2025年6月18日、多摩キャンパス T-Studioにて、2025年度第2回「留学生によるミニ文化講座」を開催しました。
本講座は、日本人学生と外国人留学生が気軽に交流できる場として、国や文化の違いを超えてコミュニケーションを深めることを目的に実施しています。
今回は、バングラデシュ出身の学生(経営情報学部2年)が登壇し、「バングラデシュとイスラム文化」をテーマに、自国の伝統や宗教、衣食住の暮らしについて紹介しました。イスラム教における日常の習慣や行事のほか、現地での食文化や生活スタイルに触れ、参加者は異文化への理解を深めました。
参加した学生たちは、まるで海外のキャンパスにいるかのような新鮮な体験を楽しみながら、異文化との距離を縮める貴重な機会となりました。
今後も本学では、学生同士の国際的な交流を促進し、グローバルな視野を育む取り組みを継続してまいります。
自国の文化や伝統について説明する留学生
首都バングラディシュについて説明する留学生
質疑応答の様子
留学生ミニ文化講座開催