2012年2月10日(金)多摩キャンパス223教室にて、経営情報学部4年生 椎名宏貴さんが、天津財経大学での留学生活について帰国プレゼンテーションを行いました。
多摩大学では中国 天津財経大学との交換留学制度があり、学生は、約5ヶ月間の留学生活を送ることができます。椎名宏貴さんは、2011年10月~2012年2月までの留学生活を終えて帰国しました。発展著しい中国経済の実態や中国の食文化について感じたことを客観的にまとめたプレゼンテーションは大変興味深いものでした。椎名さんは、中国での留学生活を通して視野が広がり、日本の魅力にも改めて気付かされたと実感を込めて語りました。将来はさらに学びを深め、中国に活躍の場を広げたいと考えているとのことです。