1月7日、本学にて多摩大学総合研究所とTAC株式会社の連携事業「次世代事業開発人材育成プログラム(全8回講座)」のプレキックオフ講座第3回を開催しました。
当日は、講師として本学経営情報学部の松本祐一教授が登壇し、中小企業3社(株式会社協同インターナショナル、FSX株式会社、株式会社パール技研)の社員、3つの信用金庫(川崎信用金庫、多摩信用金庫、東京東信用金庫)の職員、企業経営アドバイザーの受講者9名が参加しました。
講座のテーマは「変化をとらえる」、企業と支援機関が一体となり、自社を取り巻く環境を相関図にしながら、マクロ環境の変化を検討することで自社に関わる変化を導出しました。また、環境変化の議論から新規事業のテーマを考えたことで自社の強みを発見し、自分自身の問題意識を高める機会となりました。
「次世代事業開発人材育成プログラム」の詳細および多摩大学総合研究所プロジェクトの事例紹介については、下記リンクをご覧ください。
多摩大学総合研究所ホームページ
http://tmuri.jp/
第3回次世代事業開発人材育成プログラム
ワークショップの様子