ゼミ力の多摩大
地域
「プロデュース力をつける」
地域をつなぐ力の研究(地域連携、地域金融)
Nagashima Tsuyoshi長島 剛ゼミ
学ぶこと
名刺を作り、大学から飛び出して実社会のさまざまな事業活動の場に訪問します。同時に、東京多摩地域や神奈川県の産業や行政、地域金融機関の支援策などを研究します。企業やNPO、行政、金融機関のイベントやマッチングをプロデュースします。

学びのキーワード
長島 剛教授
プロフィール
法政大学大学院社会学研究科卒業。多摩中央信用金庫入社。2011年価値創造事業部部長、2017年地域連携支援部長。自治体や大学、NPO等とのネットワークづくりに多数関わる。東京都立大学客員教授。一般財団法人日本フィランソロピー協会理事。2019年から現職。
職歴:多摩信用金庫
主な担当科目
地域金融論、多摩学、事業構想最新事情、ビジネスモデル設計
身につく力
現場力
現場ではたくさんの出会いがあります。コミュニケーションしながら質疑を重ねていくなかで力がついていきます。
プロデュース力
自主的に責任を持って活動することで、企画力、構想力をはじめ、社会課題の把握力、実践的な課題解決力を養います。
ゼミ生の卒業論文・卒業研究テーマ
「東京多摩地域」「神奈川県のニッチトップ企業」「創業支援の現状と今後」「地域金融機関のこれから」など
地域+現場+つなぐ力をキーワードにテーマ設定
めざす就職先
社会課題や地域課題を解決する企業や団体。地域の優良企業、ニッチトップ企業を中心に、行政やNPOなど。将来的には起業も視野に。