研究・教育
アクティブ・ラーニング
多摩大学のアクティブ・ラーニング


多摩大学では、長年のゼミで培ったアクティブ・ラーニング(Active Learning)を講義でも展開中です。
近年、アクティブ・ラーニングというワードが文部科学省をはじめ多くの大学で使われていますが、多摩大学は開学当初より実践してきた大学です。多摩大学の授業では教員が教壇に立って一方的に話す『座学』ではなく、学生に向き合い、語りかけ、意見を交換するという双方向授業のスタイルです。
時には、学生自身が学生を教えることもあります。
すべての授業の中においてアクティブ・ラーニングを実践することにより、学生の理解度は、大幅にあがりました。
その結果、「経営情報学部 95.7% ※、グローバルスタディーズ学部 95.0% ※(いずれも2015年3月卒業生)」という高い就職率をあげることに成功をしています。
※ 就職決定者/就職希望者(%)
アクティブ・ラーニング北陸中堅企業研究報告

実学を標榜する多摩大学では、在学中から様々なかたちでの企業見学を取り入れたアクティブ・ラーニングを積極的に推進しています。
2015年度、この一環として、11月8日から10日の2泊3日で北陸中堅企業研究を実施しました。