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データをもとに将来を評価する

今泉 忠ゼミ

開学時には、基礎ゼミナール、その後、1994年から専門ゼミナールを開講して、様々なゼミ生と出会いました。開講時から「データの潜むパターンを探り、モデルを構成して、未来の事象の起こり具合を予測するモデルの提案」を行なえるような学生を輩出することを心掛けてきました。当時の統計ソフトは貧弱で、実際のデータも余りありませんでした。そのために、データは雑誌等などに掲載されていたものを、雑誌社から使用許諾を取り、ゼミ生と一緒に1 つ1 つ転記しました。

しかし、2000年以降は、データ爆発時代からビッグデータ時代へ、統計ソフトもSPSS、そしてR+データベースへと急激に変化して、データに基づき考えることが当たり前になりました。このような変化はゼミ生にとっても良い刺激になっているのでないかと思います。

今泉ゼミの志 ~どんな人材を育てたいか~

経済・経営でのさまざまな現象に潜む変化の構造を探り、予測するための近似としてのモデルを考え試せる人材を育成したい。

ゼミ紹介資料

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今泉 忠
今泉 忠
経営情報学部 教授
経営情報学科長
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「ビッグデータ」を扱う場合には、しばしばノイズの中にパターンらしきものを見いだしたくなります。
単に分析結果を受けいれるのでなく、データに潜む未来を発見できるゼミ生を育てていきたいと考えております。
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