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第3回「私の志」小論文コンテスト

入賞者発表

 去る2011年7月1日~9月30日までの間、募集いたしました第3回「私の志」小論文コンテストにおきまして、多数のご応募いただき、誠にありがとうございました。皆様から頂いた作品を拝見し、今回の作品に取り組まれたことが志を考え、深めるきっかけになったことと確信しております。

 応募総数390点の中から、厳正なる審査の結果、以下のように各賞が決定しましたので、お知らせいたします。

 

最優秀賞
若原 星花 お茶の水女子大学附属高等学校 2年 「地域の中の私」 『私の町から地域医療の発達を。』
優秀賞
中村 萌 宇都宮海星女子学院高等学校 3年 「世界の中の日本」 『日本人として思うこと』
落合 里奈 立命館守山高等学校 2年 「世界の中の日本」 『私と差し伸べられた手』
飯塚 絢子 鉾田第二高等学校 2年 「地域の中の私」 『きっかけ』
佳作
工藤 玲 女子学院高等学校 1年 「世界の中の日本」 『灯台下暗し』
鄭 善治 神戸朝鮮高級学校 2年 「世界の中の日本」 『越えていくもの』
舘山 拓馬 弘前中央高等学校 3年 「地域の中の私」 『文化の継承者として』
前沢 弘樹 下田高等学校(南伊豆分校) 3年 「地域の中の私」 『私達が地域の未来を創る 
―農業が栄える町づくりへの私の決意―』
輿水 ゆりあ 甲陵高等学校 2年 「地域の中の私」 『“学校”と共に生きる“地域”』
入選
木島 菜樹子 筑紫中央高等学校 2年 「世界の中の日本」 『世界の中の日本 医療に国境は必要ない』
丸野 明晰 名古屋南高等学校 2年 「世界の中の日本」 『日本と中国の私』
岩間 優 桜蔭高等学校 2年 「世界の中の日本」 『決断力・実行力のあるグローバルな医師に』
久宝 智美 葺合高等学校 2年 「世界の中の日本」 『日本を知りたい』
古野 真子 古賀竟成館高等学校 3年 「世界の中の日本」 『The Importance of Uniting our Efforts(英語)』
福士 歩 松風塾高等学校 1年 「地域の中の私」 『私がやるべきこと』
平 奈緒 東海大学付属翔洋高等学校 2年 「地域の中の私」 『笑顔に向けて』
竹之内 麻央 小倉南高等学校 2年 「地域の中の私」 『“今まで”と“これから”』
唐澤 慧衣 松本蟻ケ崎高等学校 2年 「地域の中の私」 『公民館から見えた』

 

■募集のテーマ

「世界の中の日本」
~japan in the world~

3・11大震災は、改めて世界と日本のつながりを考える機会となりました。これからますます世界と日本の交流は必要となってきます。あなたは、日本と世界とどのような交流を行うべきだと考えますか。「世界の中の日本」について、あなたのこれまでの体験やさまざまな人とのふれあいを通じて、考えていることをまとめてください。

「Community and self」

これからの社会では一人ひとりの住民が自分たちの暮らす地域の文化活動に参加することが必要となってきます。あなたは自分の暮らす地域がどのような方向に進むべきだと考えますか。そして、それに対して、あなた自身はどのような仕事や活動をしたいと思いますか。「地域の中の私」について、あなたのこれまでの体験や様々な人とのふれあいを通じて、考えていることをまとめてください。

 

コンテストお問い合わせ先

高校生新聞社 文化教育事業部 多摩大学第3回「私の志」小論文コンテスト係
TEL.042-724-2750 FAX.042-724-2710 E-mail contest2011@koukousei-sinbun.co.jp

過去の小論文・スピーチコンテスト


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