ゼミ力の多摩大
プログラミング(開発)
エージェントベースモデルと社会シミュレーション
Masuda Hiroyuki増田 浩通ゼミ
学ぶこと
増田ゼミは2012年にできました。多摩大学フットサル部と同い年です。ゼミではプログラミングや社会シミュレーションを中心に基本的なICT分野の勉強をしています。具体的にはPythonプログラミング、ExcelのMOS試験対策、ITパスポートの勉強などをします。

学びのキーワード
増田 浩通准教授
プロフィール
武蔵工業大学(現:東京都市大学)工学部経営工学科卒、東京工業大学大学院価値システム専攻博士後期課程修了。博士(工学)。東京理科大学嘱託助手、東京工業大学研究員・非常勤講師、千葉工業大学プロジェクトマネジメント学科助教を経て現職。
主な担当科目
ICTコミュニケーション入門、ICTコミュニケーション実践
身につく力
情報活用力
経営情報システム、経営科学、複雑系などをベースに、情報を基盤とした実践的なマネジメントの方法論や意思決定の教育を行います。
システム思考力
物事を筋道立てて考える論理的思考や物事の深層での因果関係を明らかにしようとするシステム思考ができる人材を育てたいと考えています。
ゼミ生の卒業論文・卒業研究テーマ
「多摩地域における防災および避難シミュレーションについて」「多摩大学近辺を対象とした、災害に強いコミュニティデザインの研究」など
めざす就職先
情報通信業、情報サービス業の企業に就職した学生が多いです。過去に多摩大学大学院、青山学院大学大学院に進学した学生がいました。