ゼミ力の多摩大
アジアユーラシア
世界経済と移民社会から現代日本を考える
Mizumori Ryoichi水盛 涼一ゼミ
学ぶこと
日本は2007年に超高齢社会(Super-aged Society)の段階へ突入、労働人口の減少は喫緊の課題です。しかも世界人口は増加、国際競争が加速しています。
そのような日本の未来を、企業の海外進出および日本への移民から考えます。

学びのキーワード
水盛 涼一准教授
プロフィール
千葉大学文学部史学科卒、東北大学大学院文学研究科にて修士・博士(ともに文学)を取得。専門は近現代中国の研究。
職歴:東北大学大学院、宮城学院女子大学、東北学院大学、尚絅学院大学、福島大学大学院、宮城教育大学、東京国際大学
主な担当科目
アジアと日本の歴史、歴史学実践、中国語
身につく力
交渉調査力
文献研究を手始めに、在日外国人取材や各国大使館訪問といったフィールドワークを通して就職後に使える交渉や調査の能力を身につけます。
発表執筆力
調査を踏まえ、折に触れて発表を行い、レポートそして卒業研究を執筆します。その際には多角的でしかも深度を兼ね備える分析をめざします。
ゼミ生の卒業論文・卒業研究テーマ
「日米企業のCSR・SDGs対応」「アジア圏テーマパーク比較研究」「日中外食産業変遷史」「世界のウェブ配車とタクシー業界の対応」など
めざす就職先
国際関係関連企業(観光・交通・運輸・流通・小売・サービス・不動産など)、公務員、教員、NGO・NPO など