多摩大学 現代の志塾

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アクティブ・ラーニングの多摩大

令和2(2020)年度 アクティブ・ラーニングプログラム一覧

海外研修・留学導入

No プログラム名 プログラムの概要 活動学期
1 アジアダイナミズム研修
-済州平和フォーラムー
韓国政府と済州島が主催し、アジアの政治・経済経営・外交を論じる済州平和フォーラムに参加し、研修視察を行う。現地学生やリーダーと交流を行い視野を広げる。
2 アジアサイエンスパーク協会研修
(韓国大邱)
アジアサイエンスパーク協会での研修を通じてアジア発の大学・研究機関のR&Dとベンチャー創出促進のためのネットワーク作りに取り組む。 別途案内
3 EJC外国語学院 (韓国・スウォン(水原))
韓国語・韓国文化研修
韓国スウォン(水原)に位置しているEJC語学学院における韓国語研修プログラムです。午前中は、韓国語を学び、午後は、視察観光(華城行宮、水原華城、韓国民族村など)や現地学生との交流会を行う。

企業研究

No プログラム名 プログラムの概要 活動学期
4 調査特性を探る問題解決型データ収集・分析実践 調査の必要性や標本抽出法などのさまざまなデータ収集法について、その特性を学び、適切な調査設計を行えるようにする。PBL型で調査の重要性や調査方法の特性について理解する。
5 「志」企業
会社案内プロジェクト
多摩信用金庫、弘久社の協力の元、多摩地域と学生との相互交流を図り、人材育成と地域活性化に資する。「志」企業を取材し、学生目線での会社案内を作成する。昨年に続き連携協定を結ぶ昭島市の企業を対象に実施。
6 問題解決型データ分析実践 PBL型の活動を通し、学修手法、分析方法、問題解決手法、プロジェクトマネジメント方法、チームワーク構築方法、チームコミュニケーション、プレゼンテーション手法などを能動的に学ぶ。

地域研究

No プログラム名 プログラムの概要 活動学期
7 飛騨高山地域の地域産業・観光研究 岐阜県高山市久々野町の地域活性化を目的とし、活動や人的交流を通じて地域の課題を明らかにし、問題解決に向けた方策の提案を行う。 春・秋
8 競技スポーツをめぐるマネジメント活動 競技スポーツ活動を通じた、組織のマネジメント、広報、地域貢献の活動を計画的に展開し自己の成長につなげる。 春・秋
9 世代継承講座 本学が採択された研究部ブランディング事業の柱の一つが「多摩地域に数多く存在するすでに退職した日本の高度経済成長を牽引した高齢者活力を、学生世代の若者に継承する」活動である。 春・秋
10 100年人生を見据えたQOL向上講座(仮) 100年人生を見据えて、体の健康、心の健康を向上させ、社会参加の機会を作ることでQOL向上を目的とします。また、公開講座の一部として実施することで、若者の学生と、地域住民のうち特にアクティブ・シニアとの世代間の交流によってもQOLを向上させることを狙います。
11 有機農業プロジェクト 大学から徒歩5分の体験型市民農園である、「多摩有機農法塾」において、有機農業の体験学習を行い、学生の食と農への意識向上及び、協働作業を通じたコンピテンシーの向上を目標とします。 春・秋
12 学生コンテスト・チャレンジ・チーム(GCCT) 多摩地域の自治体や商工会議所等が主催する、観光・まちづくり・モノづくり・ビジネスプランなどの学生・プラン・コンテストへの応募を目指して、1年間を通じてグループワークに取り組むチャレンジ・チームのメンバーを募集する。 春・秋

知識・教養

No プログラム名 プログラムの概要 活動学期
13 インターゼミ(社会工学研究会) 寺島学長が主催し、両学部の学生から院生まで、年次も様々な学生が参加するゼミ。教員も専任・客員、学部・専門領域横断で配置し、グループ別に課題を設定して、1年間かけて「課題解決型の共同研究」に立ち向かうゼミである。1年春学期は、ALプログラムの認定科目であるが、1年秋学期からは正規科目として配置し、実施している。
14 特別講座 寺島学長の企画の下、毎回各界の識者による講演がリレー形式で展開される。一般市民の聴講者とともに、社会の第一線で活躍・発言されている講師の話を直截に聞くことができる貴重な講座である。 春・秋
15 ICTクラブ データサイエンス、プログラミング、3DCGなどICT関連各論を先取り学習。また早期卒業、多摩大学大学院データサイエンスコースに進学する学生のサポートも行う。 春・秋
16 読解力を鍛えよう 読解力を鍛えて、学習力、社会人力を高めよう
独自のRST(Reading Skill Test)を実施し、学生の読解力の強化する。
学生の就活力の強化を目指すとともにRSTの結果と学生パフォーマンスの関係を分析し、今後の学生指導に役立てる。
17 TOPSIC を利用したプログラミング的思考法の習得 情報系企業の採用・新人研修で利用が拡大しているアルゴリズム検定試験「TOPSIC」を利用して、プログラミング的思考法を身につける。
基礎的なプログラミング言語の知識のある学生を対象に、社会的に評価されるプログラミング能力を身につけさせる。
18 企業・学校対抗プログラミングコンテスト「PG BATTLE」参加 情報系企業の採用・新人研修で利用が拡大しているアルゴリズム検定試験「TOPSIC」を利用してプログラミング的思考法を身につけ、2020/09 開催予定の「PG BATTLE(企業・学校対抗プログラミングコンテスト)」で、その成果を競う。
19 卒業研究論文作成 卒業年次において、卒業研究論文を執筆・作成する。卒業研究論文作成においては、単なる考察のみではなく、事実やデータに基づいた実験・調査・分析を必須とする。 春・秋
20 心理学調査実験データ解析演習 データを収集し、分析・解析を行い、的確な報告発表を行うプロセスを実践する。具体的には、心理学実験調査について、遊園地等において心理効果を測定し、多変量解析を用いてデータの分析をし、適切なレポートを行う。 春・秋

学修支援

No プログラム名 プログラムの概要 活動学期
21 TAPS(タップス):多摩大学アクティブラーニング・プログラム・サポーター 2017年度に多摩キャンパスALセンター(図書館)3階開設された「学修サービス」に、学生運営スタッフとして参加し、自らもアクティブラーニングのスキルを学ぶとともに、獲得したスキルを他の学生と共有することを目的とする。 春・秋
22 クリティカル思考論 2020年春
~アクティブ・ラーナー育成!~
14回のアクティブ・ラーニング型講義を通じて、情報を収集し、他者の意見を吸収して共に解決策を提案でき、発表で自分の意見を臆することなく伝え、かつ発表に工夫がみられることを到達目標とする。
23 ロジカル思考論 2020年秋
~アクティブ・ラーナー育成!~
15回のアクティブ・ラーニング型講義を通じて、物事を整理して筋道を立て、それを他者に分かりやすく伝えられること、また、発表で自分の意見を臆することなく伝え、かつ発表に工夫がみられることを到達目標とする。
24 小中学校等学習支援プログラム実践 教育指導者養成プログラムの一環として、中学校における学習支援会に参加し、教授スキル・対人教育スキルを身につける。具体的には、多摩市内中学校で開かれる放課後の学習支援会に学習ボランティアとして参加し、指導にあたる。 春・秋
25 入学前教育ALプログラム  入学前教育のSAとして、学生主体での入学前教育当日のプログラムの企画・運営を行う。プレゼンテーションスキルの向上、企画・運営力、チーム力、他者を思いやる力(合格者に向けてのおもてなし)等、多様なスキルを身につけてもらうことを目的とする。

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