ゼミ力の多摩大
地域
持続可能な都市・地域活性化政策、
観光地経営モデルの構築
Nakaniwa Mitsuhiko中庭 光彦ゼミ
学ぶこと
地域活性化をリスク対策手法と捉え、観光まちづくり、水文化、流通とモビリティ、防災の四領域で地域課題を検討し、対策シナリオを政策として立案します。文献調査、フィールドワーク、シナリオ制作、研究発表、論文制作を行います。

学びのキーワード
中庭 光彦教授
プロフィール
専門は公共政策論、地域政策論、観光まちづくり、開発文化・水文化論。都市や郊外、中山間地の開発政策史研究を続け、人口減少期における地域政策、地域開発リスク、水文化・水政策の比較研究を行っている。
主な担当科目
地域政策プランニング、地域ビジネスプランニング、地域観光論、中小企業論
身につく力
解釈力
ものごとを多様な枠組みで解釈することが、政策立案を左右します。収集した情報を批判的に解釈し表現する能力を身につけます。
企画力
課題を分析するだけでは事実認識で終わってしまいます。それを元に解決のアイデア出し~実現提案に結びつける企画力を磨きます。
ゼミ生の卒業論文・卒業研究テーマ
「各地に点在するアクアツーリズムと観光資源としての価値」「観光復興に伴うスタディツーリズムについて」「鉄道を中心とした地域活性化」など
めざす就職先
地域活性化関連企業(流通、観光、交通、広告、IT関連、サービス、不動産、他)、公務員、ソーシャルビジネス企業、NGO・NPOなど
中庭 光彦ゼミの記事
ゼミ紹介動画
中庭光彦ゼミ 活動報告
2015年 「野沢温泉ブランディングプロジェクト~夏のアクティビティ開発~」
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