ゼミ力の多摩大
プログラミング(開発)
日常生活を拡張する情報技術
Idehara Norimichi出原 至道ゼミ
学ぶこと
バーチャルリアリティ・画像処理・ウェブアプリケーションなどの技術を中心に、新しい技術を自力で理解してそれを実装し、発表してもらいます。また、フランスの提携校との交流によって、多様性と、その先にある人間性の理解を期待しています。

学びのキーワード
出原 至道経営情報学科長・教授
プロフィール
工学博士(東京大学)。多摩大学助手、非常勤講師、助教授、准教授を経て、教授。専攻は、都市工学。第一種情報処理技術者。日本VR学会。
主な担当科目
IT活用法、Webサービス開発、Webプログラミング実践、クラウドサービス活用、経営シミュレーションゲーム、図化技術概論、プログラミング入門、データ分析入門、経営情報論
身につく力
学び続ける力
情報技術はどんどん新しくなるので、社会に出た後も学び続けることが求められます。社会人として、主体的に学ぶための能力を身につけます。
実装力
アイデアを出すだけでは、課題は解決しません。外部のコンテストへの応募を通じて、プロジェクトを管理する力、チームで動く力を身につけます。
ゼミ生の卒業論文・卒業研究テーマ
「表情の感情認識による対人関係の評価」「VR技術を利用した変身体験システム」など
めざす就職先
情報技術による課題解決において競争力を持ち、社員が向上心をもって学び続けている組織。