なぜ新カリキュラムがスタートするの？

経営情報学部では、これまでもデータサイエンス（ビッグデータ、IoT、AI）や情報デザイン（マーケティング、消費者心理）を活用して社会に貢献する人材を育むことを目的とし、「グローバルビジネス人材」「地域ビジネス人材」「ビジネスICT人材」の3つの柱でカリキュラムを構成してきました。そして2023年度より、社会環境の変化やさらなるDX推進社会を踏まえ、新しいカリキュラムを導入いたします。

何が新しくなるの？

• １．４年間ゼミの強化
• ２．基礎科目・専門科目の充実
• ３．ジョブ型人材育成コース

学びの特徴は？

• １．4年間ゼミの強化

  

  4年間をとおして、少人数制のゼミ教育を行います。 1年次はプレゼミI・II、2年次から4年次はホームゼミI～VIからなる必修科目で構成されます。特定分野の専門教員によるホームゼミで学ぶことにより、より専門性を高めることができます。 また、寺島実郎学長が主宰するインターゼミで学ぶこともできます。

• ２．基礎科目・専門科目の充実

  

  1年次から卒業まで、体系的な学びを可能としました。 1年次は基礎科目として「経営」「情報」「教養」等、2年次からの専門学修の礎となる知識・素養を身に付けます。2年次からは学科に分かれ、より専門的な分野「系」の科目を体系的に履修・修得することで、新時代のビジネスに必要な知識・スキルを磨きます。

• ３．ジョブ型人材育成コース

  

  ジョブ型人材育成コースは、高い専門技術を持ち即戦力として活躍できるとともに、就業後も常に学び直しをして自らを研鑽する素養を持つ人材を育成するための選抜コースです。
  
  詳細は特設ページからご確認ください。

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