7月7日、全国的なイベントの一環として、「水辺で乾杯inせいせき」が多摩市一ノ宮公園で実施され、多摩大学奥山ゼミが企画・運営を担当しました。
当日は、子供から大人まで総勢約80名が集まり、多摩市の阿部市長も参加しました。
水辺のごみ拾いの後、みんなで乾杯、歓談し記念写真を撮り、思い思いの水辺を楽しみました。
また、今回のイベントに協力してくださった学童保育&カフェ「こどもリビング」では、大きな「集いの木」に小学生や大学生の400もの願いを込めた短冊を飾り、夜にはライトアップが行われました。
また、中庭ゼミは隅田川で「水辺で乾杯」に参画し、多摩大学の複数のゼミが連携して、「水辺で乾杯」を盛り上げました。
「水辺で乾杯」は、日本全国それぞれの地域で、仲間と7月7日午後7時7分に乾杯し
ながら水辺の魅力を再発見したり、その楽しさを実感して共有するソーシャルアクションです。今年は全国約300カ所で実施されました。

多摩川の水辺でごみ拾い

阿部市長にもお越しいただきました

集合写真

「こどもリビング」の「集いの木」のライトアップ
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奥山 雅之ゼミ