ゼミ力の多摩大
生活者の視点を磨き、
地域の課題解決に向けて実践的知識を鍛え、高める
地域ビジネス
Umezawa Yoshiko梅澤 佳子ゼミ
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学ぶこと
社会学を学び、生活を労働再生産のための場ではなく生活文化を享受する場とし、地域の課題を解決する取り組みを産官学民と連携し実践しています。事業計画や報告書の作成、文献調査、フィールドワーク、論文作成、学内外での研究発表を行います。
身につく力
- 社会力
(社会構想力) - 好ましい社会を構想し、作り、運営し、その社会を絶えず作り変えていくために必要な資質と能力、行動力。
- 共感力
(向社会的
行動力) - 他者の立場やおかれている状況を理解し、他者が何を考え欲しているかをわかり好意的に思いをよせる能力。
ゼミ生の卒業論文・卒業研究テーマ
「多摩ニュータウンにおける高齢化社会の現状と課題-ゼミの地域活動からの考察」、「子どもたちにとって安心・安全な外遊びの環境を作る」、「これからの日本におけるNPO法人の重要性について‐地域に根ざした住民主体のNPO」など
めざす就職先
社会や地域の課題を解決する企業・団体。これまでの就職実績:流通、交通、IT関連、製造、サービス、不動産、信金、公務員、NPO、起業 など
ゼミ紹介動画
- 社会力
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学びのキーワード
- 他者理解
- 地域の課題解決型プロジェクト活動
- 実践知
- 梅澤 佳子
- 経営情報学部 教授
- プロフィール
- 筑波大学大学院体育研究科修士課程修了(修士)後、湘南国際女子短期大学専任講師を経て現職。専門は社会学(レジャー=生涯学習、地域、スポーツ)。研究テーマは、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を実感できるレジャーの環境、プログラムサービスの開発。社会教育委員、スポーツ振興審議会委員、教育委員等、市町村の社会教育、生涯学習、スポーツ、教育施策に携わる。
- 主な担当科目
- ライフ・デザイン、スポーツ、スポーツと健康、地域ビジネス入門
関連リンク