多摩大学 現代の志塾

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複眼的見方と歴史観の涵養
-マーケティング・流通・ベンチャー経営-

趙 佑鎭ゼミ

ゼミの研究学習内容としては、2年時は、ケーススタディーを通じて「経営学全般」(組織論・戦略論・ベンチャー企業論・マーケティング入門的な内容)、3年時は、「流通」と「アジア問題と近現代史」、4年時は、「卒業論文制作」を中心に討議を行っています。上記内容とかかわる実務者(例えば、ベンチャー経営者等)や外国との交流も積極的に図っており、ゼミ生全員は海外研修の経験をしております。

遊びと勉強のメリハリをつけることや、挑戦する行動力を強調しているせいか、幸いに、「自主性と人間性を重視する学生」が集って切磋琢磨しています。これらの傾向もあって、2014年度の本学の単位取得を伴う長短期派遣留学生数は総15人ですが、そのうち趙ゼミ生が6人を占めており、成績優秀賞の表彰も趙ゼミ生の3分の1程度が経験しています。

趙ゼミの志 ~どんな人材を育てたいか~

「情理兼備の人物」、「複眼的思考のできる人材」、「人々と共感し、微妙な人間関係を扱い、人々の楽しさを誘導し、コンセプトを生み出せる能力を持った人材」。
マーケティング論の授業方針・目的は、「(1)学生に興味を誘発させる、(2)授業内容が明確である、(3)現実の企業行動を理解させる、(4)学生が将来の学生進路を送るうえで役立たせること」です。

ゼミ紹介資料(PDF)
ゼミ紹介資料(PDF 155KB )
趙 佑鎭
趙 佑鎭
経営情報学部 教授
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目指すゼミ生像は、「明朗活発で少しは知的に」、「よく遊び、人生を大局的・戦略的に考え、行動する」若者です。ゼミでは多読を通じた討議を期待しています。本を沢山読み、常に教養と歴史観の涵養を意識しましょう!
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