2月22日(日)10:00から 藤沢商工会館ミナパーク(藤沢駅から徒歩5分)において多摩大学 藤沢市市民講座2015「藤沢市の観光振興を考える」を開催いたします。
21世紀になって人々のライフスタイルは多様化し、増加する余暇時間の使い方も様々になってきました。観光においても、例えば人々のニーズが「見る観光」から「参加・体験型観光」へと移行しているように、その魅力や理解は大きく変化しています。また、政府が「21世紀のリーディング産業」と位置づけるように、観光は地域活性化のための重要な役割を担うことも期待されています。こうした時代背景に呼応し、多摩大学グローバルスタディーズ学部(SGS)では、英語教育の充実と併せて、観光・ホスピタリティ分野の教育・研究を質量ともに強化しております。
藤沢市は江の島をはじめとする多くの観光資源を有する湘南の中核都市であり、国際的な観光都市として大きな可能性を秘めています。今回のセミナーでは、藤沢市の観光資源を再認識しながら、観光振興に役立つ問題提起型プレゼンテーションや、参加者の皆様とワークショップ形式での討議等をおこない、藤沢市の観光まちづくりを考えていきます。
ふじさわシティプロモーションのキャッチフレーズは「キュンとするまち。藤沢」ですが、藤沢の魅力や観光振興について、私たちと一緒に考えてみませんか? 皆様のご参加をお待ちしております。
なお、会場の関係上、先着順の受付となりますので、お早めにお申し込み下さい。