道。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20161126/4688631.html
ゴールとなったSGSの中庭では、市が好意で用意し、SGS生も調理に加わった焼きそば等が参加者に振舞われた。秋晴れの中、紅葉し始めたSGSの中庭で楽しいひと時となった。
※順位 1位:日大生物資源科学部、2位:藤沢翔陵高校A、3位:六会生活環境協議会

日大にて参加者受付デスク

SGSチームのごみ拾い

SGS中庭で参加者が談笑

西田実行委員長から第1位の日大チームに賞状授与