ゼミ力の多摩大
世代を超えた学長直轄の共同研究
インターゼミ(社会工学研究会)は2009年より開講した学長の直轄ゼミナール。
毎週土曜日に九段サテライトにて、ヨコは2つの学部、タテは1年生から大学院生という壁を取り払い、塾形式で切磋琢磨しながら、約40名の学生を4つのチームにわけて、各チームに年間課題としての研究テーマを与え、文献研究とフィールドワークによりチームとして課題に対する論文を書き上げる作業に挑戦させる。
1つの班に担当教員が2人以上配置され、世代を超えた共同研究となっている。
2014年度チーム名
•多摩学 •サービスエンターテインメント•アジアダイナミズム •地域(震災・環境・エネルギー)
2014年度までのチーム論文数:24本
学生・院生のべ受講者数:191 名 教職員のべ参画者数:80 名
ゼミ紹介動画
- 寺島実郎
- 多摩大学学長
一般財団法人日本総合研究所 会長
- 受講生自身による問題発掘・発見から仮説の提示、そして多様な要素の組み合わせによる問題解決に至るプロセスの中で担当教員や社会で活躍する学外の賢人による付加価値を高め、創造的問題解決策を志向・策定する。