多摩大学 現代の志塾

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多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第26回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。

全国で(一部海外)約800の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。

今回のテーマは、『土屋文明』。

100歳人生を生き抜くセンテナリアンに学ぶ第4弾。「アララギ」の選者から編集発行人となり、ライフワークの万葉集に関する著書も多数ある土屋文明。短歌とともに生き抜いた生涯は多くの人に勇気を与えました。


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多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩というローカルな地域の歴史を深く見つめると、世界史にもつながることに視界がひらかれる。
多摩地域からみた江戸時代』は、多摩大学 大森映子 名誉教授をゲストに迎えて、江戸時代に焦点をあて、多摩地域から時代を紐解く番組です。

第1回「江戸時代初期の幕領支配―関東十八代官の設置―Part1」、第2回「江戸時代初期の幕領支配―関東十八代官の設置―Part2」を追加しました。

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多摩未来奨学生プロジェクトでは、「健康・福祉・環境」、「教育・文化」、「産業・企業」の3つのグループに分かれ、それぞれの視点から多摩地域の活性化・魅力発信に向けて提言発表を行うべく活動を行ってきました。

 平成29年12月3日(日)に行われた平成28年度多摩未来奨学生(4期生)の提言発表会では本学から、経営情報学部経営情報学科3年・大橋奈紗さん(彩藤ひろみゼミ所属)、経営情報学部事業構想学科2年・川村千夏さん(中村そのこゼミ所属)、経営情報学部事業構想学科2年・山村香織さん(金美徳ゼミ所属)の3名がそれぞれ<~多摩を変えるソーシャルビジネス~>、<多摩のいいね!を発掘しよう~SNSを用いた多摩地域振興企画の提案~>、<生業(なりわい)マルシェ~多摩地域で自分らしい働き方をみつけよう~>のテーマで発表し、提言を行いました。

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    健康・福祉・環境グループの発表
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    教育・文化グループの発表
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    奨学生修了式
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    平成28年度多摩未来奨学生(4期生)集合写真

「多摩未来奨学金」は公益社団法人学術・文化・産業ネットワーク多摩が中心となり、多摩の企業・団体から拠出された資金を原資として、多摩地域の各大学・短大から選抜された学生に奨学金を給付し、多摩地域を活性化する人材を育てる「プロジェクト参加型」奨学金です。

関連リンク
ネットワーク多摩HP

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

久恒啓一副学長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第25回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。

全国で(一部海外)約800の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。

今回のテーマは、『石井桃子』。

高齢化社会での生き方を100歳人生を生きぬいたセンテナリアンに学ぶ第3弾。児童文学一筋を貫き、数多くの名著と翻訳を世に送り出した石井桃子の生涯を取り上げます。


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多摩大学では長年にわたり、プロジェクト型地域学習を推進してまいりました。その活動成果については、広く学外の関係者の皆様もお招きし、「地域プロジェクト発表祭」としてご報告してまいりました。

2016年度からは、活動の対象やフィールドを「地域」にとどめることなく、『多摩大式プロジェクト型学習』として進化させることを目指し、これまでの「地域プロジェクト発表祭」の名称を一新し、『多摩大アクティブ・ラーニング発表祭』として、活動成果を広く共有する機会としております。

2017年度も多種多様なプロジェクト、研究、アクティブ・ラーニングプログラム、高大接続プログラム等が展開されました。

本活動の成果を広く共有する機会として『2017多摩大アクティブ・ラーニング発表祭』を開催させていただきます。

地域の皆様はじめ、行政、企業、NPO、教育機関の皆様に是非ご出席いただき、交流を深めるとともに、新しいプロジェクト等が生まれるきっかけづくりになれば幸いでございます。ご多忙中とは存じますがご出席賜りたくご案内申し上げます。

アクティブ・ラーニング支援センター長
金 美徳

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12月2日(土)に多摩大学および多摩大学の附属中学校・高等学校教職員による高大接続アクティブ・ラーニング研究会の活動総括を大学教職員11名、高等学校教員6名参加のもと行いました。

平成29年4月に発足した高大接続アクティブ・ラーニング研究会では、「韓国研修プログラム」、「目黒プロジェクト」、「神奈川県いちょう団地プロジェクト」、「農業×ICT(6次産業体験)プロジェクト」等の大学生と高校生・中学生がともに活動を行う学修プログラムをはじめ、外部講師を招いての講演会、大学・高等学校・中学校が連携した研究授業、高大接続に関する論文・論考の調査等、活発に活動を行ってまいりました。その結果、生徒・学生・教職員・外部関係者等プログラム参加延べ人数は12月までの9ヶ月間で2,156名にのぼることとなりました。また、大学のプログラムを修了した高校生・中学生への「学修証明書」の発行など、制度や仕組み面でも高大連携の強化が図られました。

これらの活動を通じた学修成果は、12月9日(土)に開催される、「2017多摩大アクティブ・ラーニング発表祭」で大学生、高校生が自らの学修報告として発表いたします。

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多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

「人生の達人」をゲストに迎えて、多摩大学教授 趙佑鎭がインタビュー、活力のない現代に達人の極意を伝える番組『人生の達人にきく』第5回を追加しました。

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多摩大学 ルール形成戦略研究所(所長 國分俊史)は、日本初のルール形成戦略に特化した1年間の集中研修コースであるCRSプログラム(Center for Rule making Strategy Program)の第2期(2018年4月開講)受講生を本日より募集開始、また第2期生募集に当たり2017年12月8日および18日に説明会を開催いたします。

CRSプログラムは、多摩大学大学院のMBAカリキュラム「MBAルール形成戦略コース(Rule-Making Strategy Professional)」のうち、ルール形成戦略に特化した座学6講座とフィールドワークで構成されています。1年間でルール形成戦略の専門家を育成する研修コースとして、ルール形成戦略に必要な思考力および構想力、戦略立案スキル、日本および世界のポリシーメーカーとの人的ネットワークも築ける実践性の高いプログラムです。政産官学からルール形成戦略の第一人者が結集するルール形成戦略研究所の教授陣が講師を担当、2017年4月より同プログラムに参加の第1期生は同教授陣のサポートやネットワークを活かし、ルール形成活動にも能動的に取り組み始めています。

【CRSプログラムのご紹介】
ルール形成戦略の即戦力を育成する”CRSプログラム”のご紹介(PDF)

同プログラムは、企業から推薦を受けた企業派遣の方を基本の対象者としますが、ルール形成戦略の専門家を目指す志を持つ個人の応募も対象とします。このたび、第2期生募集に当たり、ルール形成戦略研究所のこの1年間の活動実績、現在取り組んでいる活動、今後の取り組み方針をご説明する募集説明会を下記のとおり開催いたします。

【第2期生募集説明会】
開催日:2017年12月8日(金)、18日(月)
※2日目の日程が14日(木)から変更になりました。
時間:両日とも13:30~15:00 (受付:13:00~)
場所:多摩大学大学院 品川サテライトキャンパス(品川インターシティフロント5F)
申込み:https://tohmatsu.smartseminar.jp/cc/0nlApr8
※説明会にご都合の合わない方は個別に下記までお問い合わせ下さい。

【CRSプログラムおよび説明会に関するお問い合わせ】
多摩大学大学院 事務室
Tel: 03-5769-4170 / Email: tgs@tama.ac.jp

■ルール形成戦略研究所について
2016年6月に多摩大学 研究開発機構に創設された「ルール形成戦略」を専門とする日本で初めての総合シンクタンク。2017年4月から多摩大学大学院においてMBAルール形成戦略コースを開始し、社会を変革するイノベーターの創出を目指す。

【お問合せ先】
多摩大学 ルール形成戦略研究所 広報担当
金山(070-3531-6549)・池内(070-1567-3450)
CRS_PR@tohmatsu.co.jp

map.jpg11月25日(土)午後、グローバルスタディーズ学部(以下「SGS」)がある藤沢市六会地区において、「ぶらりごみ拾い in 六会 2017」が行われた。SGSと日本大学生物資源科学部の学生が実行委員会を組織し、藤沢市環境事業センターの協力を得て行う「ぶらりごみ拾い」の2年目。当初開催予定の10月21日は台風接近により中止されたが、この日は絶好の秋晴れとなった。

藤沢市職員、近隣の高校・中学・市民団体等を含む12チーム、140人(SGSからは留学生4人を含む14人)が参加。SGSの学生実行委員11人等の運営関係者を含めた総参加者数は185人に昇った。

13時より日大で行われた開会式では、副実行委員長・SGS 3年山本菜実の司会により、実行委員長・日大3年川上健一郎、黛道典・藤沢市環境部長の挨拶、藤沢市分別戦隊3Rsによるパフォーマンス、SGS 2年金子遥によるルール説明と進み、藤沢市立六会中学校ハンドボール部3年田澤さんの選手宣誓、全員でのストレッチの後、実行委員会顧問・安齋寛日大教授のスタート号令により出発。約1Km離れたSGSまで、1時間で一人当たり最も多くのごみを集めたチームが優勝というルールで行われた。

ゴールとなったSGSの中庭では、市が好意で用意し、SGSの実行委員も調理に加わった焼きそば等が参加者に振舞われており、閉会式までの間、紅葉し始めたSGSの中庭は談笑の場となった。

計量後の15時過ぎから山本副委員長の司会で行われた閉会式では、1位:六会中学校チーム(1kg/人)、2位:六会生活環境協議会チーム(0.71kg/人)、3位:藤沢市地球温暖化対策地域協議会チーム(0.67kg/人)が川上委員長から表彰された。また特別賞として、力強い選手宣誓ときびきびとしたストレッチが印象的だった六会中学校チームに「フレッシュ賞」が、インドネシア人研修生5名が健闘したシロキ工業チームに「国際交流賞」が宮治正志藤沢市副市長から贈られた。最後に、安田震一SGS学部長より参加者への感謝が述べられ、無事閉幕した。集められたごみ計約93kg。皆様、ありがとうございました。

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    日大での受付け
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    開会式参加者
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    市環境部長挨拶
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    焼きそばに並ぶ参加者
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    SGS中庭で談笑
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    閉会式

多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学教授 久恒 啓一がゲストに多摩大学 客員教授 久米繊維工業株式会社 取締役会長 久米信行氏をゲストに迎えてお送りする番組「トレンドウォッチャー~時代の波がしら~」第10回を追加しました。

時代の先端で活躍する久米信行 客員教授と久恒啓一 教授が、最近発売されたばかりのスマートスピーカーについて、私達の生活をどのように豊かにしていく可能性があるのかを、音声データがもたらす可能性も含めて熱い思いを語ります。

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多摩大学創立25周年記念ファシリティ 『T-Studio』では、地域への情報発信拠点として「課題解決型情報番組 」を制作し、インターネットを通じて発信しています。

多摩大学 中村そのこゼミナールのメンバーが、多摩大学経営情報学部の熱意あふれる先生の研究・ゼミナール活動、そしてプライベートまで、ねほりはほり聞いてしまうコーナー「たまうが」第9回「多摩大学 経営情報学部 久保田貴文 准教授」を追加しました。

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関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

グローバルスタディーズ学部では、平成29(2017)年度春学期VOICE(授業評価)結果を「多摩大学授業評価規程」に照らし、以下のとおり、評価の高かった教員を顕彰しました。
なお、顕彰対象候補者は、アクティブ・ラーニング支援センター委員会が「授業評価表彰に関する基準」を基に集計し、学部長が顕彰者を決定します。

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顕彰対象者

対象教員名   カテゴリ
ブライアン イングリッシュ 教授 EP(English Program )科目
太田 哲 准教授 コア科目
竹内 一真 専任講師 一般科目
杉下 かおり 専任講師 専門科目
田中 孝枝 専任講師 40人以上クラス

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久恒啓一副学長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第24回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。

全国で(一部海外)約800の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。

今回のテーマは、『日野原重明』。

異次元の高齢化社会に立ち向かう番組の第2弾。センテナリアンとよばれる100歳以上の人生を生き抜いた先人の名言は広く、深く、長く影響を与え、多くの人々を励まします。


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久恒啓一副学長の番組『久恒啓一の名言との対話』 第23回を追加しました。

『久恒啓一の名言との対話』は、10年に亘る偉人の記念館を訪ねる旅から生まれた番組です。

全国で(一部海外)約800の人物記念館を訪問し、見えてきた日本の真の近代史、時代を超えて心に響く偉人の名言を、独自の視点で紹介します。

今回のテーマは、『片岡球子』。

異次元の高齢化社会に立ち向かうために、何が必要なのかを、センテナリアンとよばれる100歳以上の人生を生き抜いた先人の名言から答えをみつけます。


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11月7日(火)、グローバルスタディーズ学部は台湾高雄市の私立義守大学と相互交流に関する覚書を締結しました。義守大学の林麗娟副校長、李守愛国際交流センター長、多摩大学は本学園の田村嘉浩理事長、安田震一グローバルスタディーズ学部長にて調印式が行われました。

高雄は台湾南部に位置し、寿山というテーブル状の大きな台地(標高200m)のふもとに位置する港町で、海からの目当てになる山と、旗津という名の砂州に保護された潟は、古くから良港として知られています。義守大学は義联集団(E United Group)の創始者の林義守氏によって1986年に建校された「高雄工学院」が前身で、1997年義守大学に改称されました。国際学部、ホスピタリティ・ツーリズム学部を含む9学部42学科の総合大学で、ホスピタリティ人材の育成に取り組んでいるグローバルスタディーズ学部との相互交流が大いに期待できます。

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関連リンク
義守大学ウェブサイト

11月13日(月)に多摩大学目黒中学校・高等学校にて、中学校・高等学校・大学教職員および、教育産業に携わる関係者60名を集め「アクティブ・ラーニング研究発表会」が開催されました。

第一部では「クリティカルシンキングで目覚めた知的好奇心」と題し、井上忍武教諭による中学2年生の研究授業が行なわれ、第二部では「高等学校における探求的学習とキャリア教育」と題し、松井晋作教諭よる本学との高大接続連携での地域貢献活動、産官学連携活動成果について講演が行なわれました。本学からも8名の教職員が参加し、中学校・高等学校でのアクティブ・ラーニング現場事例を共有する良い機会となりました。

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