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『多摩大学×帝塚山大学 地域中堅企業研究 IN 島根・広島』 多摩大学と帝塚山大学協同開発教育プログラム実施

[2016年6月17日]

1.目的
地域中堅企業から地方創生のあり方、国内産業のあり方および自分自身のキャリア形成のあり方について検討を行い、自分なりの考え方を身につける。

 今回は、中国地方(島根県及び広島県)の中堅企業および観光地を訪問し、ヒアリングを行うことで、地域中堅企業から地方創生のあり方、国内産業のあり方および自分自身のキャリア形成のあり方について検討を行う。具体的には、有力企業への訪問とヒアリング、地域観光資源の発掘、地域人材との交流などを中心としたフィールドワークを実施し、地域産業やキャリア形成に関する視野を広げる。

 学生の到達目標は次の3つである。
1)参加経験を通した自分たちの意見、考え方をしっかりと伝えることができる。
2)訪問した企業の情報を摂取し、地域産業の方向性、中堅企業の戦略について理解する。
3)都心の有名企業とは別の、地方の有力企業への就職という選択肢を検討する。

なお、本プログラムは、帝塚山大学と多摩大学が、連携協定に基づき共同開発し、共同実施するものである。

2.スケジュール
事前学習 2016年6月8日(水)16:20-19-30 112教室
現地調査 2016年6月12日(日)~6月14日(火)  

3.参加者
多摩大学経営情報学部 学生21名、教員3名、職員1名 合計25名
帝塚山大学経営学部  学生5名、教員1名 合計6名

詳しくはこちらをご覧ください(PDF 1.79MB)

 

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