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グローバルスタディーズ学部 オンライン文化交流を実施

[2022年7月18日]

2022年7月15日(金)シンガポールのナンヤンポリテクニック校(Nanyang Polytechnic: 南洋理工学院)、多摩大学目黒高等学校および多摩大学グローバルスタディーズ学部とのオンライン文化交流を開催させていただきました。

シンガポールのナンヤンポリテクニック校(2021年学生数:16,220名)とグローバルスタディーズ学部は2011年からの提携校でして、毎年35名~40名の学生を9月から10月にかけて12日間の日程で受け入れております。グローバルスタディーズ学部からの送り出しは毎年3月に一週間の日程で35名程度派遣させていただいております。当然、対面での研修または長期留学はコロナ禍のため2019年が最後でした。その後はオンラインにて留学をバーチャルで体験するプログラムに変更させていただきました。

今回のオンライン文化交流は、今後のポストコロナ禍を見据えて、ナンヤンポリテクニックのSakuran Japanese Cultural Club(SJCC、部員120名)から33名、すなわち通常交流しているSchool of Business Management, Hospitality and Tourism Management の学生に限らず、全学的なクラブと交流を行いました。異なる専門分野の学生を対象とさせていただき、日本の事を知ってもらう、理解していただく、興味を持っていただくことを考えて交流させていただきました。

本日のオンライン文化交流の参加者は、NYP 31名、多摩大学目黒高等学校19名、SGS15名でございます。

こうした交流の中で多摩大学目黒高等学校の中で海外との交流に興味を持っている生徒に参加していただき、海外、大学生、英語などのテーマに取り組んでいただきました。こうした経験が今後の取り組みや進路につながれば幸いと思い、今回声掛けさせていただきました。

主な内容:

多摩大学目黒高等学校の説明 橘田敬司(きつた けいじ)および福田悠桜(ふくだ ゆうき)

多摩大学グローバルスタディーズ学部生の送り出しの説明 3年  清澤拓己(きよさわ たくみ)

ナンヤンポリテクニック校の学生の受け入れ 3年 佐野磨李(さの まり)

Sakuran Japanese Cultural Clubの紹介

ブレークアウト・セッション

 

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