多摩大学 現代の志塾

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日常生活を拡張する情報技術

出原 至道ゼミ

出原ゼミの起源は、教員の出原が助手・非常勤講師であった1995年頃に遡る。当時は、正規科目ではなく有志学生が勝手に集まった「自主ゼミ」として、ソフトウェア開発技術の学習を行っていた。1997年の公式開設後は、人工知能・ネットワーク・地理情報システム・3DCGを研究テーマとした。

転機となったのは1998年に応募したIVRC(学生対抗手作りバーチャルリアリティコンテスト)で、学生チームの作品「Genshi」が全国2位の評価を受けたことである。
これ以降バーチャルリアリティなどを活かした「ものづくり」がゼミの大きな研究テーマとなった。
この後、NHKロボコン出場(2002年)、IVRCでのフランスLaval Virtual 招待獲得(2003年)、SIGGRAPHとモナコImaginaへの出展(2003~ 2004年)、Laval Virtual への直接応募による審査通過(2005年)、フランスの大学 ESIEAとの交流提携と留学生の交換開始(2009年)などを経て、現在に至る。

出原ゼミの志 ~どんな人材を育てたいか~

社会に出たあとで
1. 新しい技術を自力で理解していく力があり
2. さまざまな場面で、情報技術によって解決可能な課題を発見し
3. それに対する最適な解決策を提案し、実現できる

人材を送り出したい

ゼミ紹介資料

ゼミ紹介資料(PDF)
ゼミ紹介資料(PDF 244KB)

出原 至道
出原 至道
経営情報学部 教授
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ゼミの目標は、社会に出たあとで( 1)新しい技術を自力で理解していく力があり(2)さまざまな場面で、情報技術によって解決可能な課題を発見し(3)それに対する最適な解決策を提案し、実現できる人材を送り出すことである
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