5月14日、多摩キャンパスにて国際交流委員会による第1回「留学生によるミニ文化講座」を開催しました。
本講座は、日本人学生と外国人留学生が交流する機会として開催されたもので、「身近な中国の若者文化を知ろう!」をテーマに実施され、38名(学生29名、教員6名、職員3名)が参加しました。
中国の東西南北さまざまな地域出身の留学生6名が登壇し、中国のお菓子や茶を楽しみながら、今の中国の若者文化や地域社会の実情について紹介し、参加学生たちは、実際の中国の生活や文化に触れることで異文化理解を深める貴重な機会となりました。
多摩大学では、異なる国の歴史や文化、食習慣などに興味のある学生にとって、海外のキャンパスにいるような感覚で異文化に親しむことのできる刺激的な学びの場を提供しています。
次回は6月18日(水)に開催予定です。