多摩大学 現代の志塾

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アクティブ・ラーニングの多摩大

令和4(2022)年度 アクティブ・ラーニングプログラム一覧

海外研修・留学導入

No プログラム名 プログラムの概要 担当教員 活動学期
1 アジアダイナミズム研修
-済州平和フォーラムー
韓国政府と済州島が主催し、アジアの政治・経済経営・外交を論じる済州平和フォーラムに参加し、研修視察を行う。現地学生やリーダーと交流を行い視野を広げる。 趙 佑鎮
その他聖ヶ丘教員
2 アジアサイエンスパーク協会研修
(韓国大邱)
アジアサイエンスパーク協会での4泊5日の研修は、現地職員の講義、ベンチャー企業やサイエンスパーク協会の視察、インターンシップの構成で行われる。 趙 佑鎮 別途案内

企業研究

No プログラム名 プログラムの概要 担当教員 活動学期
3 調査特性を探る問題解決型データ収集・分析実践 高度情報化社会となり,ディジタルデータの収集や活用が容易になった.しかし,一方で,データの質をどのように担保するかが重要となっている。この実践では,調査の必要性や標本抽出法などのさまざまなデータ収集法について,その特性を学び,適切な調査設計を行えるようにする。PBL型で調査の重要性や調査方法の特性について理解する。 今泉 忠
4 多摩ブルー・グリーン倶楽部会員企業レポート2022 (通年) 多摩地域の産業や企業に関する知見を得るとともに、取材・記事作成を通じて、企画、情報の収集、分析、編集、表現等の方法を学ぶ。また、多摩地域の優良企業との接点をつくることで今後のキャリア形成に対する意識醸成も図る。
本プログラムは、会員企業の相互理解・連携を促す目的に同倶楽部(事務局:多摩信用金庫)との産学連携プロジェクトとして実施する。
長島、松本、浜田、野坂 春~秋
5 問題解決型データ分析実践 PBL型の活動を通し、学修手法、分析方法、問題解決手法、プロジェクトマネジメント方法、チームワーク構築方法、チームコミュニケーション、プレゼンテーション手法などを能動的に学ぶ。
ータ分析に特化したPBLのため,統計手法の専門知識を応用し現存する問題へ生かすことで,その知識を定着させるとともに専門知識と実社会とのつながりを主体的に学ぶ。
久保田 貴文
今泉 忠
6 問題解決型データ分析実践II PBL型の活動を通し、学修手法、分析方法、問題解決手法、プロジェクトマネジメント方法、チームワーク構築方法、チームコミュニケーション、プレゼンテーション手法などを能動的に学ぶ。
ータ分析に特化したPBLのため,統計手法の専門知識を応用し現存する問題へ生かすことで,その知識を定着させるとともに専門知識と実社会とのつながりを主体的に学ぶ。
久保田 貴文
今泉 忠

地域研究

No プログラム名 プログラムの概要 担当教員 活動学期
7 飛騨高山地域の地域産業・観光研究 岐阜県高山市久々野町の地域活性化を目的とし、活動や人的交流を通じて地域の課題を明らかにし、問題解決に向けた方策の提案を行う。 内藤 旭惠
金 美徳
8 競技スポーツをめぐるマネジメント活動 学生としての学修をしつつ、アスリートとして競技に向き合う者の多くは、卒業後も競技者としてのキャリアを継続する。そのため、自分が関わっている競技スポーツが社会にとってどのような意義を持ち、どのような機能を果たしているのかについて良く知る必要がある。本プログラムは、その機会が非常に少ないという問題に対応するものである。 杉田 文章 春・秋
9 世代継承講座 プログラムに参加する学生と本学が開講する公開講座(リレー講座)を聴講する高齢者との交流の場(サロン)を設けて参加学生が直接的な活力の継承を受けるとともに、高齢者のこれまでに活動の志や遺したい足跡をデータとして蓄積する。 小林 英夫
10 有機農業プロジェクト 本プログラムは、大学から徒歩5分の体験型市民農園である、「多摩有機農法塾」において、有機農業の体験学習を行い、学生の食と農への意識向上及び、協働作業を通じたコンピテンシーの向上を目標とします。 小西 英行 春・秋

知識・教養

No プログラム名 プログラムの概要 担当教員 活動学期
11 インターゼミ(社会工学研究会) 寺島学長が主催し、両学部の学生から院生まで、年次も様々な学生が参加するゼミで14年目を迎える。教員も専任・客員、学部・専門領域横断で配置し、グループ別に課題を設定して、1年間かけて「課題解決型の共同研究」に立ち向かうゼミである。
1年秋学期からは正規科目として配置しているが、1年春は、認定科目として実施する。
寺島、金、杉田、バートル、水盛、落合、樋笠、千ヶ崎、菅沼、新西、SGS教員
12 特別講座 寺島学長の企画の下、毎回各界の識者による講演がリレー形式で展開される。一般市民の聴講者とともに、社会の第一線で活躍・発言されている講師のお話を直截に聞くことができる貴重な講座である。 金、小林(英)、中庭、バートル、中澤、小西、水盛、野坂、初見、加藤、長島、小林(昭)、高橋、落合、樋笠、内藤、千ヶ崎、菅沼、新西、田中 春・秋
13 ICTクラブ プログラミング、3DCGなどICT関連各論を先取り学習。早期卒業、多摩大学大学院データサイエンスコースに進学する学生のサポートも行う。 彩藤 ひろみ
出原 至道
新西 誠人 他
春・秋
14 TOPSIC を利用したプログラミング的思考法の習得 情報系企業の採用・新人研修で利用が拡大しているアルゴリズム検定試験「TOPSIC」を利用して、プログラミング的思考法を身につける。
基礎的なプログラミング言語の知識のある学生を対象に、社会的に評価されるプログラミング能力を身につけさせる。
ある程度の言語知識を必要とするため、原則として、プログラミング入門Ⅰ〜Ⅲ、Web デザインⅡ、クリエイティブデザインⅢのいずれかの単位取得者を対象とする。ただし、面談などによって同等以上のプログラミング言語を習得していると認められるものの履修を認める。
出原 至道
15 企業・学校対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE」参加 情報系企業の採用・新人研修で利用が拡大しているアルゴリズム検定試験「TOPSIC」を利用してプログラミング的思考法を身につけ、2020/09 開催予定の「PG BATTLE(企業・学校対抗プログラミングコンテスト)」で、その成果を競う。
原則として、ALプログラム「TOPSIC を利用したプログラミング的思考法の習得」の履修者を対象とする。
出原 至道
16 卒業研究論文作成 (通年) 卒業年次において、卒業研究論文を執筆・作成する。卒業研究論文作成においては、単なる考察のみではなく、事実やデータに基づいた実験・調査・分析を必須とする。 久保田、今泉、加藤、小西、齋藤S 他 春~秋
17 古典中国語の教員参加学生輪読 本プログラムでは、駒澤大学文学部歴史学科外国史学専攻の石井仁教授と共催で、学生主体による古典中国語の長文読解を輪読形式していく。輪読とは、学生一人一人が輪転して読解し解釈を発表した上で互いに解釈の相違を討論する形式のアクティブ・ラーニングである。具体的な参加学生像として高度中国語習得を目指す者を想定する。 水盛 涼一
バートル
18 BEプレプログラムⅠ 4月は火曜日2時限に開講し、社会環境認識やコースの位置づけ、コース選択の意義等を学習する。5月以降は別曜日(水曜もしくは金曜を予定、5時限)に開講し、会計に関する基礎知識を集中的に学習する。
尚、もう1つのコース、先端的マーケティング心理コース(以下MP)については、1年次春学期に別ALプログラム(プログラミング入門)を、秋学期にもALプログラム(データ分析プログラミング)を履修することを想定する。
小林(英)、長島、野坂、落合、木村
19 BEプレプログラムⅡ 火曜日2時限に開講し、ケースメソッド授業を基本として組織行動、マーケティング、経営管理、財務分析、経営科学等のエッセンスを学習する。適宜、企業訪問等を通じたビジネス現場学習を組み合わせる。
基本的に春学期にBEプレプログラムⅠを履修していることを前提とするが、人数に余裕がある場合は面談により本人の意欲を確認した上で、BEプレプログラムⅠを履修していない学生の履修を認める場合がある。
小林(英)、長島、野坂、落合、木村
20 MP プレプログラム1 プログラミング入門 本学は2022年度よりジョブ型人材育成を掲げた特進コースを設ける。コースの選択は2年次からであるが、1年次よりコース受講に向けた少人数教育プログラムを開講し、コース選択に向けた指導を行う。
2022年度より設ける2つのコースのうち、先端的マーケティング心理コース(以下 MP)を志向する学生は、1年次春学期に本ALプログラム、秋学期にプレプログラム2の両方を履修することとする。
出原、加藤、久保田、彩藤T、菅沼
21 MP プレプログラム2 データ分析のためのプログラミング 本学は2022年度よりジョブ型人材育成を掲げた特進コースを設ける。コースの選択は2年次からであるが、1年次よりコース受講に向けた少人数教育プログラムを開講し、コース選択に向けた指導を行う。
2022年度より設ける2つのコースのうち、先端的マーケティング心理コース(以下 MP)を志向する学生は、1年次春学期に MP プレプログラム1を、秋学期に本 AL プログラムを履修することとする。
久保田、出原、加藤、彩藤T、菅沼

学修支援

No プログラム名 プログラムの概要 担当教員 活動学期
22 入学前教育ALプログラム  入学前教育のSAとして、学生主体での入学前教育当日のプログラムの企画・運営を行う。
本AL プログラムに参加するSA には、プレゼンテーションスキルの向上、企画・運営力、チーム力、他者を思いやる力(合格者に向けた歓待と気遣い)等、多様なスキルを身につけてもらうことを目的とする。
高橋 恭寛
小林 昭菜
田中 友里

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