ゼミ力の多摩大
情報デザイン
研究で社会貢献!連携・協働力を身につけ、
社会連携や世代間交流のフィールドで活動するゼミ
Kinebuchi Hiromi杵渕 洋美ゼミ
学ぶこと
社会連携・地域貢献活動を通して実践適用を目指す研究を行います。少子超高齢社会、地域包括ケアシステムなど、学校現場に限らず、地域社会の課題解決に向けた研究開発を行うことで、「おたがいさま」の考え方を理解します。

学びのキーワード
杵渕 洋美准教授
プロフィール
早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、ラジオ局、広告代理店、生命保険会社の宣伝担当といった広告業界に勤務。学校法人敬心学園、新潟医療福祉大学を経て現職。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、博士(教育学)。
主な担当科目
教育方法(ICTを活用した教育の理論及び方法含む)、特別活動・総合的な学習の時間の指導法、教職実践演習、情報ネットワーク、情報セキュリティ、ビジネス数学基礎、ビジネススキル基礎
身につく力
連携・協働する力
多様性を受け入れる寛容さをもって、地域社会に関わる諸問題の解決に向けて、他者と対話を重ねながら取り組むことができる力を養います。
可能性を広げる力
社会の問題に広く関心をもち、主体的・継続的に学び続けることで、情報化やグローバル化に対応し、自分の可能性を広げることができる力を養います。
ゼミ生の卒業論文・卒業研究テーマ
「跳び箱運動指導に関する研究―正面からの動画及びVRを活用して―」「保育士として仕事を続ける理由」「自治体におけるいじめ対策の比較考察」など
めざす就職先
地方自治体(市役所、小学校・中学校教員)、販売店(家電、自動車、リユース、薬等)、介護事業所、リラクゼーションサロン など