多摩大学 現代の志塾

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メディア&インフォーメーション・センター(MIC)主催の公開セミナー「Wordだけで作れます!もらってうれしいおくってたのしい季節のはがき」が2005年6月25日(土)に行われました。
今回の講師はMICリーダー池田剛透氏。コンピュータの基本的な使い方からWordで写真を挿入したり背景を変更するなど高度な機能を分かりやすく説明しました。受講者からは「大変わかりやすく楽しかった」「とても勉強になった」「次回もまた参加したい」との声が多く大変好評でした。
MIC主催のセミナー実施も3回目となり、地域の認知度も高まってきました。これからもますます地域密着の公開講座を行っていきます。

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コンピュータ教室(242教室)で行われた公開講座の様子

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2005年6月22日(水)に多摩大オープン決勝戦が行われました。多摩大オープンは多摩大生によるテニスのトーナメント戦で毎年2回行われています。今年はの優勝者は男子シングルスは溝口裕基君(3年)、女子シングルス上野純子(3年)でした。

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決勝戦は屋内スポーツアリーナで行われました

2005年6月22日(水)に多摩大学品川サテライトキャンパスで多摩大学教育説明会’05が開催され、高校の進路指導担当者、教育マスコミ関係者等あわせて60名が参加しました。
講演は中谷巌学長の「多摩大学の新たなる挑戦!」。今泉忠経営情報学部長の「新学科誕生で経営情報学部はこう変わる」。野田稔助教授の「”経営を描く”マネジメントデザイン学科」。諸橋正幸アドミッション委員長による「平成18年度入試説明」が行われました。

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多くの参加者で熱気あふれる説明会の様子

2005年6月20日(月)に多摩大学品川サテライトキャンパスで大学院説明会2005の第2回が行われました。5月23日に開催された第1回と合わせて93名の参加がありました。中谷巌学長による講演「プロになるための経済学的思考法」の後、河村幹夫研
究科長による大学院カリキュラムの特徴などの説明がありました。その後当日行われている授業見学や、事務局・現役生・卒業生との個別相談会も行われました。

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5月16日に開催された第1回大学院説明会の様子

多摩大学事務局のホームページがリニューアルしました。学生にとってわかりやすく、最新の情報とキャンパスライフに必要な情報をお知らせしていきます。一部URLが変更となっていますので事務局情報ホームページから各部局の情報をご覧ください。

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大学全体サイトとのイメージを統合しより見やすくなりました

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事務局情報

~自分が輝く「5つのキーワード」~
2005年6月13日(月)の「自己発見」授業で多摩大学客員教授の佐々木かをり先生が特別授業を行いました。佐々木かをり先生はニュースステーションのニュースリポーターや(株)ユニカルインターナショナルを設立するなど様々な活動をしています。今年6月から多摩大学の客員教授となり、来年度より新設されるマネジメントデザイン学科の講義を担当することになっています。
この日の授業のテーマは『自分が輝く「5つのキーワード」』。「win-win」「ギブ&ギブン」といった佐々木先生の考えを、自らの体験談を織り交ぜながら熱く語っていただきました。授業後のグループワークでも、佐々木先生の考えに共感した学生同士で自分たちはどう学生生活を過ごしていけばいいのかを真剣に議論していました。

第8回KTC運動行われる

[2005年6月13日]

多摩大学第8回KTC運動が6月13日(月)お昼休みに行われました。
多摩大学では以前よりたばこの分煙化を徹底するとともに、ゴミやタバコのポイ捨てをなくす等、清潔で快適な学習環境作りにつとめてきました。
2004年7月からは毎月KTC(Keep Tama university Clean)運動の日を設け、学生・教職員が全学一丸となり、学内だけではなく近隣住宅街のゴミの清掃も行っています。第8回となった今回のKTCは40名以上の学生・教職員が参加し、ゴミ清掃を行いました。次回第9回KTC運動は7月14日(木)お昼休みに行われます。

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多くの学生が参加しました

経営情報学部後援会定期総会が2005年5月28日(土)に多摩キャンパス101教室にて行われました。
70名近くが参加し、平成16年度の決算審議の後、平成17年度の予算審議が行われました。議事終了後には今泉忠経営情報学部長の挨拶、豊田裕貴助教授の特別講演「事例から学ぶマーケティング入門」が行われました。総会終了後には学生食堂「Felica」にて教職員を交えての懇親会が実施されました。

2005年5月26日(木)・27日(金)の2日間、多摩キャンパスにてアルコールパッチテストキャンペーンが実施されました。このキャンペーンは昨年に引き続き今回で2回目。実際にアルコールパッチをつけて自分のお酒に対する体質を調べます。自らのアルコールに対する体質を知ることによって上手にお酒とつきあえるようになります。今回は学生・教職員あわせて182名が参加しました。

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アゴラ111の前で行われました。

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アルコールパッチテストの様子

経営戦略の先進潮流を研究する
経営戦略の先進潮流として2003年度から開講されてきた好評の講座です。日本企業の強み、ブランディング、CSRなど、今年も8つのテーマをとり上げ、各テーマともその分野の第一人者を講師に迎えます。講師の講演に加えて、コーディネーターを交えたディスカッションを行うことで、企業の経営環境に変化をもたらしている内外の要因への理解を深め、企業経営のあり方について様々な角度から分析し、企業の経営戦略を策定するために役立つ講座です。高度な経営戦略の立案で、更なる発展を目指す方、この研究会を通じて人脈形成を希望される方々の積極的な参加を募ります。

2005年6月25日(土)に多摩大学多摩キャンパス242教室にてメディア&インフォメーション・センターによる公開セミナー「Wordだけで作れます!もらってうれしい おくってたのしい 季節のはがき」が行われます。
文書作成ソフトWordのみを使って簡単にカラフルなイラスト入りのはがきを作成します。Wordを使ったことのない方でもわかりやすくご説明します。
申込・詳細は多摩大学メディア&インフォメーション・センターホームページをご覧ください。

ビジネスをプロデュースできる人材を育成。
多摩大学(東京都多摩市 学長 中谷巌)は、平成18年4月より、マネジメントデザイン学科を増設し、1学部2学科体制に移る。新設されるマネジメントデザイン学科では、グローバル化している情報社会における経営の分野で求められる新しい「知」を創り出す人材、地域コミュニティでのNPOなどを含む非営利経営組織体をマネジメントできる人材、企業や社会で求められる高度な頭脳・知識型労働にたずさわる人材などの育成を図る。まさに、多様性と変化に満ちた社会でのビジネスをプロデュースできる人材の育成を目指しての新学科である。そこでは、「創造的思考」力や「論理的で深い思考」力を修得するために、構想に関する「マネジメントデザイン」や「フューチャープランニング」などの科目を設け、従来のマーケティングや戦略、国際経営などの分野での科目とを複合的・学際的に組み合わせて構成されたコースが展開される。

一方、従来からある経営情報学科では、ビジネスに関する意思決定を行い総合的にビジネスを実践・評価できる人材を育成するために、経営・経済、会計、情報デザイン、情報システム、データ分析などの科目も配置し、明確に個々人の能力が必要とされるスキル養成やキャリア養成に重点を置いたコースを展開する。これまで、毎年98%以上の就職率を誇り、産業界から高い評価を得てきた多摩大学経営情報学部は、従来より、高く評価されている経済・経営・情報・英語での基礎能力の修得をもとに、マネジメントデザイン学科の増設で、より大きな可能性を持つことになるだろう。

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マネジメントデザイン学科詳細情報

第7回KTC行われる

[2005年5月12日]

多摩大学第7回KTC運動が5月12日(木)お昼休みに行われました。
多摩大学では以前よりたばこの分煙化を徹底するとともに、ゴミやタバコのポイ捨てをなくす等、清潔で快適な学習環境作りにつとめてきました。
2004年7月からは毎月KTC(Keep Tama university Clean)運動の日を設け、学生・教職員が全学一丸となり、学内だけではなく近隣住宅街のゴミの清掃も行っています。第7回となった今回のKTCでも多くの学生・教職員が参加し、ゴミ清掃を行いました。次回第8回KTC運動は6月13日(月)お昼休みに行われます。

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通学路となる近隣の清掃も行いました

多摩大学大学院のホームページが4月27日(水)にリニューアルしました。大学院の特徴、教員の紹介、研究科長のコラムなど盛りだくさんです。是非ご覧ください。
多摩大学大学院ホームページ

朝日新聞社発行の「大学ランキング2006年度版 日本の大学を徹底評価」で今年も多摩大学が様々な分野で評価されました。

△ 学長からの評価 教育分野 10位、就職指導15位
△ 高校からの評価 生徒に勧めたい 62位
△ IT環境(学生1人あたり) パソコン設置台数55位
  LAN接続台数 53位
△ メディアへの発信度(経済誌) 学部・研究科 33位

※全国 687大学のランキング

2005年度のルネッサンスセンターにおける社会人教育が5月から始まります。4期目を迎える「40歳代CEO育成講座」の準備も順調に進んでいます。この講座は日本を代表する企業の40歳前後の選び抜かれた精鋭が相集い、知的な格闘を行う一年間の「リーダーシップ」研修です。将来はCEO(最高経営責任者)になるために、「本質を見抜く力、高い志、尊敬される人間」を創り出そうとしている極めてチャレンジングな研修です。続いて「異業種企業家塾」春コースが6月にスタートします。これは30歳代半ばの管理職層の精鋭に経営者マインドをセットする3ヶ月研修です。その他6月から「ロジスティクス戦略会議」が4期目に入ります。ロジスティクス経営のあり方や大学院「ロジスティクス経営コース」のカリキュラムの検討を行います。また7月から「経営戦略研究会」が始まります。これは企業経営者や学識経験者を招き、経営の最先端の研究を行うものです。何れも、社会人と大学が連携して執り行なうルネッサンスセンターの活動です。

 

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