ゼミ力の多摩大
地域政策と観光まちづくり、
地域政策プランナー養成
- 中庭 光彦
- 経営情報学部 教授
- ゼミ学生は現場を訪ね、企業の社長・職員や自治体の方々にインタビューを行い、そのデータを分析し、提案を企画します。「地域政策プランナー」養成という名のもと、企画力ある社会人を育成しています。ファミリーマート、日本郵政、オオゼキ、ＪＡ横浜等の地域企業にＯＢは就職しています。
関連リンク
地域政策、観光まちづくりを学び実践するゼミナールとして2011年から始まりました。企業と同様、地域にもマネジメントが必要です。人や企業・自治体によるコミュニティをデザインして、新たな魅力を生み出す。それがゼミの一貫したテーマで、毎年地域調査～課題解決プログラムの企画・提案を行い、報告書をつくっています。
実施してきたプログラムは次の通りです。
- 「熱海活性化プロジェクト」（2016年）
- 「ゲストハウスの現状調査と新たなビジネスモデルの提案」（2016年）
- 「日本におけるサードプレイスの実態調査プロジェクト」（2016年）
- 「野沢温泉ブランディングプロジェクト～夏のアクティビティ開発～」（2015年）
- 「町田市企業の魅力とシティプロモーション～多摩企業のインタビュー調査2014 ～」（2014年）
- 「多摩企業のインタビュー調査2013」（2013年）
- 「富士河口湖町における観光まちづくり案～空き家を活用した宿泊施設～」（2013年）
- 「多摩企業のインタビュー調査2012」（2012年）
- 「Let’ s ゴーヤ プロジェクト」（2011年）
中庭光彦ゼミ 活動報告
2015年 「野沢温泉ブランディングプロジェクト～夏のアクティビティ開発～」
野沢温泉ブランディングプロジェクト
野沢ホスピタリティでインタビュー
野沢温泉ブランディングプロジェクト
民宿ユートピアでインタビュー
ゼミで制作した野沢温泉プロモーションムービー
「野沢温泉ブランディングプロジェクト」報告書 （PDF 2.46MB）
「野沢温泉ブランディングプロジェクト」発表資料（PDF 2.8MB）
中庭ゼミの志 ～どんな人材を育てたいか～
地域政策、コミュニティデザインを学び、地域の魅力づくりや観光まちづくりの企画提案を行える人材を養成します。
