多摩大学 現代の志塾

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平成24年度グローバルスタディーズ学部秋卒業式を9月21日(金)に挙行、11名の学生が新たにSGSから飛び立ちました。

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卒業証書・学位授与を行い松林学部長から一人ずつ証書が渡されました。学生を代表してダレン リース マラドさんが答辞を行い、SGSで一生付き合いのできる仲間に恵まれた思い出を伝えました。後援会副会長で、学生委員長でもあるマーク ザイオン教員より、後援会記念品が代表者へ手渡され、最後に式典出席者全員による学園歌斉唱で無事幕を閉じました。

授与終了後は写真撮影や軽食をとりながら教職員と時間の許す限り、歓談の一時を過ごしました。

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また、同日秋入学式を挙行いたしました。式典には、3名の新入生と5名の交換留学生(オーストラリア1名・ドイツ2名・シンガポール2名)が参加、多少緊張した面持ちでしたが、自己紹介が終わると安堵の表情になったのが印象的でした。
出席した教職員も自己紹介を行い歓迎の意を伝えました。

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学生達にはコミュニケーション力を発揮し、1日でも早く多くの仲間が増えることを期待します。

2012年12月8日(土)11:00~14:00 多摩キャンパス112教室にて「教員情報共有会」が開催されました

スケジュール
11:00~12:10 就職関連 浜田正幸准教授
12:10~12:40 SNS 彩藤ひろみ教授
12:40~13:30 入試関連 樋口裕一教授
13:30~14:00 教務関連(問題解決学総論の総括)豊田裕貴教授

 

 

今後の学部運営に生かすことができる充実した内容の情報共有会となり、活発な質疑応答で議論をさらに深めることができました。

2012年12月15日13:00~多摩キャンパスにてSRC(Student Research Conference)2012秋が開催されます。
SRCは、経営情報学部の学生がゼミの研究成果などの発表を行う場です。

当日のプログラム(PDF 175KB)
 

以下の試験は予定通り実施いたします。
変更の際は多摩大学ホームページでお知らせいたします。
12月8日(土) 経営情報学部 特待生選抜試験(フットサル)
12月9日(日) 経営情報学部・グローバルスタディーズ学部 指定校推薦入試II期、AO入試III期

文部科学省平成24年度大学間連携共同推進事業に於いて多摩大学も、実施連携大学である「データに基づく課題解決型人材教育に質する統計教育質保証」が採択されました。

詳細はこちら

2012年12月14日(金)16:00~19:00、西武信用金庫八王子支店2F会議室にて「ものづくり企業の魅力発見セミナー」が「一般社団法人首都圏産業活性化協会地域中小企業の人材確保・定着支援事業」として開催されます。

広域多摩地域の元気な中堅・中小企業15社について、事前に企業研究を行った学生チームによる『企業の魅力を発表するプレゼンテーション大会』と、企業経営者と学生が直接話すことができる『交流会』も開催されます。

中庭光彦ゼミ生は「学生による企業プレゼンテーション」のプログラムの中で企業研究発表を行います。
ものづくり中小企業に興味・関心のある学生、中堅・中小企業・製造業への就職を考えている学生、他大学の学生と交流を持ちたい学生、他の学生のプレゼンを聞いてみたい学生は、以下から申込みができます。

中小企業の魅力発見ゼミ/魅力ゼミ企業研究発表会/

詳細はこちら(PDF 1.04MB)

 

2012年12月13日(木)~15日(土)10:00~18:00〔15日(土)は10:00~17:00〕東京ビッグサイト(東展示棟)にて開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」に趙・豊田合同ゼミが出展します。
 
趙・豊田ゼミでは、株式会社「YAMATO」と連携して銀イオン水を利用した、飲用ができる安心の消臭・殺菌水「マナチュラ」を世に広める活動を行っています。
年々、熱中症による被害が増えている状況の中、「マナチュラ」を使った熱中症予防活動に力を入れているほか、今冬はインフルエンザ対策に役立てる取り組みも予定しています。
その取り組みが認められて出展が決定しました。

趙・豊田ゼミ活動内容 (PDF 640KB)

関連リンク
エコプロダクツ2012

 

多摩大学では、厳しさを増す就職活動に取組む3年生を送り出すために劇団と協働した「就活出陣式」を2012年12月12日(水)16:20~多摩キャンパス001教室にて開催します。

就活に劇団が協力するのは初の試み。協力するのは「音楽座ミュージカル」(町田市)
多摩大学では、今年度春学期から「音楽座ミュージカル」と連携したキャリア支援講座「IYOKUBA」に取組んできました。
「自己表現力」を身につけることを目的とした全12回(6回×2)のワークショップで、「履歴書・エントリーシートの書き方」などのスキル的な部分のみではなく、物事に自ら意欲的に取組む姿勢など内面的な人間力を磨いてきました。

今回の「出陣式」は大学公式の就活出陣式ながら、多摩大就活学生の意欲表現の場でもあります。
3年生だけではなく、他の学年の学生も参加可能となっています。教職員も一丸となって就職戦線に臨む3年生一人ひとりに向けてエールを送ります。

<音楽座ミュージカルとワークショップ>

<多摩大学 音楽座ミュージカル ワークショップ「IYOKUBA」>

2012年5月22日(火)IYOKUBA 場の共感(1)【ワークショップ】殻を破る
2012年5月23日(水)同上
http://www.tama.ac.jp/topics/news/2012/05/2012-3iyokuba1.html

2012年5月29日(火)IYOKUBA 場の共感(2)【ワークショップ】やればできる
2012年5月30日(水)同上
http://www.tama.ac.jp/topics/news/2012/05/2012-3iyokuba2.html

2012年6月26日(火)IYOKUBA 場の創造(1)【ワークショップ】ミュージカルを企画する
2012年6月27日(水)同上
http://www.tama.ac.jp/topics/news/2012/06/3iyokuba.html

2012年7月3日(火)IYOKUBA 場の創造(2)【ワークショップ】ミュージカルを創作する
2012年7月4日(水)同上
http://www.tama.ac.jp/topics/news/2012/07/20123iyokuba2.html

2012年7月10日(火)IYOKUBA 場の創造(3)【ワークショップ】ミュージカルを創作する
2012年7月11日(水)同上

2012年10月9日(火)IYOKUBA 場の活用(1)【ワークショップ】ミッションの設定
2012年10月10日(水)同上

 

第39回国際学生セミナー「東アジアを考える」が、11月24日(土)~25日(日)に一泊二日の日程で、公益財団法人・大学セミナーハウスで開催されました。


企画委員長は東京大学・三谷博教授、企画委員は東京外国語大学・小松久男教授、早稲田大学・李成市教授立教大学・上田信教授、多摩大学・金美徳教授でした。
学生は、東京大学16名、多摩大学6名をはじめ、慶応大学、早稲田大学、東北大学、大阪大学などから日本人学生と留学生が54名参加しました。


セミナーでは、アジアの概念、東アジア経済、漢字文化、環境史、イスラムと東アジアなどについて講演や議論が行われました。

2012年10月25日、夏休みに短期語学留学・インターンシップに行った学生の留学帰国報告プレゼンテーション大会が行われました。(韓国ソウル5名、オーストラリアケアンズ5名、同メルボルン1名、オーストラリアに行った学生は英語でのプレゼンテーション)

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留学全体の報告、学習内容、印象深い体験や活動、成果と今後の抱負などを、参加者がプレゼンテーションし、熱心に質疑応答が行われました。

 

文部科学省 平成24年度文部科学省「私立大学教育研究活性化設備整備事業」に本学の「多摩大学ラーニングコモンズ」が採択されました。

【公募事業の目的】

私立大学が建学の精神と特色を生かした人材育成機能を発揮し、及び大学間連携を進め、もって社会の期待に十分に応える教育研究を強化し、進展させ、私立大学の教育改革のこれまで以上の新たな展開を図るため、基盤となる教育研究設備を整備することを目的とする。

【タイトル】

多摩大学ラーニングコモンズ

【取組】

「多摩大学ラーニングコモンズ」では、学内外からの知見や意見聴取を行い、他者の意見をもとにチームとして発信できるためにグループワークをも可能とする双方向性情報提示装置を整備し、「学習PDCAサイクル」にもとづいた授業計画の実施と評価を行う双方向性授業の改善のために
以下のような整備を行う。

<多摩大学ラーニングコモンズ>

  1. 従来から展開している「学習PDCAサイクル」のための情報設備をも活用しながら、特に課題発見・問題解決のためのPBLプログラムにおいて授業時間外でも、双方向的に複数の教員も同時に参画して問題の提示や解決案の共有や討議が行える情報設備教室を整備する。
  2. 多様な課題や問題について検討し、提案できる学生を育成するための「場」としての「ディスカッションスペース」を導入する。
  3. 課題発見や問題解決のための必要となる知識や助言を個別に各分野の専門教員から得られるように「ラーニングスペース」を導入する。

本取り組みの検証については、「多摩大学ラーニングコモンズ」内に学生チューター等の支援者を配置し、学生が自立的に課題解決を行うことができるように、講義時間外の利用促進と利用記録収集を行う。 本学の教育カリキュラムとの連携や学習PDCAサイクルの実現のために、これらの装置が既存のシステムと一体となり、連動して学生を取り巻く学習環境を変化させることができる。
そのことは、学生の課題発見力・問題解決力の育成体制をより強化することができ、学生の主体的な学びにより社会が学生として求める能力を向上させることができる。

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関連リンク

文部科学省ホームページ 私立大学教育研究活性化設備整備事業について(PDF)

10月31日21:00から22:30までFM西東京で放送された「全力UNIらじお!」内で、中村そのこゼミナール2年生、鰐川了さん制作のラジオCM「シャカ大生」が流されました。これは前回の同番組内でも流されたものですが、制作サイドでも高い評価を受け、40秒バージョンから1分バージョンにして新たに作り込んだものです。

多摩大学の学生が単なる大学生ではなく、入学したときから社会人として活動できる人材としてがんばっている、というコンセプトを「シャカ大生」というネーミングに込め、記者会見という想定を借りて社会に発信しています。

 

関連リンク
中村そのこゼミ
中村そのこゼミの活動

FM西東京
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多摩大学と多摩信用金庫は、多摩地域で海外展開を行っている、もしくは今後海外展開を計画している中小企業の人材面における課題に焦点をあて、300社弱に対し「採用実態調査」を行いました。

この調査結果をより多くの企業に生かしていただくために、中小企業の「外国人雇用に関する調査」の結果発表と、「海外展開を成功するするために必要な『人材戦略』」について具体的な事例を交えたパネルディスカッションを行います。

詳細はこちらをご覧ください(PDF 463KB)

望月ゼミは、多摩大学が平成元年(1989年)に建学されて以来24年間継続している最も伝統のあるゼミです。
ゼミを卒業し社会で活躍している方々は、400名を超えています。
そのゼミOBの方々は、ゼミのモットーである「高い志、事業創造力、先進の社会デザイン」をモットーに、様々な方面で大きな力を発揮しています。 

それは、ゼミでの厳しい事業構想力やリーダーシップ力、組織力が問われるプロジェクト発注方式やD-1と呼ばれるディベート(闘論)、ワンディエスキースという1日で企画を完成させプレゼンする方式など新しい脳力開発が不断に行われてきた結果であるのかもしれません。

望月ゼミを率いてきた望月照彦先生が、この度退任を決意されました。
少々早い退任ですが、現役生の私たちは悲しんでいる暇はありません。
そこで、望月ゼミの伝統を受け継ぎ、次代への力にしていくための「知の博覧会」を企画しました。

ゼミOBの諸先輩方に、ゼミでの学びを社会でどう成果に結実させたかをお聞きし、私たち現役生がそれらを未来に向けていかに生かすか、ということが大きなテーマになるでしょう。

博覧強記な望月先生の知のスタイルを表現するために、『望月ゼミ博覧会』と名付けました。
この博覧会は、ゼミの終りや望月先生の退任を祝うものではありません。
望月ゼミの「知の創造のためのアジール(知の自由領域)」は永遠であることの証として、そして私たち自身の未来へのエネルギーの源泉創造のための博覧会である、と考えたいと思います。

望月ゼミ博覧会実行委員会

 

日時:2012年12月1日(土)13:00~

場所:多摩キャンパス101教室

構成:第1ステージ(14:00~14:15)

     ・趣旨説明 木下裕司 3年ゼミ長

     ・ご挨拶   白倉正子 ゼミOB会会長

   第2ステージ(14:20~15:50)

     ・プレゼン1 「まちづくり、ひとづくり、あすづくり」・・・『耳をすませば』明日が聞こえてくる
         鴨川美紀 ゼミOB会

     ・プレゼン2 「マイノリティがマジョリティになる社会デザイン」・・・湯河原での私の小さな活動報告
         佐藤擁 ゼミOB会

     ・プレゼン3 「いまこそ、多摩大にベンチャー精神を」・・・大学1年の時から、起業を夢見ていた
         中田将来 ゼミOB会

   第3ステージ(16:00~17:30)

     ・シンポジューム『一人ひとりが、知のアジールを持つために』・・・自立互援の思想と行動とは

         総合司会:坂西元 大学院OB
         3年生:2名(木下裕司、篠原勇人)
         2年生:2名(鈴木志竜、喜田貴人)
         4年生:1名(橋本桂介)
         アドバイザー:OB数名
         (柳生好彦、鈴木崇、小島幸博、田貝桂、矢部智也、中島慶太、松井要・・・)

    

   第4ステージ(17:40~17:55)

    ・総括 『社会デザイン:地球危機と経済の哲学』・・・自立互援と<宇宙を構想して、身の丈で生きる>
         望月照彦

   第5ステージ(17:55~18:00)
    ・閉会の言葉:望月ゼミは永遠なり
         平野智子 OB会

望月ゼミ博覧会実行委員
委員長:木下裕司
副委員長:鈴木志竜
委員:篠原勇人
委員:岡本拓樹
委員:大成信一
委員:品川遼太

様々な業界、業種のOB・OGに自身のキャリアについて語ってもらう「OB・OG仕事最前線講座」を開催します。
 
日時:2012年11月10日(土)13:00~15:00
会場:多摩キャンパス112教室
対象:「社会人力セミナーⅣ」受講者と 希望3年生(50人を限度とする)
 
受講申込:T-NEXT―就職タブ「セミナー申込み」にて
       直接 学務部キャリア支援課 TEL:042-337-7118まで
申込締め切り:11月9日(金)
 
内容

様々な業界・業種で活躍中のOB・OGに自身の仕事人生、取り組んでいる仕事の魅力・面白さ・やりがい、生の業界情報、企業における体験談、自己のキャリアにおける大学生活の位置づけなど、比較的自由に語っていただきます。
 多彩な仕事最前線世界に触れることによって働く意味を考え、自身の将来設計、就職活動に役立てることができます。
 
講師のOB・OGに直接質問をすることができ、自由な雰囲気の中でのディスカッションも予定しています。
 
OB・OG講師

森田 和治 氏   日本ハウズイング株式会社 渋谷支店長
             4期生 1996年3月卒業
 
野坂 有希恵 氏  富士火災海上保険株式会社 横浜営業所
             3期生 1995年3月卒業
 
井上 聡 氏     株式会社協和エクシオ ビジネスソリューション事業本部
          
                               8期生 2000年3月卒業

 

去る2012年7月2日~9月21日までの間、募集いたしました第4回「私の志」小論文コンテストにおきまして、多数のご応募いただき、誠にありがとうございました。皆様から頂いた作品を拝見し、今回の作品に取り組まれたことが志を考え、深めるきっかけになったことと確信しております。

応募総数1553点の中から、厳正なる審査の結果、各賞が決定しましたので、お知らせいたします。

各賞の入賞者はこちらをごらんください。

 

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